早いものでもう35年たつ。最初にニュースを聞いたのは当時徳島市に転勤していた大学の同級生の部屋だった。夏休みに新幹線で大阪経由で船で徳島に入り(鳴門大橋は完成した直後だった)、高知でよさこい祭り、徳島に戻り盆踊りをみるという旅行中だった。
東京から大阪へ向かうJAL123便が長野県で消息を絶ちと聞いて、なんで長野県?太平洋上を飛んでいくはずじゃないかと思ったのを覚えている。あとはご存じの通り。あの後123便は永久欠番になっている。
ところが、存在しないはずの便名がシステム上で表示されたから騒ぎになった。幽霊飛行機か、乗客乗員の怨念なのか・・・
整備中の飛行機がダミーの便名を入力する時に「0123」としたのが原因というのがオチなのだが、それにしても。

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