「メジャーセカンド」第２シリーズ

延々と見続けて、現在公開されているアニメシリーズはこれでコンプリート。原作もいまだ中学生編だから、この調子だと高校生編が終わるのはあと20年くらいかかるのかな？

海に眠るダイヤモンド

脚本：野木亜紀子　演出：塚原あゆ子　プロデューサー：新井順子　という、現在最強の座組。これに神木隆之介、杉咲花、宮本信子などなどがからんだ作品が面白くないはずがない。
という確信のもと３か月見たけど、機体以上の出来。最終回なんてTVerで見ていて涙が止まらなかった。他に在宅している家族がいなくてよかった。
僕くらいの歳になると見ていて思うことがたくさんあって、とても人ごと、作り事とは思えない。いい作品をありがとう。

ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld

やっぱり物事は何でも引き際が大事だなと痛感する。好評につき続編をどんどん作ったけど、風呂敷を広げ過ぎて収集がつかなくなりグダグダというパターンにはまっている。で、以下続く、から早７年。もう無理じゃない？

ダンダダン

この秋アニメの文句なしのトップ。OP映像からしてしびれる。ギャグとホラーとの絶妙のバランス、テンポ、声優、作画、演出すべて素晴らしい。
で、第１２話、え！ここでちょん切るの！！　続きは来夏！

らんま1/2

主要キャラの声優が続投。３０年ぶりなのに。プロってやっぱりすげえ。
昔のに比べて演出に切れがあって楽しい。めぞん一刻もリメイクしてくれないかな。

PC入れ替え

1年前、業務で使っているPCがリプレイスのタイミングになった。15.6インチの画面のを所望したら残リース１年の中古しかないとのこと。ちょうどいいやってそれにしたのだが、残留することになったのでまたもリプレイス作業が必要になった。今度はモバイルＰＣ。新しいの来た！って思ったら思い切り中古のもの。なんだ。
今時の社内システムはほとんどクラウドになったので、数時間いじくれば作業は終わるのだが、ＶＰＮとかリモートデスクトップの設定はシステム部門と連携しないといけないので、そっちが時間がかかる。なんだかんだで面倒くさい。

ニセコイ

まあよくあるハーレム系ラブコメなんだけど（と書くと後が続かないが）、演出がうまいので飽きずに最後まで。とは言え話としては全然進んでいないんだよなあ。第2シーズンでなんとかまとめるのか？　まあどうでもいいんだが（笑）

久しぶりの定期預金

年金が振り込まれた。前回から厚生年金と加給年金も加わったが、妻の国民年金を払ったので手取りがずいぶん減った。
今回は満額（次回から所得税が控除される）。うれしい。
一方で銀行のほうもじわじわと預金金利を上げてきた。あおぞら銀行が１年物0.4％、SBIは0.4％に加えて同額の現金を別途支払うキャンペーン。0.8％だ。おお。
かつての金利を考えるとこれでもまだささやかなものだが、それでも長らく続いていた０％よりずっといい。マイナス金利とかどれだけ異常だったことか。
で、SBIに50万を。ささやかだなあ。

「メジャーセカンド」第１シリーズ

なんだか「嵐が丘」みたいなことになってきた。たとえが難しぎるか。
ともかく2世たちの物語がスタート。全員同い年というのがなんだが、まあそこは突っ込みなしで。
恵まれた環境で育つ２世たちがあまり気張らずにやっているのは時代の流れか。

またも退場

こういうことは続くもので、今度は５年使ったANKERのワイヤレスイヤホン（両側がコードでつながっているタイプ）が死亡。電源スイッチが割れてしまい、オンもオフもできなくなった。こうなるともうどうしようもない。完全ワイヤレスが余ったかと思ったけど、すぐに使い道ができてよかった、のか？
と思いきや、もっぱらの使用目的の寝っ転がってアニメを見るタブレットに完全ワイヤレスをつないだら音が飛んで使い物にならない。やれやれ。

ひっそりと終了 ふたつ

毎年この時期に締め切りと言えばおかめ納豆の、牛肉とかカニとかが当たるキャンペーン。このために納豆を食べる度にバーコードを切り取って保管して（メルカリでバーコード売っているいるんだよな）、はがきに貼って投函してというのを毎年やっている。一度だけカニが当たったな。
そう言えば今年は？と思ったら今年はやらないみたいだ。原材料とかもろもろ高騰で大変なんだろうな。残念。
もうひとつ。
十数年前に買ったタブレットをしつこく使っている。だんだんあれこれ対応しなくなってきて、残ったのは本をPDFにしたのを読むリーダーアプリとsmartnews。唯一ネットにつながるアプリだったけど、とうとう切られてしまった。よくぞ今までと思うけど、これまた残念。

JBL TUNE210

ということで、ひょんなことからワイヤレスイヤホンの新品が手に入ったけど、混信したりってやっぱり面倒だなって思い、レビューで評判が良かったJBLの安い有線イヤホンをぽちった。わずか1650円。
で、これがびっくり。え！って思った。解像度が高いし、定位もいい。なんだよ。このボロってののしっていたスマホからこんな音が出るの？　へえー。やっぱりイヤホンは沼だ。

イヤホン故障

１年ちょっと使ったABKERの完全ワイヤレスイヤホンの左側が死んだ。ちょっと前からケースを取り出しても電源が入らず、何回かリセットしていたがとうとうお陀仏。リセットなどなどやってみたけどダメ。割とよくある故障のようだ。
やっぱりワイヤレスってこうなんだよなあ、と思ってJBLの安いけど評判のいい有線のをヨドバシドットコムで注文。
それはそれとしてANKERのサポートのチャットで交換を依頼。修理じゃなくて交換なんだよね。豪儀だ。保証期間がそもそも18か月と長いうえ、会員登録するとさらに6か月延びる。ちょうどブラックフライデーと重なったせいでなかなかチャットがつながらなかったけど、いったん始まったら症状を連絡して、すぐに回収と代替品の発送について連絡。あっという間に処理が終わった。代替品は中1日で到着。三日後にヤマトが回収に。
不具合は残念だったけど、この辺の対応は素晴らしい。

