2019年2月28日木曜日

JKKへの引っ越しの長い旅 28

引越しまで2週間を切り、さて箱詰めの開始だ。
朝サカイの担当営業が梱包資材を搬入。大段ボールが20枚、小が30枚、プチプチ10メートル、布団袋、食器の梱包用の紙、テープが2巻。どう考えても少ない。前回はこの日養分を値引きしてくれたけど、仕事を断るのに苦労しているような売り手市場でそんなに甘くない
不足分は追加発注するしかないけど、まずは始めてみないと何がどれだけ不足なのかが分からない。ずいぶんゴミを捨てたから案外これで足りるかもしれない。
とはいえ無造作に箱を作ってしまうと足の踏み場もなくなってしまうので、まずは息子の部屋の本から。本と言ってもほとんどはラノベとコミック。小学生の頃のポケモンなんて運ぶ意味あるのかね。箱踏めをして空いた本棚の後ろを掃除。次は書斎と呼んでいる納戸から、今回捨てていく本棚2本を玄関に出す作業。
かつては2,000冊を優に超える蔵書があったけど、地道に自炊をしてデジタル化したので、箱入りの本と見開きカラーの本とか以外はほとんど処分してきた。淋しいけど、引越しとかがあると減らした恩恵がある。
引越屋のバイトをしたら5分で首になりそうな息子を助手に作業。いいかげん壁紙がぼろぼろだからいいようなものの、こんなにあっちこっちぶつけちゃいかん。ともかく一番心配だった作業が無事に終わって一安心だ。

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