僕のヒーローアカデミア FINAL SEASON

ジャンプでの連載もアニメも10年がかりの大作がとうとうフィニッシュ。この手の作品はワンパターンなのでまるで見る気がしないのだが、この作品は単純な勧善懲悪ではなく、ヒーローもヴィランもそれぞれの誇りとか悩みとか成長とかをきちんと描いているのが楽しみでずっと見ていた。
最終シーズンで（当然）ヒーローが勝つのだが、エピローグが丁寧なのが異色。物語のその後まできちんと描くのって他に例がないのではないか。いい話をみたなあ。

Amazon Fire TV

前々から買おうかと思っていたけどなかなか決心がつかなかったが、来春のWBCがNetflixオンリーとなると聞き，折しもプライムデーで50％オフとなっていたのでポチ。プライムデーで業量が膨大になるせいか、こういう大幅割引商品の発送は注文から１か月先と表示されていた。実際には３週間だったけど（笑）
リモコンで各種パスワード等を入力するのは大変でセットアップにけっこう時間がかかったけど、無事開通。Amazonプライムビデオ、Netflix、Tver,NHK ONE,dアニメストア、Abemaのアプリを落とした。これで見放題。

たまこまーけっと

山田尚子、吉田玲子、池田晶子、横手美智子、花田十輝というオールスターキャストですらいまいち面白くないって、オリジナル作品って難しい。京アニでさえ。
まあはまる人ははまるんだろうけど。食べ物を作っている部屋で鳥がバタバタってまずいだろう。

「文豪ストレイドッグス DEAD APPLE（デッドアップル）」

この作品であえて映画化しようとするならやっぱりこの時代に設定するしかないだろうな。本編の後半はあまりに話を広げすぎて収集が付かなくなっていたから。織田作之助とかをもっと中心にしてじっくり描いたほうがよかったのにな。

ウィッチウォッチ

基本ギャグ路線、たまにシリアス。ヒロインを狙う闇の勢力の暗躍を描きそうで描かない。2シーズン終わったけどこれは長くなりそう。

政宗くんのリベンジ

うーん、もうちょっと。キャラは可愛いんだけど、残虐姫というあだ名にしてはちょっと人が良すぎるというか。もっとばりばり王女様のほうが楽しいんだけどな。2期に期待。

帰りたいと言われても

2週間に一度となんとなく決めた母への見舞い。夏前の瀕死の状態からはすっかり回復して意識もしっかりして、一人で用を足すこともできるようになった。ただし歩けない。ろくにリハビリをしてくれない、と本人は言うけど療養型病院はそういうものだ。とは本人は言えない。帰りたいようと盛んに訴えるが、古い日本家屋の実家に歩けない人が帰ってもどうにもならない。僕としても答えようがなくむにゃむにゃ言ってごまかすしかなくて、けっこう辛い数十分だ。ふう。

岸辺露伴は動かない 懺悔室

勤労感謝の日の三連休に時間を持て余してAmazonプライムを久しぶりに立ち上げた。最近Netflixばかりだな。
まあどちらも僕は金を払っていないんだが（笑）
前回のパリに続いて今回はベネチアロケ。まったくこの夫婦、皆様の受信料で海外ロケばかり行っているな。けしからん（笑）

古着

ここ2年くらいで5キロくらい太った。とはいえこれで学生の頃の体重と同じだから数年前が瘦せすぎだったともいえる。なんであんなに体重が落ちたんだろう？
で、その頃買ったチノパンがはけなくなり、どうしたものかと悩みつつ、それとは関係なく散歩に。セカンドストリートの前を通りかかり（今までほとんど入ったことがない）、何気に見ていたらディッキーズのワークパンツを見つけた。サイズもよく分からないまま試着してみたらこれがぴったり。で、1750円という格安で手に入れた。こんなこともあるんだ。

青い画面

いつものように早朝に起きてPCを使っているといきなりのフリーズ。しばらくまってもどうにもならずやむを得ず再起動。
ところが出てきた画面はブルースクリーン！！　なんと！
ここで復旧パスワードを要求された。え、なんのこと？　調べてみるとマイクロソフトアカウントでログインすると自動保存された復旧パスワードを見ることが出来るらしい。でもマイクロソフトアカウントは何だっけ？　普段そんなの使わないもんな。
妻のPCを立ち上げ、USBを指してようやくアカウントを知って復旧パスワードにたどりつき、ようやく再起動に成功。
ふう、あぶない。何十年もPCを使っていて一番あせったかもしれない。それにしてもなんだったのか。
そのうちにLenovoのソフトが立ち上がってアップデートを要求してきた。こいつのせいか。進めるとBIOSの書き換えなんぞやっている。まったくもう人騒がせな。

坂道散歩

平日の午後に休みを取って東武練馬駅周辺を散歩した。このあたりは地形図を見ると段差がすごく多い。歩いたのは駅の北側かつ環八の東側のあたり。
実際に行ってみると想像をはるかに超える坂道と路地だらけのすてきなエリアだった。路地のあちこちで猫と出会えてまたまた嬉しい。しかし散歩するにはいいけど、住民と荷物の配達はさぞかし大変だろうな。

のだめカンタービレ 最終楽章 前編・後編

見損なっていた実写版の最終編をNetflixで。ヨーロッパに渡ってからはのだめが苦しそうな顔をすることが多くてあまり好きではない。一流になるってそういうことなんだろうけど。大学で幼稚園の先生になる！って飛び跳ねてた頃のほうがずっと素敵だと思うけどな。

キャロル＆チューズデイ

このところずっと渡辺信一郎監督作品を見てきたけど、これが多分ラスト。総監督という立場からかアクが抜けているというか。
逆に言うとちょっとぬるくてもう一つ。話としては予定調和的で特に驚かない（最後はWe Are The Worldだった）。
二人の曲ってなんか７０年代の感じなんだよな。キャロル・キングとかニール・ヤングとかあのへんの。

秒速5センチメートル

午後に休みをとって観にいってきた。キャパ100人弱のスクリーンに10人くらい。平日の午後ならこんなものだろう。
公開が報道されてからどうしたものかと悩んでいた。こういう実写化でうまくいっのってめったにない。でも見に行って正解。
原作をきちんとリスペクトして物語を再構成して肉付けして、救いがないどんよりしたラストをちょっとだけ希望がもてる解釈で終わらせた。
原作ではヒロインが過去をすっかり忘れて男はいつまでも思い続けて、という関係だったけど、この作品では地球が滅亡するか駄目な大人になっていたら桜の木の下に行くという約束があったことにして、ヒロインは彼がちゃんとした大人になっていることを信じているから会いに行かないということにした。ああよかったなと僕はうるうるしながら観ていた。
原作でも今回も種子島パートがとてもいい。海と空の色、ロケットの打ち上げ。森七菜の演技が胸に迫る。
観にいってよかった。

Fate/stay night [Unlimited Blade Works]

作画や演出は１作目より格段に進化しているけど、大仰なセリフはそのままで途中で飽きてきた。シリーズはまだまだ続くんだけどもういいや。

安達としまむら

普通の学園ものと思って見始めたらバリバリの百合ものだった。ややや。
まあそれでもいいんだけど、片方（安達）の執着具合がやばくて、けっこうな息苦しさ。こういう人がそばにいたら鬱陶しいだろうなあ。
しまむらのほうはけっこう引き気味じゃないか。原作はまだ連載中というが、この後ふたりはどうなっていくんだろうか。

見なければよかった

エアコンのフィルターはけっこうマメに掃除している。けどそれ以上のことは業者じゃないとできない（けど高いから一度も呼んだことはない）。
まあほとんどの家庭がそうだろう。
暖房を使い始めるのもすぐだと思って、フィルターと外側の掃除をした。その時何気なく下からのぞき込んだら、ファン（があることも知らなかった）に埃がぎっしり。ああこれは、と手近な道具で掃除を始めたらまあ出るわ出るわ。もう気持ちが悪いくらいの埃（が固まったもの）が落ちてきた。ファンの隙間は５ミリくらいしかないので奥のほうに届かない。あれこれ調べてエアコンの隙間用のブラシを買ってきた。これを使ってもまだこびりついた汚れが落ちないけど、ここで諦めた。あとは分解して掃除するしかないな。見るんじゃなかった。

光が死んだ夏

おっかないので基本的にはホラーものは見ないようにしているが、たまに怖いもの見たさで見てしまうこともある。
この作品は表現がグロくはないんだけど、想像力を無駄に刺激する（ほめてる）のでやっぱりおっかない。
1クールが終わってまだまだ話はほんのとば口の感じ。2期目も多分みる（こわいけど）。

瑠璃の宝石

白黒の漫画がアニメになって鉱石の色がすごくきれいで、それだけでこういう作品の価値がある。
相当マニアックな内容だったけど、うまく整理されていて素人にもわかりやすかった。
ただ無駄な巨乳描写は嫌だな。そういう作品じゃないでしょう。原作がそうだから仕方ないのか。

帝乃三姉妹は案外、チョロい。

1クールでとりあえずまとめないといけないという近年の風潮の弊害だろうな。本当は3姉妹と主人公が接近していく過程をもっとじらしながら少しずつ描いていくのがこの手のテーマのだいご味だろうに、あっという間に姉妹がデレデレになってしまった。チョロすぎる。

ちはやふる ーめぐりー

ちはやふるから10年後を描いたドラマオリジナルの展開だったけど、無理なく前作の登場人物も出てきて（一人だけ覚せい剤で捕まって出られない）相変わらずの熱いスポ根ものになった。ただ富真あみだと広瀬すずほどの迫力は当然出ず（タイパがとか言っているJKだから、そりゃそうか）、なんとなく緩い感じになったのは時代が反映しているのか。

野村大樹戦力外通告を受ける

早実からドラフト3位でソフトバンクへ入団し、去年7月にライオンズにトレードされた野村が戦力外通告を受けた。25歳。
早実時代は1年夏から3番清宮の後ろで4番を任された。2016年秋季大会決勝戦日大三高戦でサヨナラホームランを打って選抜出場を決めたシーンは今でも忘れられない。
今期は持病の腰の痛みに悩まされて手術を受けた。来期こそと思っていたけど現実は厳しい。本人は現役続行を希望しているが・・・

劇場チェンソーマン レゼ編

母の状態が不安定だったり、インプラント治療の費用のことが気になったりでずっと映画館に行く気がしなかった。ようやくあれこれ落ち着いてきたので、興行収入ランキング絶好調のこれを見に行った。シニア割引プラスこの日に入会した会員割引で1100円と格安。
平日の午後なのに数十人の入り。暇な人多いのか。
レゼの可愛さと半端ない強さと、敵と分かったあとでも初めて普通に話せる女性として大事にするデンジの気持ちの絶妙なミックスで余韻が残るラストだった。いい映画みた。

永久不滅ポイント交換

長年のセゾンカードのユーザーだけど、どうも最近のセゾンカードはシステム障害が起きても対応が遅かったり、年会費無料を売り物にしていたカードに利用が無ければ手数料を取ると言い出したりとかでいろいろ不満がたまってきた。
で、3枚のうち2枚をリストラすることにし、まずは永久不滅ポイントを全部おろしてAmazonギフト券に交換した。ポイント運用が最近の株高でうまくいっていたので1万円プラスだ。
しかしこの会社どうもなんか変だな。大丈夫かな。

サイレント・ウィッチ 沈黙の魔女の隠しごと

魔女プラスコミュ障というありそうでなかった（たぶん）キャラクターがとてもかわいい。主人公の成長が感じられるいい感じのラストシーンだったけど、いまだ2期制作の発表なし。いやこれはぜひとも続きがみたい。

インプラント

僕は歯並びはとても悪いのだけれど、歯の質はいいみたいであまり悩みはない。
妻は毎日真面目に歯磨きをしているけど、どうも無意識のうちに奥歯を噛みしめる癖があるようで、3本がぐらぐらすると歯医者に通いだした。
で、土台が溶けているのでインプラントにするか入れ歯にするしかない、とのこと。入れ歯は保険が効くので安いが噛む力が落ちるのであまりよろしくない（し、入れ歯はまだ早いという気分も大きいだろうな。気持ちはよくわかる）と。
インプラントって自由診療でとんでもない金額になるんだ。知らなかった。見積もりを見て腰を抜かしそうになった。軽自動車帰るじゃん。諦めていたバイクが3台買えるじゃん。ライカだって替えるじゃん。とほほ。
で、まあ、いろいろあって、来年何回かに分けてその金額を払うことになった。10年かけて払うから、だって。その間に次のがあるんじゃないのかなあ。

OM-1 帰還

8月末に整備に出して3か月と言われていたけど、予定の半分でOM-1が戻ってきた。やっぱり整備に出されることが多い機種は扱い慣れているからかな。
ともかくもモルトの張替え、あちことの調整をしてもらってとても動きが軽くなって帰ってきた。何といってもプリズムの交換でファインダーの中できれいになったのが嬉しい。あと電池ケースにアダプターを入れてもらってボタン電池が使えるようになったので、初めて露出計が使えるようになった。これで当分大丈夫だ。

薫る花は凛と咲く

優等生の小動物系美少女と底辺高の見た目が怖い長身の少年との恋物語というべたな設定だけど、ヒロインがすごくいい娘なので癒されてそのまま最後まで。
さあこれからというところでおしまい。二期はあるのかな？

秋季大会1回戦 岩倉高戦

夏大会の頃は母のことで気もそぞろだったので、野球を見に行くのは春以来。なのに打てない守れない走れないのダメダメ新チームにイライラ。
３点を先行されて、9回表にようやく追いつき延長タイブレークへ。しかしタイブレークになって早実が勝ったところを見たことがない。
嫌な予感が的中して、10回サヨナラ負け。あーあ。秋大会で1回戦で負けるのは10年ぶりかな。この感じだと来年も期待できないなあ。がんばれよ。

雨と君と

驚くようなことは何も起こらず、恋が始まるわけでもなく（家族以外男が出てこない）日常系の話だけど、なんとも不思議な空気感が漂う作品だった。
それはどう見てもタヌキなのにみんな犬だと思っている（化かされている？）せいなのか、初めて聞く早見沙織の低い声のせいなのか。
そもそも働く大人の女性（しかもOLでもない）が主人公なのも珍しい設定だしな。

坂道のアポロン

いいものを観た。60年代中頃の佐世保が舞台という馴染みのない設定に気が引けていたが、渡辺信一郎監督の音楽をテーマにした作品ということで見始めたら大正解。終盤で登場人物たちがそれぞれの事情でバラバラになっていき、このまま寂しいラストになっていくのかと思いきや！　原作とは違うラストシーンらしいけど、希望にあふれたいいシーンで締めくくり。
タイトルがジャズのスタンダードから取られていて、すごくジャズが聞きたくなって観るたびにその曲が含まれている名盤と呼ばれているものをリストアップした。これから少しずつ手に入れて聴いていくつもり。

ブラウン シリーズ3 3020s-B

８年使ったシェーバーのバッテリーがへたって、充電した翌日にはすでに回転数が落ちた音しかしなくなった。で、またブラウンのシリーズ３を購入した。パナソニックに浮気しようかと思ったけど、40年以上ブラウンだから最後までこれにするかって。
同じシリーズ３だけど、今度のは充電交流式のにした。主流の充電式だとバッテリーがへたるとそれきりだけど、充電交流式だと最悪バッテリーが完全に死んでもコンセントにつなげば動くので寿命が長い、はず。
で、新しいの。しゃりしゃり剃れて気持ちいいこと。

dアニメストア

寝る前に布団の中でアニメを見るのがここ数年の習慣になっている。タブレットでdアニメストアにアクセスしているのだが、数日前にこのデバイスのOSは古いのでもう使えません、とメッセージが流れ、本当にそのまま使えなくなってしまった。８年くらいまえののだから仕方がないんだけどさ。
Netflix はまだ大丈夫（いつまで？）なので、布団の中ではそっちにした。ぼちぼち買い替えを考えないとな。

劇場版Fate/stay night UNLIMITED BLADE WORKS

ゲームが原作の作品だといくつものルートをたどっていくので、アニメだと正直かったるい。特に共通ルートはもういいよ、なんだけど飛ばすわけにもいかず。
で、いきなり違う話が始まるから混乱する。
この劇場版はダイジェスト版なので余計にわからず。ＴＶ版を見ないとダメ見たい。

Summer Pockets

うーん。連続2クールだけど、飽きた。ゲームからの移植の作品っていつも思うけど、メインヒロインのルート以外はいらないんじゃないか。
と割り切りると他のヒロインのファンから猛抗議を受けるからやらない？　
まあ、どっちでもいいんだけど昔のギャルゲーみたい（やってことないけど）で、なんか古臭い感じがすごくする。
あと、主題とは全然関係ないけど、夜に鱗粉をまき散らしながら飛ぶのって蝶じゃなくて蛾じゃないの？　そーいうこと言う奴は近づくなって。すみません。

Charlotte

うーん、なんだかなあ。ゲームが原作だからなのか、雑な脚本だ。のんきな学園ものかと思いきや、最後は人類を救うとかの話になり、それを1クールでまとめようとするのだから雑にもなるか。いやいやそれにしても雑だ。

青春ブタ野郎はサンタクロースの夢を見ない

待望の大学生編。思春期を抜け出すまでもうちょっと。なにせ免許とったり、合コンしたり、北海道へとんぼ返りしたりしているんだから。相変わらず麻衣さんかわいいなあ。次は来年の劇場版。これで完結かあ。感慨深い。


・・・・なんと石川界人と内田真礼が結婚というニュース。わお。

怪獣８号 第２期

第2期は熱かった。1期より緊迫感が増してずっといい。ジャンプのコミックの王道感満載の展開で目が離せない。
2期のラストは仲間のために変身を決意するシーンでしめくくり。3期が楽しみ。

Fate/stay night

お名前だけはかねがね、という状態で見始めた。まあ日本を舞台にして聖杯の争奪戦、というテーマだからいろいろ突っ込みどころはあるけど、それはそれとして。に、してももうちょっとだな。

残響のテロル

なんだか最近渡辺信一郎監督作品ばかり見ている気がする(笑)。これも１０年ちょっと前のオリジナルストーリー。
この人、センスはものすごくいいんだけど、ほんのちょっと詰めが甘い。この作品もテロを題材にしてスピード感あふれる展開ですごく引き込まれるのだが、アメリカの介入はいらないんじゃないか。犯人グループとはぐれ者刑事との対決に話を絞った方がよかったのでは。
という不満はあるけど、水準以上の面白さ。

魔女の旅々

なんだか不思議な世界観の作品だった。ヒロインの声優の声質のせいかな。リアルなようなそうでないような、ふわふわした感じ。
2期が製作されるというニュース。うーん、どうしようかな。微妙。

マイナ保険証

11月末をもって現在の健康保険証が失効するから早く切り替えろという矢のような催促に負けて妻と二人でセブンイレブンに出かけてマイナ保険証を作ってきた。資格確認証でも当面はいいんだけど、来春転職をしたら面倒なことになるのでとうとうあきらめた。
作業はいたって簡単、ATMで現金を引き出すのと同じようなもの。ま、ともかくこれで終了。

ちはやふる劇場三部作

コミックの実写化ってほとんど全部がっかりする出来だけど（キャストを見ただけでげんなりするのがほとんど。SAKAMOTO　DAYSが目黒連、とか。ざけんな）、これは例外的な幸運な作品。なんといっても広瀬すずが千早にしか見えない。すごい。そんなにうまい女優では決してないけど、こういう当たり役ってあるんだな。
ということで三部作堪能した。けっこうなスポ根だったな。

ダンダダン

第2期も絶好調だった。過去６０年くらいのアニメ・特撮のあれこれを全部ぶち込んでの大暴れ。毎週腹を抱えて笑いながら見ていた。
当然！第３期も決定。宇宙怪獣（なぜか着ぐるみ）から出てきたプラグスーツを着た美少女がオカルンとキス！という衝撃シーンの続きが早く見たい！！

Dr.STONE SCIENCE FUTURE（第4期）

ついにアマゾンへ到着。バトルの末全滅！と思いきや・・・
やあスイカが7年たってあんな美少女になるとは。眼福。
次はいよいよ最終シーズン。ついに月へ！

カッコウの許嫁Season2

いくら何でも男女の取り違えなんてないでしょう、と思いつつも第2期も見てしまった。まあ毒にも薬にもならぬハーレム系ラブコメなんだが。そう言えば石川界人って最近出ずっぱりだな。なんだか週に何作品もみてるぞ。

その着せ替え人形は恋をする Season 2

今期も絶好調だった。しかしまあコスプレ業界っていうのも奥が深いな。ただ似たような服を着ればいいってものではないってよーく分かった。かつてとしまえんがあった頃、あそこでよくコスプレのイベントが開かれていてたまたま息子を連れて行った時に遭遇してたっけ（彼はびっくりして泣いてた(笑)）。

チプカシ

母は新しい病院が合ったのか体調も良さそうで妄想も消え、今日から食事ができるようになったとご機嫌だった。
時計が無くて不便だということで、カシオのアナログの安いのをAmazonで買って近々見舞いに行く妹へ送った。こういうことに気が回るようになるくらい回復してきた。これでしばらく落ち着くといいな。

カーシェア

今年の夏は、過去にないほどの猛暑だったせいもあるけど、病院と介護施設しか行かず夏休みが９月下旬になっても１日残っていた。
最後の夏休みも午前中は普通に仕事をし、午後から見舞いと（お彼岸には１日早い）墓参り。
今回初めてトヨタのカーシェアを使った。レンタカーだとガソリンも含めて９千円くらいかかるところ、４時間で３千円（平日の２割引き）で済んだ。これは嬉しいなあ。もっと早く使えばよかった。

彼女、お借りします Season4

毎週ドキドキしながら見ているうちにあっという間に第1クールが終わってしまった。作品内の時間経過としてはわずか48時間。
ラブコメのはずなのにこのクールはサイコミステリーだ。麻実ちゃんこと悠木碧がすごすぎる。こわいこわい。
さあどうなる！というところで冬までお預け。

紫雲寺家の子供たち

美人５人姉妹と実は血縁関係がないことが分かって、姉妹たちがいきなり意識しだして次から次へと告白して、と典型的なハーレム系ラブコメだけど、心理描写とかが細かくてけっこういい。へえと思っていたら、「彼女お借りします」と作者が同じだった。なるほど。2期も期待。

スペース☆ダンディ シーズン

うーん、渡辺信一郎（総）監督作品ということで期待していたけど、残念。駄作。まあ評価はいろいろだろうけど。
相変わらず音楽は凝っているし、実験的な試みも多い。でもキャラクターに魅力がないし、ヒロインはいないし、脚本が（ほとんど）つまらない。コメディってほんと難しい。正直作り手の自己満足というか。よくこれで2クール放映したものだ。

防災用品チェック

3連休の最終日、春秋恒例の防災用品のチェックと入れ替え。なんだかんだと半日かかるしくたびれる。ポリタンクを次に買い換えるときは10リットルのじゃなくて5リットルのにしよう。食品をいつもと同じように買ったけど、かつては1万円で済んでいたのに1万5千円はかかる。値上がりしたなあ。

グラスハート

佐藤健のナルシシズムあふれる演技が許容できるのならあり。演奏シーンはすごい。この人たち頑張ったねと素直に思う。
もともとが30年前の少女向けの作品だから、出てくる男はみんな王子様（笑）。主人公は脳腫瘍で、このまま音楽活動を続けたら死んじゃう(笑)、いや笑うところじゃないんだけど、あまりに王道で思わず笑った。うん、こういう作品はいい。

キーボード ギター どっち？

来年2月に今の仕事を辞めたあとどうしようかとあれこれ考える。他の職場で働くのは確定だとしても今より労働時間、通勤時間は短くする。空いた時間をどう埋めようか・・・
で、楽器を始めようと思った。小学校のリコーダー以来だ。全く自信はない。でも右手と左手で違う動きをさせるってボケ防止によさそうだ。
最初ギターを考えた。でもうるさいって言われるだろうからサイレントギターか。7万円。高い。エレキギターの方が安い。ヤマハのアンプとかも付いているセットで4万円だ。でもギターって、多くの人がそうだったように50年以上前、Fを押さえられなくてあえなく撃沈したトラウマがある。それを乗り越える自信がない。
で、キーボードはどうだ。ピアノというわけにはいかないから、キーボードならずっと安い。和音を出すだけならギターより易しい。
でもなあ、ギターも捨てがたい・・・
と、考えはぐるぐる回る。

坂本ですが？

主人公の正体は最後まで謎に包まれたまま。ギャグマンガだからあんまり重要なことじゃないんだが。
クールに（ピンぼけで）あれこれなんでも出来てしまうことが笑いを誘う、という流れなんだけど、これが全然面白くない。
作画はけっこういいんだけど。ギャグで滑ると寒いこと。

転院先の病院へ見舞

1週間前にようやく療養型病院への転院が出来た母の見舞いに妹と行ってきた。環境が変わって体調が悪化するのを恐れてか、あるいは周囲に迷惑をかけるかもしれない患者かもと思われているのか、とりあえず個室に入っていた。食事も今は取らないで点滴で。
体調は悪くなさそうだけど、いよいよ本格的に寝たきりになってしまってベッドの上で体を起こすこともできない。本人は自宅に帰るつもり満々なのだが、車椅子に座ることさえ到底できそうもない状態では遠い夢か。
相変わらず妄想がずいぶん出てきていて、3割くらいは話がよく分からない。これから次第に夢と現実の区別がつかなくなっていくのだろう。
悲しいけど。
外に出たら雷鳴と豪雨。ワイパーが効かないくらいで怖いこと怖いこと。

タコピーの原罪

全6話と短いけどずっしり。これは地上波では放映できない。次の回を見るのが憂鬱で仕方がなかった。あれこれあれこれ考えながらおっかなびっくりしながら次へ。現実はフィクションより重たい。最後はハッピーエンドなのか？　自分の存在を消してしまうことが？　うーん。考えがまとまらない。

スーパーカブ

観ていてバイクいいなあ、スーパーカブいいなって思って真剣にホンダの製品紹介ページを眺めていた。新車で買うとカブもけっこう高い。110のチューブレスタイヤはいい。ツーリング中にパンクしたことを考えたら。
いやいやアニメの話。ホンダが協力しているだけあってカブの描写はいい。音なんかきっと本物。ただ全体としてはあれこれ足りない。ほのぼの日常系アニメにしたかったんだろうけど、ヒロインがなんで一人暮らししているかの説明とかあれこれがすっぽり抜けていて、そのためになんだかいろいろ中途半端な形になっている。声優もいまいちだしなあ。いろいろもうちょっとで残念。

冴えない彼女の育てかた Fine

冴えない、というよりはなんだか暗いんだよな。こういう子はよしておいたほうがいいとおじさんは思う。そういう演出なんだろうけど、ヒロインの棒読みが気になって気になって。

四度目の正直？

ほとんど転院するする詐欺みたいになってしまった。気が付けばもう9月だ。いつまでも猛暑日が続いているけど。
転院したらすぐに見舞いに行くから、コロナが流行っている時に見舞いにいくのはどうか、とか思っていたらずいぶん見舞いの間隔が空いてしまった。きっとへそを曲げているんだろうな。
スケジュールを調整して午前だけ休みを取って見舞いの予約をした直後にその翌日に転院すると病院から連絡。今度は本当か？　まさかまたも、はないよなあ。

台風で荒れ模様の天候の中、無事転院完了。妹が疲れ果ててた。お疲れ様でした。

俺だけレベルアップな件

主人公が挫折もなく圧倒的に強くなってここまではおしまい。もうちょっとひねりがあったほうが。
なんで例外的に一人だけ強くなっていくのか、という疑問の回答はこれからゆっくりか。

ハーモニー

アニメ化された伊藤計劃の３作の中でいちばんまともな出来ではないだろうか。ラストシーンの解釈について原作と違うとかいう意見もあるけど、これはこれでありなんだと思う。沢城みゆきの力量が圧倒的。

マイナンバーカード受け取り

テレワークの昼休みを利用して妻と一緒にマイナンバーカードの受け取りに行ってきた。予約してあったのでスムーズに受け取れたのだが、平日にもかかわらずけっこう混んでいてびっくり。初期に受け取った人たちの５年を迎えるため？　あとは保険証との紐づけ。

またまた延期

病院内でコロナが発生したため2週間母の転院が延び、ようやく月曜日に転院、となったが土曜日に病院から連絡。今度は受け入れ側でコロナ発生のため延期！
これで３回目。いったいいつになったら実現するのやら。

屍者の帝国

夭折した伊藤計劃が冒頭部分だけ書いて、後を円城塔が引き継いだ作品のアニメ化。
あんなにワクワクして読み始めた原作だったが、あんなにがっかりしたことはない。円城塔って全然ダメじゃん、というのが当時の感想。魂の在り方とはなにかというテーマを描くのに世界一周のロードムービーにしてむやみやたらにアクションシーンが多くて、プロットをいじくりすぎて、もう散々。
僕にとってはそういう原作の評価なので、その映像化への評価が高いはずはない。なら見るなという感じもするが（笑）。

黒岩メダカに私の可愛いが通じない

モテモテのヒロインがただ一人なびかない朴念仁の男子にちょっかいをだしているうちにいつのまにか、というワンセンテンスで(笑)紹介できてしまうストーリーだが、ヒロインのキャラがとてもかわいくて、想定外に楽しめた。
こういう子はいいな。

アイピース落札

今年の夏は母の件で落ち着かず、出かける気力もきっかけもなく家で大人しくしていた。なわけで家で出来ることに集中していると、おもちゃが欲しくなる（笑）
結果としてOM-1を整備に出したわけだが、カメラ関連でもう一つ。
ニコンF3のアイピースは丸い金属製のものをねじ込むのだが、これがすぐ緩んで落ちる。入手した時もついていなかったので買い求めたのだが、こんなに緩むものだとは知らずあっという間に無くした。気が付いて買いなおそうとしたら、もうどこにも売っていない。僕が買ったのが最後の最後のようだった。だよなあ、製造中止して20年以上経っているんだもの。同じF3でもハイアイポント用のはまだ入手できるのだが、僕のアイレベルのは直径が違うので使えない。互換品も売っていなくて万事休す。
あきらめていたら何気に見たヤフオクに出品されていた。なぜか度が入った視度調整用のアイピースは時々出品されているのだが、素通しのものはなかなかない。で、入札。ずっとヤフオクを使っていなかったので情報の更新から。幸い競合する人もいなくて980円プラス送料で落札。安いんだが高いんだか。ここから半額のクーポンとPayPayの期間限定ポイントを使ったらなんと無料に。しっかりヤフー経済圏に取り込まれてしまったのだが。今度は無くさないようにテープでも貼っておこう。

グリッドマン ユニバース

2作品のキャラ全員（除く怪獣使い）出演のオールスターキャスト。終盤のバトルシーンが長すぎて飽きたけど、この劇場版がいちばんいい出来だな。もっと青春パートを長くしてもよかったんじゃないのかな。

OM-1 メンテナンス

新しい（中古の）デジカメを買おうか買うまいか悩んだ末、OM-1をメンテナンスに出すことにした。
5年くらい前に比べると、中古でさえむやみに値上がりしていて、こんなものに10万円？というのばかり。十数年前の電気物にそんなに出す気は到底しなかった。
で、製造から多分50年近く、僕が手に入れてからも30年は経とうかというOM-1をちゃんと手入れして使ったほうがいいや、という結論に達した。
今のところはまだフィルムカメラの整備をしてくれるところは都内に多数あるのだが、自宅から一番近い東京フィルムカメラ修理工房にした。40℃近くまで気温が上がった日曜日、息も絶え絶えでたどり着いた工房は修理中や部品取り用のカメラ、レンズの他、店主の趣味だろうギターとか真空管アンプだとかであふれていた。この人、絶対独身だ（笑）。
簡単にチェックしてもらうと、レンズはきれいなのでさわらなくていい、ボディはモルトの張替えなどなどで納期3か月、税込み35000円という見積。これで僕が死ぬまで使えるなら安い、くもないけどまあいいや。露出計も使えるようになるみたいだし。
出来上がりが楽しみ。

SSSS.DYNAZENON

このシリーズはオリジナルのグリッドマンを見ていないとよく分からない構造になっているのだろうか？
最後まで見ていても「怪獣使い」とか「怪獣優生思想」とかのキーとなる言葉の意味がよく分からず。
青春ドラマのパートはとってもいいんだけどね。

僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ユアネクスト

秋から最後のTVシリーズが始まるが、これは去年公開の劇場版。オールスターキャストにありがちな薄味な展開。
だいたいオールマイトのそっくりさんが、という設定だけど似ているのは髪型だけじゃん。もうちょっとひねりが欲しい。

放課後カルテ

いつもにこやかな役ばかりの松下洸平が珍しくも無愛想な医師の役。でもやっぱりいつもの感じのほうがいいのでは。
そもそもこういう人が小児科医を目指してはいけないのでは。いや、いるな。絶対向いていないのにやっている人。

また延期

母は自宅近くの病院に入院しているが、看護師が不親切だとさんざん文句を言っている。まあそうなのかも。今の雇用条件でそんなにいい人材が集まるとは思えない。
が、実は離れたくないのでは？　と突っ込みたくなった。
妹と下見してきた療養型病院への転院が決まったが、直前に今いる病院でコロナが発生。幸い本人は感染していないようだが、転院は延期。1週間くらいかな。でも二度あることは三度あるしなあ。落ち着かない。

サムライチャンプルー

時代考証はでたらめなんだけど、とにかくかっこいい。それにつきる。前半はおちゃらけた雰囲気が強かったが、終盤に一気にシリアスになっていく。この辺の呼吸がいい。この監督の描くキャラクターはハードボイルドで素敵だ。

墓参り

妻と息子をレンタカーに乗せて墓参りに。病院に寄って母の見舞いにも。人数制限で僕は待合室で待機していたが、認知に問題はなかった様子。病院の待遇に文句はずいぶん言っていたけど。
考えてみたら母と同行しないで墓参りに行ったのはこれが初めてだ。なんか調子が狂う。これからはこれがスタンダードになるんだけどさ。