メジャー ワールドシリーズ編 夢の瞬間へ

どうもこの作品の終盤はあっちこっち飛んでいて見づらくて仕方がないけど、ワールドシリーズ制覇の前後を描いていて、これでようやく子供たちの世代の話が始まる。
しかし、何度も書くけど野球のシーンの描写が雑なのが残念。ストレートで真っ向勝負、バットをへし折るかホームランで負けるか。延長になってホームランでサヨナラ。こればっかりだ。ちょっと能がないな。

地獄少女

まあ能登麻美子の声を聴きたいだけというのが動機なので、なんだかなあ、これってまだ続く話なの？とか色々思うことはあったけど(笑)、まあいいや。

メジャー メッセージ

６の最終話がえらく巻いてあれれと思っている間に終わってしまったけど、これって原作のラストとは異なるアニメオリジナルストーリーだったとか。この「メッセージ」はOVAで、原作と同じ展開。このストーリーだと「セカンド」に素直につながるけど、確かにアニメの最終話にはちょっと合わないかも。
相変わらず試合の展開は雑で、ホームラン１発でケリというのはもはやしょうがないのか(笑)。

劇場版MAJOR／メジャー 友情の一球（ウィニングショット）

原作では描かれていなかった吾郎が右肩を壊したいきさつを描いたオリジナルストーリー。まあ想像通りというか。現実にもこういうことって多々あるんだろうけど、闇が深いな。

メジャー 第６シリーズ

なんだかメジャーに昇格してからの物語が思い切り端折られている。やっぱり上がるまでがメインの話か。というかメジャーで活躍する姿が当時は現実的ではなかったからなのか。
ともあれ、いったんは節目。

しかのこのこのここしたんたん

オープニングテーマが大流行したこの夏のアニメ。何の説明もなく鹿JKが出てきて、とこれは！という始まり方だったけど、残念ながら後が続かず。ギャグ漫画って難しいな。

ルックバック

この夏のヒット作が早くもAmazonプライムビデオにアップされた。60分足らずの作品を見に映画館というのがかったるかったけど、大スクリーンで見たほうが良かったと後悔。

5年ひと昔

僕と妻のスマホがもうすぐ丸5年になるので買い替えを検討している。僕はそこらのSIMフリースマホでいいので簡単だが、留守番電話機能必須！！！と主張する妻のほうはなかなか面倒くさい。月330円の有料オプションを申し込めばいいのだが、僕はケチなので本体で簡易留守録できる機種がいい。となるとAQUOS一択となる。現実的にはWISH４だけだ。
これが動きはもっさり、画面は汚いと評判が悪く、かつ34000円もする。なんだかなぁと思っていたらドコモオンラインショップで白ロムとして購入すれば22000円で済むことが分かった。5年前はキャリアショップで買うとSIMロックが掛かっていたが、今やSIMフリーだ。なるほどなあ。でも、ドコモが白ロムを売りたくないのは、画面デザインを見れば一目瞭然。これ見ているだけで萎える。やっぱりSIMフリー端末を安く買って、留守番電話をオプションで申し込んだほうが気が楽か。悩むなあ。

ソードアート・オンライン アリシゼーション

今回はゲームじゃなくて、夢の世界（ちょっと違うのか）。正直退屈な展開が続く。
最終回のラストのほうの、次シリーズへのつなぎの場面でようやく面白くなってきた。次に期待。

メジャー 第５シリーズ

ワールドシリーズ編。ギブソンとの最初で最後の対決というシリーズ最高の盛り上がり。
面白かったけど、この作者あまり野球を知らないんじゃなかろうか。ストレートで押してバットを折って打ち取ってという展開ばかり。もっと打者との駆け引きとか守備の話とかもみたいなあ。

恋は雨上がりのように

17歳の女子高校生と45歳の男性との恋という、一歩間違えれば生臭い話をきれいにまとめた。
な、わけあるかというのが普通の感想なんだろうけど。
でもまあ、男女の仲だからあるかもね。

秋季大会決勝戦 二松学舎戦

ついこの前まで半そででいたのに、立冬の日、いきなり木枯らしが吹き真冬の寒さになった。
在宅勤務を昼で切り上げ、午後は神宮球場へ。寒い。ダウンジャケット、毛糸の帽子、マフラー、ひざ掛け、手袋、カイロ2枚。真冬でもこんな格好はしない。
それでも内野席の上のほうは北風が吹き付けとんでもない。後ろの席のスーツ姿のサラリーマンのグループは悲鳴を上げていた。だろうなあ。
この寒さとナイターのせいか、両チームともつまらないエラーが続出。それでも早実が先取点をあげるが、二松学舎がじわじわと追い上げついに同点になりタイブレークへ。中村が調子が悪そうだった。3番手、1年生の田中が踏ん張るけど、打てない。12回裏、ついにサヨナラスクイズで突き放された。ナイスゲーム！

2025年リフィル再び

来年は再雇用も終わり、手帳に書き込むスケジュールはゴミ捨ての日くらいだと思ってダイソーで手帳を買ってきた。
ところが急転直下、やっぱり今までのリフィルを使うようになることになった（はず）。
再雇用が終わった後も会社に残って働いている人がいることは知っていたが、皆さん現場仕事で短時間勤務なので、ああバイトで残っているんだなと思っていた。
ところが再雇用の窓口担当者と面談したらそんなことはないという答え。70歳までの雇用の努力義務は業績が悪いので知らん顔しているかと思っていたら、実は今の職場で継続もありうるとのこと。もちろん本人の意思と上長の意思がマッチングした場合に限るけど。
で、口頭で内々定をもらった。へえー。人生分からないもんだ。

久しぶりのブラタモリ

今年の春に定期的な放映が終わったブラタモリが三夜連続で復活した。お題は東海道53次ならぬ57次。へ？と思ったが、京都の手前で東海道は分岐して大阪まで行っていたとのこと。考えてみれば当たり前で、国道１号線は大阪までだもんな。でもそんなの全然知らなかった。広重の絵の影響なんだな。
元気そうなタモリが見られてうれしかったけど、草彅剛のナレーションと陽水の歌がないのはなんとも寂しい。なんとかならんか。

