2020年10月31日土曜日

重版出来

野木亜希子脚本の流れで5年前に放送されていた「重版出来」を見始めた。半分まで見たけどそこそこ面白い。けど、Amazonプライムビデオの星5がほとんどという口コミほどでは(今のところ)ない。
黒木華(’はる’と読むと初めて知った)はすごく上手いんだけど、ビジュアル的にはいまいち。あと、柔道一筋だったという経歴で入社した新入社員なのに、ベタな失敗とかは全然しなくて、新人作家へのアドバイスが的確過ぎ(仕事出来すぎ)、ひたすらポジティブというあたりが感情移入がしにくい原因なのかな。後半期待。
「出来」は「しゅったい」と読むのが正しいのは分かっているけど、僕は40年近く仕事してきてそう読む人に会ったことない。みんな「でき」だ。編集の人は「しゅったい」と読むのか。

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