2020年10月13日火曜日

ワンクッション、ハーフクッション、ノークッション

最近ユニクロやワークマンでしか服を買わないので余計に思うのだが、パンツの丈が昔より短い。
昔の常識だと(今でも専門店では)スーツのパンツの丈は詰めることを前提として長く作ってある。
で、丈は靴にふんわりかかるくらいのワンクッションと呼ばれる長さ。か、せいぜいちょっと短めのハーフクッション。
が、最近はくるぶしがまる出しのアンクルパンツが流行っているせいもあり(昔の言葉だとつんつるてん)、短いノークッションの長さが多くなってきた。
夏前にユニクロで買った「感動パンツ」は、丈を既成のまま履く仕様で、僕の場合普通に履くと丈が短い。これが流行りなんだと履いてきたけど、やっぱり落ち着かない。まあ、周囲はじじいのパンツの丈なんか気にしていないだろうけど。
で、今までは腰骨より上(お腹)で合わせていたけど、腰骨で合わすことでちょっと長めに履いてみた。ふむふむ。ワークマンのピケストレッチスラックスも短めなんだよな。このパンツ、ウェストが70センチ台でも90センチ台でも股下の長さが同じなんだけど、それってどうなの?

0 件のコメント: