2020年11月19日木曜日

アンナチュラル 怒涛の終盤

伏線だらけであと数回でどうやって回収するんだろうと心配していたけど無用な心配だった。怒涛の追い込みできれいに回収されて、あー面白かった、で終わるのはエンターテイメントとして最高なんだと思う。
「本当の」医学的根拠は素人にはよく分からないけど(監修をきちんとしているんだろうけど)、野木亜紀子の脚本は本当によく調べている。ドラマ的な誇張やご都合主義はもちろんあるんだろうけど、そこはそれ。
まあ最後に犯人が法廷で完落ちするあたりはもうちょっとなんとかならんかと思ったけどさ。

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