中学生の頃に一世を風靡した大作。中学生が見るにはちょっと重すぎ、その後何回となくTVで放映したから断片的には見たけどちゃんと見るのは初めて(本当にこんなのばっかり)。
これだけのセットを組むのにいったいどれくらいの金がかかったのだろう。今のアメリカ映画だって超大作を作ることはあるけど、(邪推だけど)CGにかけている費用がずいぶんあるのではないか。
CGは魔法の道具だけど、どんなにうまく使っても、うまく使えば使うほど薄っぺらい感じがしてくるのはなんでだろう。あと、クリアーすぎるデジタル撮影もそうだ。
PARTⅠはエンドロールに「続く」と大書きされていた(いないけど)ので、見放題終了までに続きを見ないわけにはいかない。

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