秋季大会準決勝 淑徳高戦

前日の激しい雨で延期が心配されていたけど、予報より早めに雨が上がって予定とおりに準決勝が開催された。気温は相変わらず高めで日向なら半袖でもOKという陽気だったけど、１塁側は日が差さないて、北風も強かったので寒いこと。手がかじかんでしまった。
雨でマウンドが合わなかったのか、前半は中村の調子は今一つ。相変わらず打線も湿りがちだったけど、後半は中村も本調子になり、相手投手が代わったこともあり、終わってみれば６対０。中村は10奪三振。これで８年ぶりの秋大会決勝へ。さあ選抜まであと1勝。

クズの本懐

うーん、これは。美女・美男揃いのキャラクターデザインとは裏腹に苦いストーリーが展開する。やややと思ったら横槍メンゴの作品かあ。なるほど。
どいつもこいつも絵に描いたようなクズで、イライラするけど少しずつ成長はしていくんだ。まあ、そんなものだけどね。

月の満ち欠け

小説技巧の極致みたいなあの話をよくぞ実写化したなと思っていたけど、やっぱりというか当然というか残念な仕上がりに。
まあ目黒連をもってきた段階で既に終わっているというか。そうじゃないんだよなあとひたすら思った２時間だった。

獣になれない私たち

これまた野木亜紀子の脚本。ようやく配信が解禁になった。この辺、どういう事情なんだろうか。
放映時には視聴率が上がらなくて、ガッキー主演なのに云々って言われていたけど面白いじゃん。登場人物がそれぞれ訳ありばかりで見ていてしんどくなる展開ではあるけれど。

逃げ上手の若君

鎌倉時代が舞台かあと敬遠していたけど、放映中の評判が良かったので見てみた。物語はまだまだ序盤のうちに第1シーズンが終わってしまったが、続編が期待できる出来。この辺の塩梅がジャンプはさすがだ。

ラストマイル

閑だったので午前中で在宅勤務を止めて午後から休みにして見に行ってきて。この秋一番のヒット作もさすがに平日の午後は空いていて、120席のスクリーンで観客は7人ばかり。ほとんど貸切状態だった。
現在の脚本家ナンバーワンはやっぱり野木亜紀子だと実感した。スキがない。きっちり2時間楽しませてもらった。

秋季大会準々決勝 小山台高戦

どうも都立高校って苦手としているみたいだ。強豪私立のMAX１４０ｋとかの相手のほうが慣れているというか。
案の定、２回に中村が３連打で２点先制された。ストレートは早いんだが、コントロールが今一つ。それでも３回以降は立ち直ったけど、打線が内野ゴロの山を築く。それでも５回に１点返し、６回に山中の値千金の逆転２ランで、辛うじて逃げ切った。
それでも9回は意地になってストレートで攻め、143ｋはすごかったけど粘られてあわやという感じになった。危ない危ない。
ともあれこれでベスト４。もうちょっと。

〈物語〉シリーズ | オフ＆モンスターシーズン

こよみんが高校を卒業しても物語はまだまだ続く。お馴染みの登場人物たちが例によって怪異を解決していく。まだまだお話は続きそうで何より。今回は戦場ヶ原ひたぎがちょっとしか登場せず残念。

ひぐらしのなく頃に解

第2シーズンは謎解き編。ここまで見てようやく理解したけど、第1シーズンはゲームのバッドエンドになるルートの紹介で、第2シーズンが正解のルートということか。でも、第1シーズンっているのかなあ。
ま、ともかくこういうものというのは分かったので、続きもあるんだけど、これにて終了。

経験済みなキミと、経験ゼロなオレが、お付き合いする話。

まあ、なんというかしょうもない話だった。もうちょっとひねりを入れるとか、なんとか工夫のしようがないのかなあ。

年金フル受給開始

ようやく10月15日に基礎年金・厚生年金がフルで支給された。長かったなあ。定年から。去年から特別支給の厚生年金はもらっていたけど、高齢者雇用継続給付金をもらっているからと減額されていたし。7月分をもってこれがなくなった代わりに満額、かつ基礎年金と加給年金も加わったので、2か月分で45万。おお！
でも、右から左へ妻の国民年金保険料と介護保険料を支払ったので、喜びも半減。12月の支給が待ち遠しい。

秋季大会3回戦 昭和高戦

気温の乱高下に耐えられずに久しぶりに風邪をひいた。喉が痛いだけで済んだが、ようやく治って3回戦を見に西葛西まで。東京の東の外れだから遠いなあ。何年振りだろうか。
この日は最高気温が30℃と最も遅い真夏日を記録。もういい加減にして欲しい。でもさすがに日差しに力はなく、野球観戦にはちょうどいい感じに。
立ち上がりにちょっとバタついたけど、中村は今日も安定感抜群。コントロールが良くなり、変化球で三振が取れるようになったので楽そうに投げている。6回を被安打３，7奪三振、1四球でレフトに下がり、2番手の浅木も3人で締めて7回コールド。7対0。
さあこれでベスト８。選抜まであと2勝。

義妹生活

両親の再婚で期せずして同い年の男女が同居することになり、いつしか意識するようになり、というよくある設定なのだが、ちょっと類がないほどの細かな心理描写と演出で、見終わった後は小説を読んだような感覚が残る。この監督も新人。どんどん豊かな才能の人が出てきてうれしい。

劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-

うん、今回の劇場版はちゃんと見るべき。でも、フルダイブのVRのゲームで戦うのは見た目は寝ているように見えるからいいけど、ARのゲームだと傍から見たらすごく間抜けじゃないのかなあ。何もないところで気合を入れて剣をふるう真似だったり、もしかするとうっかり飛び降りてケガしたり。どうなんでしょう。     

秋季大会2回戦 修徳高戦

この秋初めての観戦に八王子へ行った。第1試合がもつれたため試合開始は3時15分、途中で照明が入り、終わった頃はもう真っ暗だった。秋の日は短い。それでもこの日は夏日で、とても快適な野球観戦日和だった。風邪ひいたけど。
内野は捕手、１塁以外は全員夏から代わってそのせいか浮足立って守備の乱れから２点先行される。ただ中村は夏からすごく成長してコントロールも改善して、14奪三振と好投。しかし相手投手を打てない。８回までわずか２安打。２死走者なしとなり、今日は負けたと観念した。しかし、ここから怒涛の攻めで一挙５点と逆転してそのまま逃げ切った。高校野球はこういうことがあるから怖い。さあ次に勝てばベスト８。がんばれ。

メジャー 第４シリーズ

相変わらずワンパターンとはいえ、アメリカに舞台を移してようやく面白くなってきた。主人公が二刀流で、そんなわけあるかって当時は言われていたけど、今の大谷の活躍を見ると甘い甘い。現実は漫画家の想像力を上回る。

冷蔵庫設置

３連休の最後、冷蔵庫が到着。やっぱり妻に任せて知らん顔というわけにはいかず、空にして掃除をしたり、食器棚を動かしたりと午前中かかった。入れ替え自体はすぐに終わり、もしかするともっと大掛かりにあれこれ動かさないといけないかもというのも無事スルーできてまずはよかった。やっぱりでかいなあ。

【推しの子】第2期

2.5次元編のあと、宮崎に舞台を移してからの展開は、１期の最初のころのホラー調の演出を久々に思い出して。ああ、おっかない。さて３期はいかに。

18年ぶり

東京都は（たぶん他の自治体もだろうけど）省エネ家電への買い替えに補助金を出している。10月から制度がちょっと変わって、15年以上の家電だと更に金額が上積みになった。
我が家の冷蔵庫は使いも使った18年選手。じゃあ、ということで目出度く買い替える運びとなった。
幅は今の60センチより5センチアップで、省エネ基準達成率105％以上。これを超えると補助金額が倍増の80000円になる。
ヨドバシカメラへ妻と。下調べしていた東芝の製品に。253000円から値引き10000円、補助金80000円、ポイント11%分を引いて実質145000円。おお。住民税均等割り世帯支援の110000円（こういうこともあろうかとヘソクリに回していた）とコツコツためていたお釣り貯金50000円で賄えた。よしよし。
入れ替えの時には冷蔵庫の中身を出したりバタバタするけど、それは妻に任せた。あとはよろしく。

ATRI -My Dear Moments-

ロボットに心はあるのかというテーマは面白かったし、作画もきれい。でもラストはちょっと。あの巨大な施設の役割はなに？　潮力発電所？　そこに組み込まれる必要はあるの？　
この部分は要らなかったんじゃないのかなあ。おしい。

さくら荘のペットな彼女

ヒロイン３人がどう見ても発達障害で、特にメインヒロインは自分の身の回りのことも出来ないという重症。前半はそれなりに面白かったけど、後半はみんなそれなりにまともになってきて、テーマが寮の存続や各人のこれからの身の振り方に変わってきてパワーダウン。最後まで引っ張っていくのって大変だな。

サイバーパンク エッジランナーズ

ゲームの世界観を元にしたアニメ。ちょっと苦手な絵柄だったけど、作品そのものはゲームを知らなくても面白かった。まあ単純なストーリーだし。

ソードアート・オンライン Extra Edition

ほぼ1期の総集編。まあ見なくてもいいかも。見どころはヒロインたちの水着姿のみ。

ホタルノヒカリ 第2シーズン

干物女その後。まあ想像通りの展開で気楽に見られた。
本筋とは全く関係ない話だけど、この舞台は2010年夏。僕の記憶もそうだけど、この夏まではサラリーマンは真夏でも長袖シャツ、ネクタイ、上着なんだよなあ。次の夏は計画停電で一気にカジュアルになったから。

時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん

出てくるヒロインたちはみんな魅力的で、一見ツンツンだけど、実はデレデレで（ロシア語でデレルのがうり）、とまあよくある設定なんだけど、その路線で突っ走ればいいと思うんだが。それが生徒会選挙をめぐっての心理戦とかが表に出てきて残念。
第２期が決定して、時期的に夏休みだから水着、花火大会とデレデレ路線になればいいんだが。

負けヒロインが多すぎる！

ああ、もう終わっちゃった。この夏アニメの中でぶっちぎりの第1位。演出のキレ、センス、作画、声優どれもが素晴らしい。大絶賛。監督の北村翔太郎はこれが第1作。A1Pictures会心の作。
とまあ、大興奮のなか終わってしまって第2期はいつ？　

50年ぶりの定期券なし

9月30日で通勤定期が切れた。普段なら6か月の更新をするけど、今回はしない。今のところ2月中旬に最終出社の予定。
それに週2回ペースでテレワークをしていると元を取れないし。
高校入学の時に買って以来約50年持ち続けてきた定期券がないのはすごく変な感じだ。不安、と言ってもいい。
来春からどこでどうするのか分からないけど、これで一区切りなのは間違いない。

ソードアート・オンラインⅡ

第1期前半はゲーム中の死＝リアルの死という構図が緊張感を与えていて、この重苦しい雰囲気は・・・と思っていたが、だんだんゲームはゲームと割り切れる展開になってきて（そうではない設定もあるけど）、気楽に見られるようになってきた。
ゲーム中は意識がない状態のフルダイブってどうなんだろう。いたずらされても気が付かないってこと？

NieR:Automata Ver1.1a

２Bが死んでから９Sが本来持たないはずの感情の波に押し流されながら復讐していくのは追えたけど、後はなんだかよく分からないまま終わってしまった。ゲームをやっていない人にはハードルが高かった。アクションシーンの作画はよかったし、相変わらず石川由依の声はいい。うーん、もうちょっと。

Born In The U.S.A. 40th Anniversary Japan Edition

もう40年たったんだ。感慨無量だ。今や伝説の扱いになっている日本公演から39年。アリーナで3時間絶叫しっぱなしだった。
そんな足元を見透かすように40周年記念バージョンが発売になった。豪華付録がどっさり。一番は日本公演の直後にニュージャージーで行われた公演のフルサイズ版のCD3枚組のライブ。これはすごい。日本公演のは音源が無いのか出し惜しみしているのか。
ま、ともかく7月に発売予告があって、すぐに予約。8800円。ふう。で、届いて速攻で聴いて悶絶。すげえなあ。