電池切れ

なんかつまんないなあ、面白いことないかなぁ、そうだ新しいカメラを買おう（笑）という悪い癖が出て、あれこれ物色した。もともとカメラなんてそういうものなのかもしれないけど、最近の円安の影響でめちゃくちゃ高い。平気で数十万の値がついていてとてもじゃないが手がでない。
じゃあ中古は？　そうそうマイクロフォーサーズって昔から気になるんだと探したが、レンズの選択肢が絶望的に少ない。シグマとかタムロンがそっぽ向いているのが痛い。
とぐるぐる回って、ランニングコストは高いけどやっぱりフィルム！　と久しぶりにF3を引っ張り出してみたもののシャッターが下りず。買い置きの電池に入れ替えてもやっぱりダメ。これは！と思ったら買い置きの電池も自己放電してアウトでしたというオチ。すみません。

ざつ旅 -That's Journey-

タイトルの通り、雑な作りで(笑)女子大生と友達とマンガ家の先輩で無計画に旅に出る（東北ばっかりって気のせい？）お話。
お金も暇もあっていいなあ。

ガールズ＆パンツァー 最終章 第4話

つまんなかったなぁ。このシリーズ、最初の頃は学園生活とか家庭のこととかも一応描いていたけど、この「最終章」は戦車がひたすら走り回って撃ちまくっておしまい。これがあと２編も続くのか。いささかげんなりだな。それにしても戦車がスピード出すぎて、重量感が全く感じられなくてしらける。山の斜面を滑り落ちていくのがどう見ても時速150キロくらい出ているんだが。

SSSS.GRIDMAN

たいして期待もしないで見始めたけど、ウルトラシリーズの世界観が無理なくアニメ化されていて（まあもともとがアニメっぽい作りだけど）楽しめた。
ただグリッドマンが戦隊シリーズの合体巨大ロボみたいなのはなんで？　おもちゃをうるため？

機動戦士ガンダム 逆襲のシャア

これも復習で。最初に見たときはシャアが人類を滅亡させようとする理由が分からなかったけど、劇中でちゃんと説明されていた。ララァをアムロに取られた私怨なんだ。なんだそれ。しかもララァは私の母になったかも知れないとか言っているし。ロリコンだと思っていたけどマザコンだったんだ。しょうもないなあ。

機動戦士Ζガンダム 劇場版3部作

ジークアクスを見て復習に、とファーストとZの劇場版を見たけど、ジークアクスの理解には役立たず。TV版とはまた違うんだよな。総集編ではあるけど。Zは特にラストシーンが違うし。ま、いいか。

炎炎の消防隊

ずっとリアルの消防隊員の物語だと思っていた（笑）。まあ火は消すけどさ。第1シーズン、第2シーズン、そして第3シーズンの1期まで。さあこれから最終決戦、というところで続きは来年1月。うーん。

トヨタシェア試し借り

母の転院先の療養型病院との面談に出かけた。当たり前だが病室には見事に寝たきりの人ばかり。スタッフは親切に接してくれるが、現実は厳しい。ともあれ申込書を書き、ベッドの空きが出るのを待つことになった。
出かけたついでにTOYOTAシェアを15分だけ借りて試してみた。アプリを立ち上げてBruetoothをオンにして、ドアロック解除を押す。おお、開いた。あとはボタンを押してエンジンをかける。キーはどこにもない。理屈は分かるけどやってみると斬新だ。もうちょっとステーションが多ければなあ。

ひとりでしにたい

綾瀬はるかは本当にこういう役がうまい。こういう美人で、こういうふざけた演技が出来るのってやっぱりすごい才能だよな。
それにしても身につまされるエピソードばかりで悶絶しながらみていた。

戸籍の振り仮名

戸籍法の改正に伴い、振り仮名を戸籍に付与するにあたり、住民基本台帳に記載されている振り仮名でいいのかを確認してほしいという通知書が届いた。
我が家の苗字はそう簡単には読んでもらえないのが普通なので、どんなことになっているのかワクワクして封を切ったが、訂正する箇所は無くてがっかり。なあんだ。つまらない。

マイナンバーカード作成

これまで妻ともども頑強にマイナンバーカードを作らず抵抗していたが、ついに諦めて作ることにした。カードは持っているものの健康保険証と紐づけないで７月末に失効してしまった人が数千万人もでたが、これから退職して転職するにあたってカードなしではどうにも都合が悪い。まんまと策にはまってしまいとても悔しい。
作成自体は簡単で、白い襖の前に座って写真を撮り、サイトにアップしただけ。IDが記載されている通知書はとっくに捨てていたのでその再発行の手間はあったが。

聖女の魔力は万能です

石川由依はこういう声も出せるんだ、ということを知ることが出来たのが一番の収穫。でもこういう声だと別に石川由依でなくてもいいわけで、そのへんは難しい。かといっていつも女兵士役というわけにもいかないし。
ところで異世界転生・召喚ものって初めて見たんだが、こういうものなのか？　召喚って言えば聞こえはいいが、拉致じゃん。大人しく新しい世界での生活を甘受する？　そもそも一般人が転生すると特殊能力を発揮するのってどういうこと？
と疑問は尽きない。

見舞い

敗血症性ショックを起こしてもう駄目かと覚悟してから3週間弱。容態が安定してきたので見舞いに行けた。ベッドに寝た切りでナースセンターまで連れてきてもらう形で。
案外口調はしっかりしているけど、認知的にはけっこう危うい。入院している場所がわかっていないし、僕と妹が病院と喧嘩したせいで携帯を取り上げられたと思い込んでいる（実は暴言に耐えかねた妹が看護師に頼んで取り上げた。今日僕が引き取ってきた）とか。
でもまあ一時の最悪の状態からは抜け出して、療養型病院への転院を勧められるくらいにはなってきた。アポを取って妹と面談にいくことに。この状態が続けばいいのだが。

BanG Dream!

バンドアニメ（って言葉あるのか？）では有名な作品をようやく見た。
ヒロインの躁状態がウザい。このあと付き合っていけるのか不安。

白い巨塔

原作も読んだし、何回もドラマ化されていて目新しさは全然ない（20年以上前の作品だから当たり前だけど）が、今も主人公級であちこちに登場していている俳優たちをどんどんつぎ込んでいて重厚感がある。最終回はちょっと急ぎすぎだな。

楽園追放 -Expelled from Paradise-

水島精二監督作品としか知らずに見始めたけど、案外な拾い物。ストーリーはまあ大したことないし、長年所属してきた組織を裏切るモチベーションや苦悩も表現されていないし、ヒロインは無駄にグラマラスだ。しかし10年前のフルCGでこの作画はすごい。未だにカクカクして見るに堪えないフルＣＧの作品も多い中でこれは評価されるべき。来年続編が公開されるとのこと。楽しみ。

ガンダム Gのレコンギスタ

ひどい、訳が分からないと散々な評判だったが、聞きしに勝る代物だった。
26話を見終わっても、どんな勢力が何のために戦っているのかとうとう理解できなかった。
ご丁寧にも詳細な解説を書いてくれた人がいてようやく理解できたけど。
登場人物が多かったり、様々な勢力が争ったりするのはよくある展開なのでいいんだけど、とにかく無駄なセリフと描写が多くて展開が頭に入ってこない。
緊迫の戦闘シーンのなかで、ストーリーと関係のない無駄口をたたいたり、モブ同士が唐突に顔を赤らめたり。
こういうのは富野由悠季の脚本が全部が悪いし、大御所に何も言えなくてこんなのを許した制作陣が無能だ。スタッフたちは作りながらも出来の悪さに頭を抱えてモチベーションが下がっていたのではないか。
いやはやすごいものを見てしまった。

暴言

先週末にまた発熱したという連絡があってから音沙汰がないので病院の相談員に電話した。曰く、熱は下がった、食欲はあまりないが全然食べられないわけではない、ゼリーは好んで食べる、点滴で栄養補給している、寝たきり状態なので面会はNG。
快方に向かっているというイメージは全然ない。次第に弱っていく感じか。
直後に妹からLINE。何回となく電話がかかってきて聞くに堪えない暴言を吐かれた。耐えられず看護師に代わってもらって電源を切ってもらった。あんな言葉を聞くのはメンタルもたないから電話がかかってきても出なくていい？　
寂しくて怖くて不安で仕方がなくて、そんな感情を抑える力がもうないんだろうな。かわいそうに。
妹にはそれでいいよ、と返信。辛いな。

大雪海のカイナ ほしのけんじゃ

半端なところで終わってしまったTV版の続き。最後まで見て、感想を書いている人のブログを読んでようやくこれは未来の地球の話ではなくて、他の惑星に移住した人類の話なんだと分かった。僕の注意力が足りないせいだろうけど、見ていて分からないのってなんだろな。
TV版の時にも思ったけど、過去の文明の遺物が露骨に機械過ぎて全然魅力的じゃないんだよな。もうちょっとなんとかならないものだろうか。

ロックは淑女の嗜みでして

正直ストーリーの部分は大したことがない。令嬢ブームに乗ってお嬢様がロックをという設定にしたんだろうけど、それって必要なんだろうか。
ただし演奏シーンはすごい。ガールズバンドクライもすごいなって思ったけど、フルCGじゃないのにここまで表現できるのはすごい。BAND-MAIDのライブをモーションキャプチャーしたということで、彼女らのCDをすぐに借りてきた。いやあギター、ベース、ドラムみんなすさまじいテクだ。あれ、アニメ関係ないな。

デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション

うーん、キャラデザインが好みじゃなかったのに引っ張られて、なかなか作品世界に入っていけず。学園生活パートは飽きちゃって、最後のほうでようやく盛り上がってきたけど、なんか尻すぼみで終わってしまったような。

落ち着かない

母は3週連続で週末に発熱した、と妹経由で病院から連絡があった。今回は心臓の負担が大きいので前回のような強い薬は使えないとか。
もうろくに食べていない状態が続いているだろうから体力はずいぶん落ちているはずなので、正直厳しい状態になってきた。
感染症対策で原則病室には入れないので、今の状態では面会もままならない。何もできず自宅待機をしているだけなので、なんとも落ち着かない状態が続いている。
西東京大会が始まったけど、さすがに観戦に行く気にはなれない。そういえばまだ梅雨明け宣言は出ていないなあ。

カウボーイビバップ 天国の扉

相変わらずスパイクなどの登場人物がかっこいい。それに尽きる。やっぱりこのキャラの差が先日まで見ていたラザロとの大きな違いなのかもな。

アルドノア・ゼロ

メカデザインは秀逸。ガンダムシリーズよりずっとリアル感があっていい。ただ登場人物たちの感情が感じられないんだよなあ。
特に地球側の主人公。高校生が成り行きで戦闘に巻き込まれたのにあまりに有能かつ冷静すぎる。もうちょっと感情をむき出しにするシーンがあってもいいんじゃないのか。おしい。

薬屋のひとりごと

最近の作品としては長丁場で、48話を終わったが続編の製作がすぐにアナウンスされた。
それにしても二人の仲がなかなか進展しない。ほとんどギャグみたいになってきた。そういう作品だったっけ？

