2019年2月15日金曜日

JKKへの引っ越しの長い旅 20

JKKから入居関連の書類が送付されてきた。これによりこちらが手続きをきちんとすれば当初予定より2週間繰り上がった入居許可日が決定したわけだ。ただし室内はまだ見ていない(笑)
今後のスケジュールだが、原状回復工事が終わった数日後にいよいよ内見に行く。じゃあこれでと決意した場合(辞退届が同封されていた。なんという準備周到さ。やっぱり中をみてから辞退する人が少なからずいると思われる。ちなみに辞退するとHPからの申し込みからやり直し。ご丁寧に、辞退しても次回の抽選には影響なしと記載してある。)、保証金2か月分の振込済証他を持参して入居手続きをする。入居許可日の一週間前、都合がつかない時は別日程でもなんとかなりそうだけど日次指定だ! 
この手続きが終わると使用許可証が交付され、管轄の窓口センターで鍵を受け取ることができる。ふー。
封筒にはこういったスケジュールや注意事項の他、請け書が同封されている。使用許可者である僕は住所・氏名の記入・捺印だけだが、下半分には連帯保証人に記入してもらう事項がある。
連帯保証人の規定は厳しく、給与所得者は年収2,968,000円以上、公的年金受給者は65歳以上の場合は3,096,000円以上とある。年金をこんなにもらっている人はそうそういないだろうから事実上年金受給者は連帯保証人になれないと思う。年収についての具体的な言及はここまできて初めてだから、あてにしていた人の年収が足りなくて慌てる人がたくさんいそうだなぜこういう重要な情報の開示を事前にしないのか理解に苦しむ。うちの義弟はこれをクリアーしているよな。たぶん。
さらに連帯保証人は、課税証明書または源泉徴収票を添付するか、勤務先に収入を証明してもらう必要がある。さらに印鑑登録証明書か運転免許証か健康保険証の写しで身分を証明しないといけない。
なんだかぐったりしてきたけど、早速義弟に連絡を取り、翌朝に請け書を返信用封筒とともに郵送する。相場より2割安い家賃でなければとっくにギブアップしてる。もうちょっとだと自らを鼓舞する

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