1995年公開。人生でも数本の指に入る忙しい頃だったのでもちろん見ていない。
ヴォルフガング・ペーターゼン監督、ダスティ・ホフマン主演。他にドナルド・サザーランド、モーガン・フリーマンなど懐かしい俳優がたくさん。この時代の俳優たちのほうが馴染みがあって見ていて落ち着く。それに何でもかんでもCGに頼る現代と違って、実写でヘリコプターのアクションなどを撮影する映画のほうがずっといい。
せっかく年休を取ったのに残暑とコロナの感染拡大で外出もしない休日に感染症の映画を見るとは我ながらどうかと思うが、(映画的なご都合主義はともかく)さすがペーターゼン監督、すごく面白いし怖い。軍によるロックダウンとか、空気感染しないはずだったのに変異株が出現して映画館での咳で感染が広がるとかリアルすぎ。

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