スマホでATM

前期高齢者になると行政での扱いがいろいろ変わってくる。想定外だったのは、僕が65歳になると同時に妻が第3号被保険者から外れて自分で国民年金保険料を納めないといけないこと。そんなの知らない！と思ったが、容赦なく納付書が届いた。仕方なく僕が納めることにとほほ。
まずは2ヶ月分だけコンビニで。住信SBI銀行を便利に使っているけど、12月からコンビニのATMでスマホアプリを使うと手数料が無制限で無料になる。代わりにカードを使うと今までの月何回まで無料の特典が無くなってけっこうな手数料がかかることになる。いいんだか悪いんだか。
じゃあ、ということで練習としてスマホアプリでやってみた。ATMに表示されるQRコードを読み取ると決済完了。ほうほう。ま、いいか。

お兄ちゃんはおしまい！

この作品を見終わった直後、街中でこれの痛車とすれ違って硬直した(笑)。その筋の人には刺さるんだなあ。
その筋ってなんだ(笑)
まあ、ともかく元に戻らないという選択をしたヒロイン？の今後の運命は？

ガンダムの街

史上最遅の猛暑日を毎日更新していた残暑も彼岸にようやく収まった。で、連休のアニメ三昧にも飽きてきたので長い散歩へ。
目的地は上井草駅。ここは各駅停車しか止まらない小さな駅だけど、長年サンライズの本社があった関係で、駅前のガンダム像が有名だ。てくてく歩いて到着したけど、そんなのない。　あれ撤去された？と検索してもそんな情報はない。しばらくして「下」井草駅だったことに気が付いて、あと２駅歩いた。とほほ。
で、ようやくたどり着いた。くたびれてチョコモナカジャンボを。なんか疲れるとこれが食べたくなるんだよなあ。
帰りはバスと電車で帰宅。小売店舗のシャッターに描かれたガンダムの絵を１枚しか見つけられず残念。

ひぐらしのなく頃に

これまた有名な作品、と事前情報無しで見始めたら、吞気な学園ものがいきなり血塗れの惨劇になって呆然。その後もちょっとずつ違う話がループして？？？だったけど、終盤になってようやく合点がいった。いやいってないな、宇宙人？　細菌テロ？　祟り？なんのこっちゃと思いつつ第二期へ。

菜なれ花なれ

PAWORKSのオリジナルストーリーのご当地ものということで見始めたけど、あまり盛り上がらずに終了。
タイトルの意味が今一つ分からなかったけど、公式サイトによれば
「タイトルの『菜なれ花なれ』には、「登場人物たちは、咲く草花のように、「菜」であり、「花」であってほしい。人を応援する気持ちを、努力して体得した技術で、表現して欲しい」という思いが込められています。」
とのことなんだけど、主人公たちのモチベーションの在り方が今一つはっきりと描かれていないのでうーん、という感じになった。脚本は難しいな。

新宿野戦病院

今年は宮藤官九郎がどうしたことか大爆発。こんなに立て続けに書いて大丈夫かと心配になるくらいドラマが続いている。
で、小池栄子をはじめとして芸達者かつ癖がある役者が勢ぞろいして歌舞伎町を舞台としたクドカン初の医療ドラマとあっては期待が膨らむ。
結果としては採点75点くらいかなあ。十分面白かったけど、期待値が高い分損した感じはある。なんだろう、もう押しも押されぬビッグネームなんだから、色んな遠慮なんてやめて振り切っちゃえばいいのに。次回作に期待。

100均の手帳

もう何十年も手帳は能率協会、というかバインデックスのバイブルサイズのリフィルを使っている。
元はと言えば能率手帳を学生時代に（多分なんとなく）使い始めたことにある。その後システム手帳ブームに乗ったのだが、リフィルは使い慣れた能率手帳タイプのものを使い続けた。妻がそうだけど、毎年手帳のブランドを変える人がいるが、それって使い勝手が毎年変わって困ると思うのだが。
そんな感じで使い続けてきたけど、2025年版はすっぱり止めた。予定では来年からは手帳にはほとんど記入することがなくなるから。
で、極端なことにダイソーで買ってきた。心もとないくらい薄くて軽い。こういう事に慣れるのも大事。

劇場版ブルーロック-EPISODE 凪-

サッカーにはまるで興味がないけど、このアニメは面白い（バレーボールもそうだな）。
運動経験ないのにいきなりトップクラスの活躍なんてあるわけないだろと突っ込みながらも、曲芸的な動きに見とれる。この作画はすごいな。そういえば本編の第二期はいつ始まるのだろうか。

ソードアート・オンライン

とっても有名な作品をようやく見始めた。主人公がゲームの世界に転生して活躍、という設定は多いけど、ゲーム中でHPが無くなったら生身の体も死亡、という設定はユニーク。割とあっけなくゲームオーバーになったと思ったら、すぐ次のゲーム世界へ行ってしまった。この主人公はずっとこうやって色々な世界を彷徨うんだな。なるほど。

メジャー 第３シリーズ

高３の夏大会まだ。有名な作品だけど、もうちょっと。肝心の野球の試合の描き方が雑なんだよなあ。主人公がケガをおして気合で押し切って劇的な幕切れ、なんだけどそこまでのプロセスが描けていないから納得感が少ない。この後も話はずっと続くけど、そのへん改善されるんだろうか。

恋する小惑星（アステロイド）

テーマが小惑星で、地学部が舞台で地層がとかなので期待していたんだけど、残念な出来。脚本や演出が淡泊なんだよなあ。日常系アニメだから劇的なことが起きるわけじゃないのはいいけど、それはそれで揺れ動く気持ちとかはたくさんあるわけで、そこが全然伝わってこない。キャラクターが台本通りに動いています、おしまい、という感じ。2期はないな。

地面師たち

NetFlixオリジナル作品で、首位を爆走中。さもありなん。地上波では絶対無理なキャスト（ピエール瀧を久しぶりに見た）、金のかけ方、内容。
優秀なスタッフ、役者がどんどん流れていくのも納得。
これは豊川悦司しかいないだろうという主犯や、揺れ動く気持ちを表現する綾野剛もすごいけど、もっとすごいのは内容の半分以上は実際にあった事件を元にしていること。こちらの事件も真相は全部は明らかになっていないらしい。いつか判明することはあるのだろうか。

夜のクラゲは泳げない

うーん。
それぞれトラウマを抱えて悶々とするJK４人（うち不登校２人）が出会って、葛藤があって、最後は夢をかなえて、という王道のストーリーなんだが、どうも。
脚本がなあ。
４人とも才能があって努力もしているんだけど、それが伝わってこない。頑張っている様子が見えない。なのに最後は大成功。というのがなんとも納得感がない。
出会ってからラストまでの１年半を12回で描こうとするのがそもそも無理で、エピソードがばらけていて中だるみ。作画とかはいいんだけどなあ。残念。

劇場版夏目友人帳～うつせみに結ぶ～

いつも一話完結で、たまに前後編があるくらいなので、劇場版の尺は新鮮だ。まあいつもの通りなんだけど、三体に分かれたちびニャンコ先生がかわいい。

10円インシュレーター

80年代から90年代、ちょっとおしゃれな店の天井からは必ずBOSEのスピーカーがぶら下がっていた。もう30年近く前にスピーカーを買い替えた時、音質が、とかは全く考えずに僕はBOSE101MMを買った（と思う。覚えていないけど）。
業務用として酷使される前提なんだろうけど、このメーカーの製品はめったやたらと丈夫で、僕のBOSEもいまだに現役だ。いい加減飽きたな、それに加齢のせいか高音がだんだん聞きにくくなってきたのかもっと抜けがいい音がいい、とか思って代わりのものを散々物色したけど決め手がない。使えるものを捨てるのも気が引けるし。
机の上にそのまま置いていたのだが、10円玉を底に置いてインシュレーターにするといい、という話を聞いてさっそく試してみた。おお、全然違うじゃん。これならまだまだ使える。オーディオは奥が深いな。

MASTER KEATON

150話近く続いた原作のうちの4分の一程度のアニメ化なので（多分）原作の面白さが伝わってきていないんだろう（と思う）。
主人公は考古学者にして元SASで保険会社の調査員という複雑な経歴の持ち主で、なんとも飄々としていてつかみどころがない。で作品全体から受ける印象もそのままつかみどころがない。ちょっと評価しにくい作品。

俺の妹がこんなに可愛いわけがない

しょうもないお話なんだが、十数年前のオタクの生態がデフォルメされている（たぶん）だろうけど、雰囲気が伝わってきてなんだか懐かしい感じがする。当時僕がエロゲーをやっていたわけではもちろんないんだが。

可愛いだけじゃない式守さん

この作品にあんなに「気になる」がついているのか理解できない。どこがいいのか全然わからなかった。構成はめちゃくちゃだし、作画もテキトー。ラブコメにはありがち設定とはいえ、運動音痴の主人公があんなにもてる理由の説明もない。
うーん。

夏目友人帳 陸

夏目は永遠の高校2年生なんだな。もう何回となく同じような季節を見ているような気がする。これはこれで既に妖の術中にはまっているのかもしれない。

君に届け 3rd Season

13年ぶりの続編。さすがプロで声が全然変わっていないのがすごい。能登麻美子の囁き声はやっぱりいいなあ。もう聞いていてうっとりする。
爽子だけじゃなくて登場の女の子がみんな純情でもう見ているほうがドキドキしてくる。最後は楽しいクリスマスパーティーで幕。この世界観は素敵だ。どうかみんな幸せになって欲しい。

2024年夏甲子園 3回戦 大社戦

中継を見ていたらトンボが甲子園上空を舞っていた。いつまでも暑いけど夏ももうすぐ終わる。
土曜日の夕方から家族でTV観戦をしていたけど、試合終了で3人とも呆然としていた。なんだかすごい試合を見てしまった。高校野球はこれだからやめられない。
9回裏の内野5人でスクイズ封じをした早実の守備は伝説として語りつながれていくのだろう。痛恨のサヨナラ負けを喫していしまったけど、ここまで執念を見せてくれた早実ナインと勝負師の凄みを見せてくれた和泉監督に拍手を。

木更津キャッツアイ 日本シリーズ

本編の好評を受けて作られた劇場版1作目。でもこれは余計だったな。もう滑りまくり。ほとんどコント。最後にはゴミ怪獣まで出現というわけの分からなさ。クドカン絶対いやいや書いたんだな。

米寿のお祝い

父と叔母の墓参りのついでにちょっとだけ早い母の誕生日祝いをした。満88歳の米寿。しゃぶしゃぶの個室を取った。けっこうな値段。でもまあ喜んでくれたのが一番。一番喜んだのは孫たちからのお小遣いだったな。こんなのもらえる人ってそうそういない。いろいろあっただろう人生だけど終わり（じゃないけど）良ければすべて良し。

2024年夏甲子園 2回戦 鶴岡東戦

西東京大会で打ちまくられたエースと守備はボロボロだったチームが延長10回を1対0で勝つなんて結果を予想できた人がいただろうか。こんなことが起きてしまうから高校野球は面白い。
中村は６回までノーヒットノーラン。ストレートが高めに行ってしまうのは変わらないけど四球わずかに一つと全くの別人。今まで見たことがないスクイズを失敗したところでこれは負けたと思ったけど、流れを渡さなかったのはよかった。最後は10回裏中村のヒットでサヨナラ。また漫画のような試合を見た（職場のPCで小さな動画とテキスト速報だったけど）。さあこれでベスト16。もしかしてって思ってしまう。

2024年夏甲子園 1回戦 鳴門渦潮戦

おんぼろ夜行バスに揺られて今治西戦を応援に行ってからはや9年。今年はTV観戦。案の定アルプススタンドは朝から超満員。すげえな。
中村が相変わらず立ち上がりが悪く四球連発でどうなるかと思ったけど、宇野の攻走守の大活躍で流れは早実に。終わってみれば8対4の圧勝。みんな頑張って甲子園に駆けつけた甲斐があったというものだ。

花野井くんと恋の病

なんだかパッとしないなあと思っているうちに終わってしまった。とっても中途半端な物語。なんで少女漫画に出てくる男ってイケメンコミュ障ばかりなんだろうか？　巨乳のヒロインばっかりというのもどうかと思うけど。どっちもどっちか。

魔法科高校の劣等生 第3シーズン

今シリーズも話はあまり進まずに終了。この調子だと完結まであと10年くらいかかるか。「とあるシリーズ」みたいに話が支離滅裂になっていないだけずっと救いがあるんだが。

夏目友人帳 伍

人間の登場人物たちはケータイもスマホも持たず、いつの時代の話なのかも分からない。辛うじて車のデザインは現代風だ。浮世離れした風景の中で妖と繰り広げられるお話はやっぱりサザエさんだ。

中二病でも恋がしたい！戀

ヒロインが中二病の証である眼帯を取った第一シーズンで終わりにしたほうが良かったんじゃないだろうか。せっかく二人が一緒に住むという設定にしたのに全然それが生かされていないし。ということで不完全燃焼でちょっと残念。

アンメット

記憶が保てない人が脳外科医を続けるとかリアリティのかけらもないし、一晩寝ると全部忘れて日記を読み返して記憶を補完するという設定は「ef - a tale of memories.」のパクリか？と思うけど、主役の二人（あまり馴染みがない）の力量の高さと優れた脚本で不自然さが無くなっていくのが不思議。TVドラマではあまりない長回しが効果的。評判がよかったのも納得。

2024年夏 西東京大会決勝 日大三高戦

こういう試合があるから高校野球観戦はやめられない。
逆転に次ぐ逆転、野球漫画でもこうはならないだろうというくらいのシーソーゲームの末、10対9、サヨナラで早実が9年ぶり30回目の甲子園出場を決めた。1週間の間に久我山戦に続いてこんな試合が見られて幸せだ。
正直三高のほうが練度が高く、勝ち負けは紙一重。先攻と後攻が入れ替わっていたらこういう展開にはならなかったかもしれない。それくらいの僅差。
気温37℃の中、3時間超の試合を終わって喜びに飛び跳ねる早実ナインと泣き崩れて起き上がれない三高ナインの残酷な光景。彼らもいつかこれを思い出として語れる日がくるだろう。ナイスゲーム！

Landisk

Win11のPCに買い替えたとき、どうやっても認識できなかった古いネットワークドライブをダメ元で試してみたらすんなり認識できた。なんだったんだろう。
ともあれ捨てなくてよかった。改めてFLACKの音楽データをバックアップ。
領収書を見たら18年前に買った代物だった。おいおい。我ながら物持ち良すぎ。

2024年夏西東京大会 準決勝 日大二高戦

かつては強豪だったらしいが、ここ10年くらいでは勝ち上がってきた記憶がない日大二高と準決勝。早実が準決勝に残るのは清宮が3年で菅生に負けた時以来。もう7年か。
この日も暑かったが、雲が出てきたので助かった。湿度はものすごい。試合は一挙12点、打者17人の猛攻で14対3、5回コールド勝ち。それでも最終回は2点返されて5回コールドにならずにずるずると反撃を許すのかと久我山戦の嫌な記憶がよみがえった。どうもピリッとしない。
決勝戦の相手は久しぶりに日大三高というゴールデンカード。意外なことに西東京大会決勝でこの組み合わせは過去2回しかない。2006年に早実が勝った時は全国制覇。2011年に三高が勝った時も全国制覇というなんだかすごいジンクス。第一試合で見た三高は鍛えられたいいチームで、正直相手が上。がんばれ。

終末トレインどこへいく？

水島務監督のオリジナル作品ということで期待していたけど、ちょっと残念。不完全燃焼。
謎の７Gプロジェクトの失敗で世界が激変して、生き残っているのは西武池袋線沿線だけ、というぶっ飛んだ設定。吾野から「黄色い電車」（なんか最近はあまり見かけなくて寂しい）で吾野！から池袋まで友達を探しに行くというロードムービー。吾野の住民は動物に、東吾野の住民はキノコ化して、あたりまでは順調だったけど後が続かず。キャラもみんな頭悪くてのれないし。小手指とか飯能とか所沢とか練馬とかの主要駅の描写を省いたのはわざと？　気になる。

レーザー距離計

とうとう前期高齢者入りした。よくニュースとかで「65歳以上の高齢者」って十把一絡げにされているあの集団に仲間入りだ。めでたくもなんともないが、自宅で妻と息子が手巻き寿司とケーキでお祝いしてくれた。誰にも何もしてもらえない同い年の人も多いだろうと思うと自分は幸運だと思う。
くわえて息子がレーザー距離計をプレゼントしてくれた。息子の誕生日にAmazonのギフト券を贈ったら結構な率でキックバックがあった(笑)。
なんでレーザー距離計かと言えば、以前息子の職場の上司がこれを使ってあれこれ計測していると聞き、自分じゃ買う気しないけど、おもちゃにしたら面白いかもって話したのを覚えてくれていた。何の役にも立たないが(笑)うれしい。
早速使ってみた。素っ気ない取説で最初は勝手がわからなかったが、慣れてくると天井の高さとかをミリ単位で計測できて楽しい。それだけだけど。
この機種は最大計測距離20ｍのエントリーモデルだけど、上位機種はあれこれ機能がてんこ盛り（使わないけど）だし、30万するモデルだと300ｍまで測れるとか。街中で振り回したらほとんど武器だな。ちょっと欲しいかも(笑)。

