2021年5月16日日曜日

ボーン・アイデンティティ

2002年公開の映画なので、息子の世話がいちばん大変だったころだから当然見ていない。ラドラムの原作は読んだはずだけど何も覚えていない。原作とはまったく違う話になったようだけど。
アクションとか場面転換とかの演出のキレがものすごい。スパイ・アクションもの映画がこの作品の前後でまるで変ったという評論があるけど、なるほどと思う。もちろん映画的な誇張とかご都合主義があるのは当たり前だけどリアリティはある。007とかは牧歌的だよな。それはそれでいいのだけど。
これを見て、すぐに第二作「ボーン・スプレマシー」も見た。カーチェイスシーンはすごかったよ。

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