2019年2月1日金曜日

JKKへの引っ越しの長い旅 7

書いているうちにだんだん腹が立ってきた(笑)。
「公社」のほうはもともとの社(?)風なのか、中堅所得者層向けということで民間業者ともろに競合するせいなのか、いったん物件にたどりつけばホームページの説明も分かりやすく、当たり前だけど設備の写真も見られるし、内見はいつでもOKだし、契約すれば入居はすみやかにできそうだし、ごくごく普通。
一方の「都営」のほうは、いかにもいかにもお役所風というか上から目線というかイラっとくる感じがぷんぷんする。なんだろうなあ、お前ら貧乏人なんだから安い家賃で住まわせてやってやるんだみたいな。写真なんて建物の外見しかないし。とにかく情報が何もない。
知らなかったけど都営アパートって、**区第*アパートという空き家募集に申し込む時に何階を希望とか出せない足が悪い人がエレベーターなし物件の上の階に割り当てられたらどうするんだろう。そもそも何号室が空いてますという情報も開示されていないし。
とはいえ、迷宮のようなサイトをさまよったあげくに見つけたのは「都営」管轄の中堅所得者向けのアパート。3LDKで家賃は近隣の民間の2割安。以前住んでいた場所のすぐそばだから土地勘があるしすごく便利な立地。先が思いやられるけどがんばってみるか。

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