重たい決断

母をいま診てくれている整形外科の木村先生から話がしたいとの連絡。僕は珍しく休みが取れず妹だけ行ってもらった。
曰く、
慢性期になるので、今いる一般病床から療養病床へ移って欲しい。リハビリをする前提の老健への転院は無理。次第に体力が落ち、食事もできなくなるだろう。その時点滴などで栄養を補給しますか？との問いに、妹はいやそのような延命治療はしなくていいですと返事。それでよかった？と泣き声で（初めて聞いた）電話をかけてきた。僕も同意見だ、それでいいと返事。
以前から妹とそのしようね、と話はしていたけどその場に立ち会えなくてごめん。

翌日木村先生から妹へ電話。MRIを撮ってみた（金具が入っているからダメって言ってなかったっけ？）ら、やはり金具周辺に雑菌が入ってそれが炎症を起こしている可能性がある。抗生物質で抑えるのにも限界があるので、大病院で手術をしてはどうか？　妹は再びいえ、もういいですと返事。僕から木村先生に電話して欲しいとのこと。そう伝えると残念そうな口調だったが、もう手術には耐えられそうもないからいいです、と答えた。仕方がないよ。いつかは諦めないといけないんだから。

焼き鳥武ちゃん

息子の誕生日。たまには（初めて）銀座で食事をしようという妻の発案で、三越裏の武ちゃんに行ってきた。予約を受け付けない店ということで開店15分前に並んだ。列の先頭だったので、唯一の小上がり席に座れることができた。
店内は煙もくもくの昭和スタイル。飲み物と焼き鳥8本コースだけ（追加で1本）じゃあ腹が減ると思ったが、ボリューム感のある焼き鳥でおなか一杯。息子も大満足。帰りにフルーツタルトを買って完食して食べ過ぎに（笑）。

電話がかかってきた

敗血症性ショックの死亡率は40～50％もあるらしい。だから病院は慌てて家族を呼んだんだろう。
そんな記事を処置を待っている間見ていて半ば覚悟を決めて、妹と葬儀に呼ぶ人の数を数えていた。
ところが！　火曜日に母から電話がかかってきた。割としっかりとした口調で。わお。
まだまだ予断は許さないけど、とりあえずは小康状態かな。


その翌日、今度は息のたえだえ、パニック状態で電話。痛い苦しい早く来て、と。薬の副作用がきつかったらしい。しばらくしてちょっと落ち着いたらしくまた電話。
うーん。

敗血症

老健への転院は発熱のためキャンセルとなり仕切り直しになった。これからこういうことが続いて長期戦になるんだろうな、と妹と話をしたのが金曜日の昼。
しかし土曜日の23時半過ぎに妹から病院から家族はすぐ来てという電話があったとの知らせ。妻と息子を連れてタクシーに飛び乗った。深夜割増の時間にタクシーに乗るのなんて何十年ぶりだろうか。
金曜日の段階で炎症を起こしているとの診断だったが、敗血症性ショックを起こし血圧の低下、心不全を起こしてかなり危険な状態とのこと。これはもう駄目かと観念して、妹と葬儀に誰を呼ぶかという相談を始めたくらいだった。
しかし処置が適切かつ本人のがんばりで小康状態に。2時過ぎに病院を出るころには話ができるくらいになっていた。
いったんは落ち着いたけど、まだまだ予断は許さない。

老健へ転院 のはずだったが

午前中を休みにして妹と病院へ。退院手続きをして老健へ転院する。はずだったが、前日に発熱。当日朝に判断することになった。
指定された時間に行ったが、担当医が緊急オペということで１時間ほど待たされる。結論としては延期。炎症がみられるとのことでしばらく様子をみることに。
病院に行ったことが徒労に終わったわけだが、それはともかく、あの感じではリハビリして帰宅するという前提の老健に行ってもついていけず、また病院に戻りそうな感じがすごくする。この先どうなるやら。

LAZARUS ラザロ

クールでスタイリッシュ、目が回りそうなほどのアクション。でも残念。
画期的な新薬が実は時限爆弾となって人類を滅ぼす。それまでに雲隠れした天才科学者を見つけ出せ、と訳あり５人組のチームが結成され世界各地で任務を果たしながら科学者を追いかけていく。
すごく面白い話になる要素がふんだんに盛り込まれているのにとうとう最後まで盛り上がりに欠けたまま。犯人の動機もなんだかあっさりしたものだし、ラストシーンもだよねえ、という感じにしかならなかった。一にも二にも脚本は大事と痛感。

機動戦士Gundam GQuuuuuuX

いくらなんでも詰め込みすぎだろう。このスピード感がいいんだという意見もあるけど、やっぱり飛ばしすぎだと思う。
今までに放映されたガンダムの情報を全部シャッフルして新解釈を突きつけるという手法は評価する。
ただマチュとニャアン（とシュージ）の主人公が単なる進行役に過ぎなかったのが残念すぎる。
最後まで見ても情報量が多すぎて整理できないので、劇場版3部作を復習で見始めた。劇場版にはシャリア・ブルは出てこないんだけどね。

阿波連さんははかれない

うーん。2期まで連続して見て、はるかな未来まで描かれていたのでこれにて終了。
小柄で声が小さくて自分に自信がない女の子を男が支えて、というよくあるパターン。それ以上のものではないな。残念。

小市民シリーズ

第2期が終わり、これで完結。羊宮妃那の独特な声に引き込まれていたけど、作品全体としてはもう少し。原作がそうなので仕方がないんだけど、ちょっと説明がくどくて、露出がアンダーなんだな。この辺が氷菓とは違うし、人気の差にもなっているんだろうな。

老健入所

妹と介護老人保健施設、通称老健に話を聞きに行った。話を聞くと言っても、病院側は痛み止めを与えるくらいしか医療行為が出来ないから早く出て行って欲しいというスタンスなので選択の余地はない。
施設はきれいだし部屋も広くて好印象なのだが、問題は費用。母が受給しているわずかな年金額でも最高額となり、４人部屋でも11万超。それでも仕方がないと即決して申込書を提出したのだが、帰宅後問題発生。規定で認知症が発症していないと4人部屋には入れず（なんで？）個室になるとか。母は直前に病院で受けた認知度テストで好スコアを叩き出していた（こんな時だけ）のでNG。すると20万超となり、とてもではないが払えない。しかし差額ベッド代を0円でいいよということになり（なんで？）14万超ということになった。痛いけど選択の余地はないから即決。ここにいられるのは3か月から6か月。そのあとは？　これからが長いんだろうなあ。

天久鷹央の推理カルテ

低視聴率にあえいでいたけど、そこまでひどい出来じゃなかった。珍しくもアニメの放映が終わってすぐに実写化。最近評判がよくない橋本環奈だけど、この役ははまってた。もうちょっと脚本にキレがあったら。

自転車シェアリング

復活したブラタモリを見ていて、都内にも知らない場所がたくさんあるって感じた。時間を見つけて散歩しようって思ったけど、都内なら自転車のほうが楽だ。
で、月会費無料だから、ドコモバイクシェアとHELLO CYCLINGの2社に登録した。近所にもポートが何か所かあって気になっていたんだよね。こんどふらふらしてみようかな。暑すぎるけど。

花は咲く、修羅の如く

ユーフォの武田綾乃原作と知って見始めた。放送部での朗読という、超地味な題材なんだけど細やかな心の動きを丁寧に描いてすごく良かった。特に主役の藤寺美徳は収録当時は高校生。この春に19になったばかりだけど実力がある。これからとても楽しみ。この作品の2期はたぶんないんだろうな。残念。

機動戦士ガンダム00

２シーズン50話終了。割とほめている人が多いんだけど、どうかなあ。2007年の作品というのを割り引いても僕的にはうーんという感じ。
まあテーマが子供向けではないのは評価。

宝石の国

主演級の声優をこれでもかと並べた出演者一覧で見始めたけど、降参。Wikiに書かれている膨大な設定のほとんどが理解できないまま１クール終わってしまった。多分見ていたほとんどの人にとっても同様らしく、続編は作られないまま。原作ががっちり世界観（しかも超特殊）を作っている作品のアニメ化は難しいなあ。黒沢ともよが投げやりな声を出すのがめちゃくちゃうまいのが実感できたのが収穫。

TOYOTA SHARE

母が入所するかもしれない（たぶんする）老健施設へのアクセスが良くないので前から検討していたカーシェアリングへ登録することにした。
タイムズが最大手なのだが、繰り越せない月会費（わずか880円だけど）が気になり、トヨタにした。こちらは月会費キャンペーン中で無料、とあるけどもう6年もキャンペーン中なのでこのままだろうな。ステーション数や保有台数が少ないけど、まずここで試してみよう。スマホがカギ代わりになるっていうんだけど、どうやるんだろう？

老健

2週間ぶりに母に会ってきた。薬の種類を変えたり減らしたりしたのがよかったらしく先週のせん妄状態は落ち着いたよう。せん妄状態だから仕方がないとは言え本人は大暴れしたことはまるで覚えていないというコダック状態(笑)
主治医とも話ができたが、だましだましやっていくしかない模様。近所の老健施設を紹介してもらいそこの相談員に電話してアポ。来週また休んで妹といく予定。ここでリハビリして帰宅できるといいんだけど。

青春ブタ野郎はランドセルガールの夢を見ない

待望の大学生編がスタートするということで直近の劇場版がNetflixで公開された。
相変わらずひりひりする細かな感情のひだをすくいあげる涙腺が緩む作品。それにしてもいいなあ一つ年上の美人の恋人。

暑さボケ

もう梅雨は明けちゃったの？というような暴力的な暑さ。6月17日に早くも猛暑日。今年の夏は長そうだ。
テレワークだったので昼休みに買い物へ。あれこれ買って帰宅してみると買ったはずのトイレットペーパーがない！
あれれ、セルフレジに忘れてきた。慌てて取りに行って事なきを得たけど、こんなの初めて。暑さボケ？　単なるボケ？

キャスター

放映中に起きた雑音が邪魔で作品に集中できなかった。そういう話って演技者としては関係ないんだと思うんだが。
まあ、それはそれとしてもこれだけのメンバーを集めた割に脚本が雑で今一つ。続編を匂わせるような終わり方だったけど、作られないだろうな。間違いなく。

４３年ぶり

大学卒業以来初めてのクラス会が開かれた。集まったのは15人。幹事えらい。
全員65歳になって、悠々自適でゴルフ三昧だという人、まだ働いている人などなどさまざま。印象が変わっていない人（僕もそう言われた）も、名乗るまで誰だか分からない人も。でも声はあまり変わらないんだよね。
一番気になっていたここ何年か年賀状を出しても返事が来なかった人も来ていた。脳疾患とかを心配していたのだが、交通事故に合ったとか。ちょっと言葉がもつれるけど相変わらずのキャラクターで安心した。今回はこれが一番の収穫。みんな元気でね。

ベタなハガキが有効

定年を前に歯は大事にしようと思い立って定期的な歯科検診を受けるようにした。おかげさまでまだ1本も欠けていない。
通っている歯科医院から定期的に歯科検診の時期ですよ、というハガキが来てそれを見て予約するというのが習慣になっていた。
が、はっと気が付くとずっとハガキが来ていないくて半年も検診に行っていないことに気が付いた。慌てて予約したんだけど、もはや絶滅危惧なDMハガキって有効なんだなって気が付いた。

セルフ父の日

どうせ父の日なんて完全スルーされるんで（確定）、それにかこつけて自分にプレゼントを買った。とはいえユニクロのTシャツを2枚（笑）
1枚はポケモンのコダックが大きくプリントされているもの。いつも、何にも思い出せない！と頭を抱えている姿がボケ老人にピッタリ（苦笑）。
もう1枚はキース・ヘリングのコカ・コーラのイラストの。ユニクロってキース・ヘリング好きだよな。80年代のアーティストなのに。
ま、ともかくそういうことで。

やばいかも

最近母からの電話が怖い。けっこうな確率でほとんど泣き叫ぶような声だったりする。
もちろん何か月も消えない腰の痛みは辛いだろう。入院生活も窮屈で退屈だろう。それは分かる。
分かるが、ここに老人性鬱病？初期の認知症？の症状が加わり、もとから激しやすい性格なのがもっとひどくなって看護師に当たり散らしているらしい。僕には訴える痛みや不快感を病院側に伝えられないのは内弁慶なのか、コミュニケーションがもはやうまく取れないのか。
ともかく一度引き取って僕から看護師に電話。相当手を焼いているらしい。それでも翌日は薬の種類を代えてもらった、と一転して落ち着いた声で電話してきた。こういうまだら模様の症状もまた怖い。ちょっとぼちぼち来ちゃったのかも。

50年の重み

早世した高校時代の仲間を偲ぶ会を40年も続けている。そのために東松山まで出かけたが、東武東上線が車両故障で3時間も止まっていたため大混乱。西武新宿線で本川越まで出て最悪そこからレンタカーにしようと早めにでた。残り3人のうち大阪と川崎から来るメンバーは東京駅でばったり会うという邂逅。もう一人頑固に携帯を持たないやつがいて連絡が取れない。自宅にもいなくてさあどうしようと思っていたが、新所沢駅に入線したところでばったりというこれまた奇跡。さすが出会ってから50年。

ゴールデンカムイ

4期までを一気に。明治時代、アイヌという馴染みのない主題なので食わず嫌いしていたけど、人気があるのが納得。曲者ぞろい（かつ変態ばかり）の登場人物たちの北海道から樺太までの金塊を追いかけての追っかけっこでめちゃくちゃ面白い。最終章は今年中にある？　たのしみ。

せん妄状態

また戻ってしまった病院へ母の見舞いへ。数日前妹から電話。お母さんとうとうボケちゃったかも、わけわかんない電話が立て続けにあった。。。
と心配していたのだが、会ってみるとしっかりしている。どうも環境が変わったことによる一時的なせん妄状態だったらしい。以前の手術直後にもそういうのあったな。
一時的とはいえ病院側も放置しておくわけにもいかず、寝るときにはベッド周辺に足を下ろしたらナースセンターに通知が行くセンサーマットが置かれているとのこと。脱走犯扱いだ（笑）

対岸の家事～これが、私の生きる道！～

多部未華子主演ということで内容はたいして気にせずに見始めたけど、けっこうぐさぐさ刺さる脚本だった。すでに子育ては卒業している僕でさえそうだったのだから、現役たちは何も物語の中でこんなリアルな話は見たくないよという反応も多かったのではないか。

長嶋茂雄逝去

89歳肺炎のため逝去。
近年の衰えぶりから亡くなっても驚きはないけど寂しい。いわゆるV9は僕の小中学生の全部だったから、巨人が優勝するのが当たり前だと思っていた。ついでに言うなら総理大臣は佐藤栄作だけ、みたいな。
別に巨人ファンじゃなかったけど、売っている野球帽は巨人のマーク付きのしかなかったなあ。また親の世代のスーパースターが一人消えて寂しい。

トニカクカワイイ

第2シーズンとOADもまとめて。残念ながらキャラクターデザインもCVもそんなにかわいくない（個人の感想です）。なのでそんなにははまらず。まあ趣味はいろいろだからねえ。

君のことが大大大大大好きな100人の彼女

第２期までに登場したヒロインが11人。それも出てくるときは常に全員、という恐らく空前絶後のヒロインの多さ。もうギャグでしかない。
どこまで増やせるのか、興味がないわけでもない（笑）。
に、しても異常な漫画だよな。出てくる奴ら全員頭おかしい。

再び入院

退院したばかりの母が自宅滞在わずか10日間で逆戻りとなった。腰の痛みが改善せず、本人はもう死にたい殺せと泣き叫んで妹を困らせていた。以前手術してもらった医師に診てもらったが、生命の危険を顧みずにまた手術をして仮に成功しても痛みが改善するとは思えない、と通行された。根本的には骨粗鬆症が改善しないかぎりは無理なのだろう。
戻った病院にいられるのは2か月。その間に介護認定の見直しを申請し、老健施設か特養に移るというのが現実的か。もう自宅には戻れないんだろうな。

トートバック

30年以上使ったLLBeanのトートバッグがさすがに表に持っていくにはあまりによれた姿になって、長年バッグと言えばこれしか使っていなかった僕としては困り果てた。同じものを買い換えようとも思ったが、今更8,000円とか出す気もしなくてなんとなくごまかしていた。
でもぽいぽい荷物を放り込めるトートバッグが無いのも不便で、さんざんAmazonで物色したけど、なんかぱっとせず。でもまあこれでいいか、と買いかけた時、近所に出来た巨大ダイソーの一角の別業態のStandardを眺めてみたら、なんと550円でいい感じのトートバッグを発見。これ！って飛びついた。ダイソーすげえな。
生地が薄くて自立しないし、ポケットもないのを補うため、ファイルボックスとバッグインバッグを購入でプラス220円。よしよし。

クラス会

大学の語学のクラスの時の友達からスマホに着信があった。すごく久しぶりで、お互いに番号が変わっていないことに驚いた(笑)
用件は、来月卒業以来初めて開かれるクラス会の案内。早速幹事にメールしたが、こいつとは卒業式以来。なんでも全員65歳以上の年金受給者になったのでいいタイミングでしょ、とのこと。えらい。
今のところ十数人が参加予定。名前と学生時代の顔が一致した（今やみんな激変しているんだろうけど）けど、一人だけこんな名前の奴いたっけ？というのがいた。どうしても思い出せなくて気持ち悪いんだが。

退院

母が2か月ぶりに自宅に戻ってきた。治ったからというよりは追い出されたというほうが実態に近い。コルセットで固定して痛み止めを飲むしかないので無理はないんだけど。
午後から休みが取れたので実家に行ってあってきたが、それでも入院以前よりはちょっとはいいみたいだ。入院中は甘いものを全く口に出来なかったというので、シュークリームとアイスを買っていったらとても喜んでいた。
痛みよりやばいなと思ったのは、薬を日別に並べなおすという簡単なことができないこと。まあ年齢を考えれば仕方がないんだが。

ムーンライズ

冲方丁、荒川弘などなどそうそうたるメンバーが制作に携わっても駄作になってしまうという悪しき見本。とうとう最後まで物語に入り込むことが出来なかった。
オープニング映像は素晴らしい。アクションシーンの動きも滑らかだ。でも決定的に脚本が駄目で、思わせぶりな伏線は多いけどそれが生かされない。最終話で実は、と明かされるのだけどその頃にはもう流れの悪さにうんざりしているので、ああそうですか、という感じ。
駄目押しはアイナ・ジ・エンドの破壊的な下手くそさ。エンディングテーマだけにしておけば良かったのに。

ROOKIES

僕が子供の頃から延々と繰り返されてきた学園ものの、ほとんどギャグのような作品。荒れている高校に熱血教師が来て、反発の末に改心してスポーツに熱中して大会で好結果を残す、と。ここから「御上先生」までの果てしない距離についてきちんと考察をしたほうがいいんだろうなと思う。

新幹線大爆破

言わずと知れた1975年の高倉健をはじめとしたオールスターキャストで作られたあの作品のリメイク。Netflixでの公開だけではもったいない。これは劇場でやるべき。
犯人とその動機が？？なのは減点だけど、JR東日本全面協力のリアル感、特撮の出来、これはすごい。冒頭の発車シーンの車掌と運転士の描写だけで鉄オタは狂喜乱舞したのではないか（僕も）。
GWの最終日、雨。暇つぶしに最高だった。

劇場編集版 かくしごと ―ひめごとはなんですか―

総集編なんだけど、母親関係のカットを追加しているので、ギャグパートが減ってシリアス感が強くなったし、ストーリーの風通しがよくなった。この流れでエンディングの「君は天然色」を聞くとけっこうグッとくる。これはずるい。

ベルサイユのばら

この冬に劇場公開された作品がもうNetflixに回ってきた。
あの長編を２時間弱で収めようとするのだから大変だ。どんな手を使うのかと思ったらミュージカル仕立てぶっ飛ばすという荒業できた。まあこれはこれでありか。ただこのせいで余計に宝塚感が強くなった。こうやって見てみると宝塚で上演するために作られたストーリーみたいだ。それにしてもアンドレが不憫すぎる。

ハニーレモンソーダ

「君に届け」の劣化版コピー、以上。
と片付けると関係者があまりに可哀そうか。
でも他に言葉が見つからない。残酷だな。
ところで、なんで彼はいつもハニーレモンソーダ（そんなのどこで売ってる？）を飲んでいるの？　なんで無理してバイトしているの？
という疑問は第二期はないだろうから闇のなかへ。

憂国のモリアーティ

星の数ほどあるホームズ物の二次創作。宿敵モリアーティ教授を主人公にしたのが珍しい。他の登場人物もワトソン博士をはじめとして馴染みがある名前ばかりだが、みんなイケメンばかり。腐女子がきゃあきゃあ喜んでいるわけだ(笑)

突発性難聴

周囲が年寄りばかりだからあれこれある。今度は妹が突発性難聴にかかった。低い音が聞こえにくく、音が頭の中で反響しているみたいで気持ち悪いとか。
原因も治療法もはっきりとは分からないやっかいな病気。一般的にはストレスが原因になることが多いとは言うけど。生命にかかわる病気ではないけど、さぞかし気持ち悪いだろうなあ。

かくしごと

なんの予備知識もなく見始めたけど大当たり（このパターン多い）。ほのぼのコメディタッチで進む10歳編がメインなんだけど、ここに数分ずつさしこまれる18歳編が不穏な雰囲気でこれはどんなことになるのかとドキドキしながら最終話を迎えた。伏線回収が見事で拍手して終了。お見事。
大瀧詠一の「君は天然色」と、これに合わせた色使い（懐かしい！）のエンディング映像がいいセンス。

春季大会 準々決勝 日大三高戦

日大三高にとっては昨夏のリベンジ、早実にとっては夏への重要な機会、の大一番の試合だったけど、がっかりの結果になった。
今大会初の先発となった中村の調子が悪く2点を先行された。それも守備の乱れからくるものですっきりしない。７回に山中がソロホームランで１点返すものの、結局ヒット３本ではどうにもならない。
それでも１点差ならなんとかなるかも、と思った８回裏、中村がまさかの2者連続被弾。代わった浅木はワンアウトも取れず交代。田中も打たれこの回4点と万事休す。
なんか気合が入っていない感じの試合だった。選抜出場で気が緩んでいたのか。夏までに全部やりなおし！

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ

ラストでは主要人物が全員死亡という、ガンダムシリーズの中でもそうそうはない重苦しい作品だった。対立する陣営の紛争に巻き込まれる孤児、少年兵というリアルな設定だから仕方がないのか。もう一つの特徴は任侠ものという側面。この設定は必要だったのかなあ。

ようやく面会

妹と僕の休みの予定と予約がようやく合って母の見舞いに。１時間かけて行ったのに面会は１０分。目安なのかと思ったら本当に１０分だった(笑)
母は比較的元気に歩行器を使って歩いてきたが、左目は眩しくて開けていられないと眼帯、コルセットにかぶれた褥瘡、巻き爪から雑菌が入って腫れたので切開したとか満身創痍。退院はいつになるやら。

全修。

MAPPAのオリジナル作品ということで前評判は高く期待していたけど、４話までは退屈で半端な異世界転生ものでしかなかった。
が、中盤以降急に切迫感がまし目が離せなくなったのはさすが。ラストはありきたりというか予定調和感満ちていたけど。

春季大会4回戦 大東大一高戦

今年の春は気のせいか気温が低めだ。それでも４月下旬ともなると日によっては軽く夏日を超える。
仕事と自治会のせいで３戦目にしてようやく観戦することができた。相手は大東大一高。ベスト16まで上がってきたのは初めて？
先発はこの大会エースナンバーを背負った小俣。打たしてとるピッチングで６回まで１安打の完璧さ。打線はホームラン２本、スクイズと多彩な攻めで15安打12点で7回コールド。次の日大三高にどこまで通用するか。

劇場版 黒子のバスケ LAST GAME

蛇足の劇場版の割にはきれいに終わった。TV版ではいろんな技を次から次へと繰り出していたけど、アメリカチーム相手だとほとんど見せず。ジャンプという共通の土台を持たないと効かない技なのか(笑)。

黒子のバスケ 第3期

延々とウインターカップの激戦を描いていたけど、とうとう決着。それにしてもブザービーターばっかりというのはどうしたものか。

Dr.コトー診療所

どんな事情があるのかわかりようもないけど、ようやくNetflixで配信されたので2シーズンを続けてみた。まあ良くも悪くも予想を裏切るものではなかった。数年前に唐突に劇場版が公開されたけど、こっちはいいや。

SONYラジカセ引退

35年！使ったラジカセがとうとう壊れた。買った時からカセットなんてほとんど使っていなかったので、ほぼラジオのみ。当時はTVの音声が聞けるというのを売りにしていたが、地上波がデジタルになって空いたその周波数を民放AMが使い始めたので、結果としてワイドFMと同じになって重宝してきた。
数か月前からロッドアンテナの根元が陥没して無理やり使っていたが、軽く倒した衝撃でチューニングダイヤルが動かなくなった。もうあちこちの部品が経年劣化してきたんだな。ということでめでたく寿命を全うして引退。長いことありがとう。

メダリスト

フィギュアスケートには興味がないのでスルーしていたけど、脚本が花田十輝と遅ればせながら知って見始めた。
居場所がない二人がスケートのレッスンを通じて次第に成長していく過程が、ありきたりなパターンとは言え熱く熱く語られていくのはさすが。
話はまだ始まったばかりで第1期が終わり。2期の製作が発表されたけど待ち遠しい。

わたしの幸せな結婚 第二期

一連の騒動がひと段落してさあ二人が結婚、というところで第二期は終わり。お話はまだまだ続くらしいけど、どういう展開になるのか予想もつかず。

駒田蒸留所へようこそ

P.A.Works得意のお仕事アニメ。今回はウィスキーの蒸留所が舞台。残念ながらストーリーの起伏がいまいちでラストの爽快感に欠ける。主人公が腐女子でテイスティングノートをBLの絵で描いているのには笑えたけど。

天久鷹央の推理カルテ

キャラクターデザインが涼宮ハルヒのいとうのいぢだと知って見始めた。推理の部分は医療の知識を生かしてまずまずだけど、選出がいまいちだった。主人公のトリッキーな性格の描写が甘くて中途半端な感じ。入れ替わりで実写版が始まるけどどうなんだろう。

MDR-7506

十数年使ったSHUREのヘッドホンがとうとうあちこち分解してきたので買い替えを決意した。スピーカーからガンガン音を出せる環境ではないのでヘッドホンやDACは重要、というか現実的にはこれしかない。
ヘッドホンは星の数ほどの機種が出回っているけど、以前から目を付けていたSONYのスタジオモニターのこの機種に決めた。いつもこの手の商品を選ぶときはさんざん悩むのだが、今回は迷いがなかった。それくらいのロングセラー＆ベストセラーの機種。
使い始めたばかりなので、本領発揮はこれからなのだろうけど、第一印象としては聞き疲れしない音。これなら長時間使っても大丈夫そう。楽しみ。

８６―エイティシックス―

予備知識なんにもなしで見始めたのだが、けっこうはまった。人間扱いしていないから彼らが乗った作戦機は無人機として扱われ、なんの希望もなく過ごしている少年少女兵という設定からして強烈だ。激烈な戦闘ののちに声しか知らない指揮官と彼らが初めて会うシーンはよかった。続編が見たいけどいつになるやら。

文豪ストレイドッグス

主人公の名前が中島敦で、虎に変身する能力を持つという設定だけでくすりと笑ってしまうが、古今東西の文豪たちの名前を持つキャラクターたち（川端康成、三島由紀夫、ヘミングウェイというあたりの超有名人が出てこないのはこれからのために取ってあるのか？）が活躍する。これにて一件落着かと思いきやますますパワーアップしたドストエフスキーとの対決が始まったところででいったん終了。続きをみたいが、風呂敷を広げすぎて訳が分からなくなったとある魔術の禁書目録みたいにならないといいけど。

開幕3連敗

これ以上はないだろういう見事な負けっぷりだった2024年の西武ライオンズ。監督も代わり25年のオープン戦は2位で終了、オープン戦の成績がそのまま続くわけもないが、去年よりは、と思いながら迎えた日本ハムとの開幕3連戦。
が、去年の動画を見ているような負け方で3連敗。今年もダメか。。。。

Re:ゼロから始める異世界生活 3rd season

まだまだ続きそうな、というか何も解決していない。早く続きやれや。

アオのハコ

ジャンプもこういう作品を掲載するのだから懐が広い。普通に少女マンガじゃないのか。でもドキドキするまぶしい青い日々でうらやましいかぎりだ。2期はいつからだろう。

ひげを剃る。そして女子高生を拾う。

捨てられた犬や猫を拾うと偉いねとほめられるけど、女子高生を拾うと犯罪行為になる。という肝心要のところをスルーしてしまえばとてもいい作品だった。あの二人の後日談が気になるなあ。

選抜高校野球2回戦 聖光学院戦

典型的な早実の負け試合パターンだった。先発の中村のコントロールが悪く、球数が多くなり、守備も乱れ、相手投手の球をとらえきれず、中継ぎ投手が打たれ。早実に限らずこれじゃ勝てない。夏、がんばれ。

御上先生

TVドラマは「エルピス」を境にずいぶん変わってきたと思う（という意見は僕しか言っていないが）。政権や省庁の施策への批判をきちんとするようになった。まだまだ忖度はいろいろあるんだろうけど。
日曜劇場も大言壮語のはったりから、年末の「海に眠るダイヤモンド」、そして「御上先生」と見ている側のリテラシーを試すような内容になって、僕はとても嬉しい。
派手なシーンは何もなく、悪を暴き出してもスカッとすることもない。それでも言葉や沈黙の重みが伝わってきて（そういえば音楽や効果音がとても少ない）演技に集中できる。願わくはほんの少しでも教育改革が進むことを。

選抜高校野球1回戦 高松商戦

土曜日の第一試合、快晴、第１回大会決勝戦依頼１０１年ぶりの早実対高松商というこれ以上はないというお膳立て。高野連は大喜びだったろう。
故障で投げられない時期が長かったという中村が心配だったが、それは杞憂だった。コントロールは相変わらずいまいちだったが、球威でどんどん押して８回１失点。打っては４安打３打点という大暴れ。
不安なのは中軸の打撃が湿っぽかったこと。次戦でどれだけ立て直せるか。期待しかない。

TSUTAYA DISCAS

近所からレンタルビデオ店が絶滅した。普段はまったく構わないのだが、たまにCDを借りたい時が困る。仕方なくオンラインのレンタルショップを使う。ゲオとツヤタがやっているが、ツタヤはサブスクのプランしかないのでゲオを使っていた。しかしここ、保有枚数が少ないのか貸出中ばかりでイライラしていた。ものすごく久しぶりにツタヤをのぞいたらスポットレンタルプランがあった！　やっぱり要望が多かったんろうな。で、ゲオで借りられなかったCDをすんなり入手。おお！

転院

母が転院した。ここにも１か月くらいしかいられないらしい。それまでに退院できるといいのだが。
さっそく面会に行こうと思ったが、ここは老人ばかりが入院しているのでコロナの頃の対応がまだ続いている。平日の午後のみ、電話予約、病室への立ち入り禁止、家族のみ、週に二人までなどなど。しばらく会えそうもないなあ。

まどか26歳、研修医やってます！

芳根京子は可愛いし演技もうまいので応援しているのだが、主演はどうなのかなって思っていた。でもこの作品は予想以上の出来でまずはめでたい。なんだこのチャラいシーンは！というのもままあったけど、あまり深刻にならず、でも結構真面目でバランスが取れていた。
もっと芳根京子が売れますように。

チ。 ～地球の運動について～

主人公がどんどん交代していくという異色の構成。知識を追い求め常識を覆していくという営みは突出したひとりの人間が成し遂げられるものではないということを端的にあらわしている。それにしても毎回息を詰めて画面を見ていることが多かった。何気に今シーズン一番の出来だったような。

月刊少女野崎くん

期待もせずに見始めたけど登場人物が奇人変人ばかりで、思わずクスクス笑いながら楽しく見終えた。原作はまだ連載が続いているみたいだけど、もう10年たつから第二シーズンは無理なんだろうな。惜しい。

劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦

去年の春、映画館で見損なったが動画配信に登場。面白かったけど、やっぱり大きなスクリーンで見るべきだな。仕方がないんだけど、各キャラクターの味が薄まっているんだよな。アニメシリーズを見ていない人たちもずいぶん劇場版を見たはずだけど、それでも面白かったのかなあ。

とりあえずは

母は主治医に診察してもらったが、レントゲン検査のかぎりでは骨折どは見当たらず。安静にしているしかないね、とのこと。
その病院は急性期だけなので入院はさせてもらえず。付き添っていた妹が泣きをいれて、なんとか近隣の病院のベッドを紹介してもらった。ここも１週間くらいしかいられないけど。とりあえず。

FIIO KA11

スマホを買い換えたら絶対、と思っていたTypeC接続のDACをようやく買った。5000円ちょっと。電池の減りは早くなったけど、音の厚みが全然違う。ぱちぱち。

黒子のバスケ 第2期

これぞジャンプ連載のスポーツ漫画。友情・努力・勝利、次から次へと新技が繰り出され、その技の名前を相手チームがすぐに呼んでいる(笑)
いいねえ、こういうの。今時なかなかこういうのないよ。

激痛再び

母から泣きそうな声で電話。腰が痛くて座ることもままならない、と。おそらくは5年前に金具で無理やりしばりつけた背骨回りの神経が当たっているのだろうけど、とりあえずはどうにもならない。無理を言って主治医の診察予約を取り付けたが、どうなることやら。思ったより早くその日が来ちゃったな。こんなことなら予定通り辞めて母に付き添っていればよかった。妹には迷惑をかける。

ようやく決まったが

来期の雇用についてようやく決裁がおりたとの知らせ。しかし、窓口が暴走したからしょうがないから認めてやる、1年限りだよ、という付帯意見付き。ふざけんなよ。近来まれに見るくらい腹が立つ出来事だ。あんな奴の口車に乗った僕がばかだった。仕方がないからあと1年勤めてやるけど、覚えていろよ。

選抜組み合わせ

選抜高校野球大会の組み合わせ抽選会が開かれ、早実は1回戦で高松商業と戦うことになった。また四国勢。これで４回連続？　
それはともかく、このカード、なんと１０１年前の第１回大会の決勝戦と同じ。その翌年の夏の決勝戦もこのカードだったので、なんと１００年ぶり３回目というすごいことになった。東京２位の早実を選出した高野連はしてやったりと思っているだろう。
そしてこの試合が土曜日に開かれるという。なんという抽選のマジック。どんな仕掛けをしたらこういうことが出来るのか(笑)
やっぱり仕事を辞めて見に行くべきだったな。悔しいけど仕方がない。代わりに寄付をした。５０００円だけどね。

後悔先に立たず

66歳以降の雇用も大丈夫だよ、という人事窓口担当者の一言によって再雇用期間の延長を決めたが、契約満了の1か月を切る今日になってもまだ新しい契約が結ばれていない。どうも担当者の暴走だったらしく人事はそんなつもりはまるでない、と。そうこうするうちに退職者が相次ぎ、僕の仕事は増えるばかり。まったくどうなっているのやら。こんなことなら当初の予定通り有休をとって選抜を見に行けばよかった。まあ人生こんなものなのだろうけど。

探偵はもう、死んでいる。

こんなひどい出来の作品は初めて。ある意味すごい。
脚本、作画、演出、声優、全部B級。特にひどいのは脚本で、何話か飛ばしたっけ？と思うくらい唐突な展開。こういうゴミみたいな作品作ってちゃ未来はない。シーズンの途中で見るのを止めたのは初めてという記念碑的作品。

翔んで埼玉 ～琵琶湖より愛をこめて～

残念。ギャグのキレが今一つ（二つ）。尺が長すぎる。この手のは90分でどうにかしないと。あとやっぱり埼玉をディスってなんぼなんだから、そこにフォーカスしないと。
って作る側もわかっているんだろうけど、こうなってしまう続編あるあるだなあ。

はたらく細胞BLACK

キャラクターを一新したスピンオフ。不摂生の人間の体の中という設定なので殺伐としている。なんとも身に染みる。

控除証明書すったもんだ

65歳になると老人のカテゴリーに入る（入れられる）ので制度があれこれ変わる。それなりに事前に調べておいたつもりだったけど、やはり想定外のことは出てくる。
その一つに妻が第三号被保険者から外れること。これまったくのノーマークで、国民年金を払えという知らせが来てひっくり返った。
仕方なく9月末までちょっとだけ払い、3月末までの残りの分は10月の年金支給から支払った。年末に控除証明書が届いたが、これは11月までの見込み分だけ。それ以降のぶんはコンビニで支払った領収書を経理に出して年末調整を済ませた。その後経理からは証明書の原本を出せという連絡。
年金機構のHPによれば「初めて」10月以降に支払った分の証明書は2月7日発送とのことなので待っていたがなしのつぶて。仕方なく電話したら、9月末に一度払ったので「初めて」じゃないから出ません、だって。あ、そう。で、再発行の手続きをお願い。いやはや。まったく。

陰の実力者になりたくて！ 2nd season

相変わらず訳が分からないまま第2期終了。終盤近くになって登場人物が延々とそもそもの世界観を語ってああ、なるほどという展開って映像作品として破綻している。作画はいいんだけど、グズグズな作品だった。

ミロが買えた

赤血球の数が足りないと献血のたびに数値が出る（赤血球がんばれ）ので、数年前からミロを飲んでいる。豆乳に入れたり、最近はコーヒーのミロ割りとかヨーグルトにかけたりとか。
ところがコロナの時期に続き、最近また手に入りづらくなってきた。原料が足りない？　でも麦芽だからなあ。
ともかく近所のスーパーに見当たらず底が見えてきたところで、職場の近所のまいばすけっとを何気なくのぞいたら発見！　おお。イオンがすごいのかこの店が売れていないのか。ともかく二日連続で通って2個ゲット（ほかの人に悪いから1日1個と自分で決めた）。これでしばらく持つ。よかった。

とうとう対象外

Windows11のメジャーバージョンアップはバグだらけで人柱となった人たちがあちこちで悲鳴をあげている。僕は運よく切り抜けた、と思っていたら忘れた頃にあれれ！ということになった。
蔵書の自炊用のCanonのページスキャナを10年以上使っている。Win10まではがんばってドライバーのバージョンアップをしてくれてた。去年11のPCに替えた時にもう駄目かと思ったらあっけなく動いたのは望外。ところが今回のアップデートは当初12の冠をかぶせようかという話も合ったような大掛かりのものだったので、とうとうスキャナを認識しなくなった。あ～あ。まあさすがにしょうがない。
で、月に一度は火を入れて動態保存していたWin10のPCを引っ張り出してスキャンした。当然問題なく動くのだが、久しぶりに電源を入れるとまずセキュリティソフトが定義の更新を始めて、ポンコツだから1時間もかかりその間ほとんどフリーズしている。これで祝日の午前中がつぶれてしまった。とほほ。とはいえ今更スキャナの買い替えは無理だしなあ。

はたらく細胞!!

血小板の安定の可愛さ。まあ、見どころはそれくらいかな。

Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season

3rdシーズンが放映されているけど、とりあえず大団円を迎えた。それにしてもナツキ・スバルもてすぎ(笑)
レムがいつ目覚めるのか、それがいちばん気になるんだが。

はたらく細胞

正直なところアニメ（漫画）としてはあまり面白いというわけでもない。主人公の成長物語じゃないし、敵と戦う（白血球やキラーT細胞はしょっちゅう戦っているけど）わけでなし、三角関係になるわけでなし。
ただ、血小板のキャラクターがめちゃくちゃ可愛いとか、白血球はどこから見ても佐藤健にしか見えないとかそういうところ。しかし勉強になる(笑)

五等分の花嫁＊

作者が全面的にかかわっているということだけど、もういい加減やめたらいいのに。それでもこれで劇場公開するとそれなりに動員できるのだからやめられないか。

陰の実力者になりたくて！

異世界転移ものもこれだけ量産されるとどんどん色物も増えてくる。これも一見シリアスなんだけど、ほとんどギャグもの。まあ気楽に見ればいいか。

星屑テレパス

独占配信だったのでようやく見ることができた・・・が、微妙な作品。正直凡作か。
見終わっても設定がよくわからない。なんで宇宙に行きたいのか、自称宇宙人なのか、単なる電波系なのか。
極端に内気で吃音の主人公も見ていてイライラする。ぼっちちゃんにはイライラしなかったのになんでだろう。その辺が傑作と凡作の違いなのかも。

Povo 2.0 申し込み

使っているスマホはIIJmioでドコモ回線。ドコモが通信障害を起こしたらどうしようってずっと思っていた。
新しいスマホはSIMを2枚刺せるので、auのpovo 2.0を申し込んだ。1年で500円くらいで回線を維持できるから、非常用にいい。
当然オンラインで申し込んだが、本人認証が厳格でおお！と思った。免許の裏表の写真送付は当然だけど、斜めからカードの厚みがわかるように撮れという指示。コピーの可能性を排除しようとしている。それはいいけど、片手で免許を持って、片手でスマホのシャッターを押すのってけっこう難しい。スマホ大きいからね。
そのあとは自撮りさせて免許証の写真と照合。さらに左右に顔を振らせてこれも顔写真のコピーの可能性を排除。なるほどなあ。
あとは素早くて、翌日には宅急便でSIMが届いて、開通手続きをしておしまい。これで保険をかけることができた。

タッチ決済

新しいスマホはおサイフケータイは付いていないけど、NFCは装備されている。この二つの違いってすごくややこしくて、あれこれ調べてようやく理解できた。
今までの例にもれず、ガラパゴスで高コストのおサイフケータイは尻すぼみになり、これからはグローバルスタンダードなNFCが主流になる（多分）。
20年くらいおサイフケータイを使わなくても別に困らなかったからどうでもいいんだけど、せっかくだからNFCというかGoogleウォレットにクレジットカードを登録した。
最初はセゾンカードで試したけどNG。なんでだろと思ったら、GoogleウォレットにNFCで対応しているクレジットカードって少ないんだけね。かろうじて三井住友カードのプロパーカードはOKなので登録。まだまだこれから伸びしろがありそうだ(笑)。
で、試しに使ってみた。おお何気に便利だ。クレカを忘れたときの保険にしよう。

スマホ買い替え

あれこれずいぶん悩んだけど、結局モトローラのmoto g24にした。ヨドバシドットコムで実質17000円という激安。なんだか買い替えるたびに安くなっていくという、世の中と逆行。でも５Gいらないし、NFCを欲しいけどおサイフケータイはいらないとか、あれこれ選択するとまあこれでいいや、ということになる。
大晦日に1日かけて移行作業。データの引継ぎはあっけないほどすんなり終わるけど、アプリごとの設定は必要だし、OSが新しくなっているから使い勝手はずいぶん違う。
フィルムが貼っていなかったので一緒に購入したが、不器用なのでうまくいかずけっこうへこんだ。結局買いなおして妻に貼ってもらった。とほほ。
でも低スペック端末だけど、さすが快適。僕の使い方ならこれで十分だな。

スロウトレイン

鎌倉で暮らす3人兄妹、江ノ電が重要な役目ってどこかで聞いたような設定。野木亜紀子としては安直じゃないか？
星野源と松坂桃李が恋人という衝撃的なシーン（笑）

劇場版 ソードアート・オンライン-プログレッシブ- 冥き夕闇のスケルツォ

新キャラクターを追加した総集編の続き。この程度の出来でも劇場公開してそこそこ稼げるんだから、ネームバリューって大事だ。

Re:ゼロから始める異世界生活 氷結の絆

ODA第2弾。敵キャラが訳わからなくて魅力半減。この章はいらないな。

Re:ゼロから始める異世界生活 Memory Snow

第1期と第2期をつなぐ幕間のODA（話は直接はつながっていないけど）の第1話。レムっていい子だなあ。

好きな子がめがねを忘れた

ほとんど弱視の女の子が出かけるときに眼鏡を忘れる（眼鏡をかけていることを忘れる、というのはある）という物語の根本的前提には大いに疑義がある(笑)けど、そういう突っ込みも若山詩音の絶妙なとぼけた声でどうでもよくなる。彼女、最近大活躍だなあ。

Re:ゼロから始める異世界生活

異世界に転生してエルフやら騎士やら魔法使いやらというお決まりの世界観にかこまれながら、そこにタイムリープをメインにすえるという斬新な設定がいい。
おまけに主人公はダメダメだし。この後の展開が楽しみ。

今年も焼肉

今年の正月も母を誘って焼肉。2回目にして正月の定番になりそうな勢いだ。ただ母は食欲は旺盛だけど、物忘れの度合いがどんどんひどくなってきて、ちょっと、だいぶ心配だ。あと何回こういうのを開催できるだろうか。

夏目友人帳 漆

安定のマンネリ。やっぱりサザエさんだ。これはこれでいい。この世界がずっと続きますように。

劇場版 ソードアート・オンライン-プログレッシブ- 星なき夜のアリア

やっぱりネタ切れで、第１シリーズ総集編その１＋アルファ。
もうやめればいいのに、公開すればそこそこ動員出来るからやめられないんだろうな。

ブルーロック VS. U-20 JAPAN

指摘されているようにこのシーズンの作画は確かにパワポみたいで、静止画が多い。で、その間に登場人物の心境が延々と語られる。声優の力量に頼っている部分が多々ある。
まあマガジン連載だから、1球ごとに延々語っていた巨人の星の正統派後継者とも言える。でも予定調和と言えども面白かったよ。