2019年3月27日水曜日

箱を捨てる

「なんでも鑑定団」を見ていると、惜しい! 箱があったらこの倍の値段がつきましたよ、とか良く聞くせいかスマホとかカメラとか買った時の箱が捨てられずにいた。いつか売るときがあったらきっとこれが役に立つと思っていたけど、物持ちがいいせいか売る機会がなかなかない。そもそも箱があれば高く売れるというのは、元が高価な品物だったりレア物だったりだから高くなるわけで、僕みたいにひたすらコスパがいいものをとか探している人間には無縁だとようやく気がついた。遅い。
特に今回の引っ越しで押し入れが小さくなったので箱を置く場所に困ったので、春めいてきた日曜の午後をつぶし(花見にもいかず)ひたすら箱の整理をした。
箱は捨てるとしても取説や付属品は捨てる訳にはいかないので、ファイリングをあれこれ工夫しつつ段ボールの山を築いた。
おかげで箱はすっきりしたけど、段ボールの回収は4月10日までない我が家の玄関はサカイと合わせて段ボールの山ができ、今にも崩れそうだ。なんとかしないとマジで危ないよ。

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