基本的に偏差値が低い映画(なんという言い方(笑))で、気楽に見ていればいいのだが、シリーズ3作目はけっこう怪しい。
何がどうしてこういう企画になったのだか知らないが、アメリカで暴走を繰り替えして少年院送りだと脅かされた高校生が離婚した父親を頼って来日して都立高校に転校する。車には触るなと父親に言われるのだが、やっぱり乗ってしまい(いつの間に国際免許取ったのか?)云々、あとはいつもといっしょ。
15年前の渋谷や夜に遊んでいる若者たちが描かれているのだが、描写が微妙にピンボケなのがものすごく違和感ありあり。日本人が描くアメリカもきっとこういう感じなんだろうな。
収穫は当時17歳の北川景子が見られること。若い頃、化粧が薄かった頃はああいう感じだったんだ。

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