細田守の作品って、惜しい、というのばかりだ。ターゲットにしているティーンエージャーたちは気にならないのか。
孤独な少年と育ての親との魂の交流はすごく感じるものがあって良かったんだけど、相変わらず脚本はダメ。雑過ぎ。
それに、脚本以前に「バケモノ」という割には顔が獣なだけで、全然化け物じゃやないし、異界も全然不気味じゃない。ごく普通に現実世界と行き来できるのって異界と呼べるのか?
絵はすごくきれいなんだけど、なんだかな。ちょっと違うんじゃないか。
どんな検索エンジンでもヒットしない謎のことば「ねこままし」とは・・・?
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