2019年2月17日日曜日

JKKへの引っ越しの長い旅 22

今の部屋の解約通知書が不動産屋から届いた。
住所・氏名・TEL・勤務先・引越し先・退去予定日・立ち合い希望日
というテンプレの用紙に記入して翌朝に投函。
なんてことない仕事だけど、ちょっとしたことでイラつく。
6年間住み、更新を2回、払った家賃・更新料が約800万。もちろん一度も期日に遅れたことはない、近隣からクレームがきたこともない。優良な店子だったはずだ。
払った金額のうちどれだけが業者の取り分なのか知らないけど、これだけの金額を払った顧客に対して、通知書と一緒に少なくとも案内文や返信用封筒が入っていたっていいんじゃないだろうか。
素人がなにをと業界の人には笑われるのだろうが、不動産業界の将来は決して明るくないだろうに、未だに貸してやるという意識が抜けていないように思える。
家賃が高いの安いのは投資金額と期待利回りから弾き出される金額だから別として、顧客サービスとして例えばポイントの付与とか、契約更新のお礼にギフトを贈るとか、小売では当たり前にやっていることを取り入れようとする発想はないのだろうか。
他人のふりみて我がふり直せだよなあ、と思い当たる節がないでもない(笑)
それにしても、もう2か月こんなことばかりやっている。あと3週間。長い。
と、書いているうちに義弟から請け書が届いた。もうちょっとだ。

0 件のコメント: