早い企業ではまもなく23年卒学生の夏季インターンシップの申し込みの締め切りが迫っているのだが、息子の選定作業は遅々として進んでいない。
放置しておくと、あまりにありがちで笑ってしまうのだが、子供でも知っているB to C の超大手企業ばかりになり、抽選で落ち、もし参加できてもへえーと驚いておしまい、みたいになるのが確実で、妻にせかされて介入することにした。
とはいえ、ここに行きなさいとか言うのはあまりと言えばあまりなので、こういう観点で選んでみたらというマトリクスを作ることにした。
超大手企業はトップアスリートの力を体験すべく社会科見学として、次はホワイト企業とか人材育成とか、働き甲斐とかのランキング上位の企業にして、どこが・なぜそのように評価されるのか体験しておいで、として、次は業績とかランキングとか関係なしに自分が興味を抱いた企業、そして何気に大事なのはスケジュールが合うのかどうか。縁なんて案外こういうところが大事だったりする。
これでも十分に過保護だよなあ。どうしたものか。

0 件のコメント:
コメントを投稿