2019年2月23日土曜日

DarkReader

加齢のせいか目が乾いてしかたがない。以前眼科に行ったときに症状を訴え、目尻にリトマス試験紙みたいなのを張って涙の量を図ってもらったら、少な目ですけど年齢を考えたらこんなものでしょ、とつれなくされた。
仕方がないのでソフトサンティアという人工涙液型点眼剤を使って涙を補給している。防腐剤が入っていないため開封後10日で使い切ってくださいという注意書きがされている目薬で安心は安心だけど、5本入りで600円近くとけっこうな値段がする。高いなあと思っても代替品がない。作るのは難しくないような気がするけどなんで競合品が出てこないのだろうか。
それはともかく仕事でほぼ終日PCの画面を見ているけど、画面がまぶしくて仕方がない。目が乾くのはこのせいもあると思う。まぶしいからといって照度を下げると見えづらくてしかたがない。なやましい。
世間には同じような悩みを持つ人が多いと見えて、PCでもスマホでもダークモードが流行っているらしい。ChromeでもFireFoxでも簡単に拡張機能に追加ができるし、ホワイトリストとブラックリストでサイト毎に管理ができるし普通の見え方に戻すのも簡単とか。
ということで悩む間もなくインストール。おお、いいじゃんか。画面が遷移するとき一瞬切替が遅れて画面がまぶしくなることがあるのはご愛嬌だけど落ち着いて画面を眺めることができる。これこれ。
でもこれって考えてみたらモノクロ液晶でDOSの画面を見ていたころと同じだ(一部色がついているけど)。カラー画面にあこがれていたけど結局元に戻るってか。

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