魔法科高校の優等生

「劣等生」のスピンオフ作品。視点が妹側に変わったとはいえ基本同じストーリー。こういう作りって珍しいな。と、引っかかるところもなくすんなり視聴。

2024年夏 西東京大会準々決勝 国学院久我山戦

暑かった。見ているだけでヘロヘロになった。雷雲による中断もはさんで４時間半の死闘、あるいはバカ試合ともいう。14体13で辛くも逃げ切った。
初回にいきなり３点取られあれれと思ったが、すぐに取返し、宇野の満塁HRもあり、一時は9点差としてコールド勝ちを誰もが確信したが久我山は諦めが悪くじわじわと追いすがってくる。先発の中村は疲れのせいかコントロールが悪く四球を連発。とうとう同点にされる。久我山応援団は大騒ぎ。調子に乗った観客の一部もタオル回しを始めた。あれ本当に下品。
が、8回裏、四球で出た宇野がすかさず盗塁、3番高崎がタイムリーでようやく勝ち越し。9回表もしのいで2017年以来のベスト4へ進出。
ああくたびれた。3試合くらい見た気分だ。おまけに最高の38℃とかだったし。気の毒だったのは第4試合の早大学院と創価。試合開始がなんと19時半。おまけにまたまた雷雲で翌日への継続試合になってしまった。皆さんお疲れ様でした。

木更津キャッツアイ

ようやく配信解禁になったみたいだ。20年以上前の作品だから岡田准一ほか若い若い。宮藤官九郎脚本としてはキレがいまいちだけど、こういうのを積み重ねて今があるのかと妙に納得。今の木更津ってどうなっているんだろうか。きっともっと寂れているんだろうな。

2024年夏西東京大会5回戦 日本学園戦

今大会の3試合目で初めての観戦に八王子へ。いつもは早実側のスタンドに座ってそのままなのだが、あそこの3塁側は狭いし、直射日光を浴び続けるのもつらいと思い、外野の左中間で傘を差していた。そのうち日陰を求めて日本学園側の1塁側へ。居心地悪かったけど。
試合は早実の立ち上がりが悪く嫌な感じ。またバント処理を失敗して悪夢がよみがえる。そこをなんとか逃れてあとは次第に早実ペースへ。今大会絶不調の宇野に待望の1発も出て8回を終えて6対1。9回表、日本学園無死1塁のところで雷雲が近づいたとのことで試合中断。僕はそこでリタイアしたけど、結局継続試合に。翌日わずか3分で終わってベスト8に。さあ神宮だ。

中二病でも恋がしたい！

あまり期待しないで見始めたけど、案外と面白くそのまま第二期に。まんま魔法少女キャラのバトルシーンにチラッと客観的な描写が入って爆笑もの。このままだと第二期は甘い甘いラブコメになりそうだけど、どう料理するのか楽しみ。

ハチミツとクローバー 第2シーズン

登場人物全員が誰かに片思いしているという切ない物語も一応の幕引き。第一シーズンでは森田に追っかけられて逃げ惑うだけだったはぐちゃんが今回は中心に。大きくなったなあ。
振られた竹本が最後に思い浮かべた、河原でみんなで四つ葉のクローバーを探すシーンが胸にくる。

夏目友人帳 ニャンコ先生とはじめてのおつかい

OVA。もう言うことなし。もはやサザエさん的な存在。ちび達に振り回されるニャンコ先生がかわいい。

夏目友人帳 いつかゆきのひに

OVA。もう言うことなし。もはやサザエさん的な存在。

年金支給の申し込み

65歳になり前期高齢者のカテゴリに入るとあれこれ役所の対応が変わる。だからここのところ郵便物が増えてきている。まずは介護保険証が届き、保険料の支払いの案内が来、まもなく確定した保険料の振り込み書類が届くはず。
加えて年金機構から年金を65歳から受け取るのか繰り下げるのかの意思確認の通知が届いた。当然先方は繰り下げを必死にアピールしてくる。いろいろ検討したが基礎年金、厚生年金とも受け取ることにしてハガキを投函した。厚生年金を繰り下げると加給年金がもらえなくなるし、基礎年金だけ繰り下げても受け取り始めてからの税金、社会保険料の増額が馬鹿にならない。という結論。さあ10月からが楽しみだ。

「鬼滅の刃」柱稽古編

ラスボスとの対決の繋ぎのシリーズなのにものすごく金がかかっている。さすがに既に世界展開をしているだけある。
音楽だけでもオーケストラの編成だもの。すごいんだけど、心を揺さぶられるというのはないんだよなあ。メジャー作品ってそういうもんだなあ。

メジャー 第１シリーズ

ようやく見始めた。なにせ保育園児時代からだから長い長い物語。第一シリーズはリトルリーグ、小4の終わりまで。
クソ生意気なガキであまりいい感情は持てないというのが本音だけど、投手で成功する奴ってこうなんだろうな。きっと。

夏目友人帳 肆

なにかを目指していくとか、主人公が成長していくとかの物語ではないので、淡々と時々冒険や追憶を交えて進んでいく。どうかこの日常が続きますように。

アオハライド

拗らせている主人公がやっとちょっとだけ扉を開いて、さあこれから夏休み！というところで終わって、続編はなし。もう１０年だからダメなんだろうな。
同時期に公開された劇場版が史上最低の実写化とまで言われた影響もあるのかも。原作はきっと面白いんだろうけど,
メディア化とは相性が悪かったんだな。もったいない。

ガールズバンドクライ

一部では2024年春の覇権アニメか、とも言われている作品を放映終了間際に一気見して追い付いた。僕的にはもうちょっとだったな。
超拗らせ正論モンスターが主人公で、仲間と衝突しながら自分が間違っていないことを証明しようとあがいていくストーリーはいい。さすが花田十輝。
ただほとんどノーマークでスタートし、結果的には傑作と呼ばれたぼざろと決定的に違うのはバンドを売り出してやろうという商売っ気があからさまに出ていること。老舗の東映アニメーションがこういう実験的な作品に取り組んだことは評価していい。声優兼任を前提としてバンドメンバーをオーディションで集めたのは初めての試みで、下手さを今の彼女らにしか出せないであろう切羽詰まった感覚で補ったのも評価する。
でも、もうちょっと。なんか息苦しいんだよなあ。周囲は敵と悪者ばかりで笑顔がない。ラストシーンはこれから頑張るぞ、よろしく！で終わったけどあの調子だと絶対行き詰って衝突して解散する。メンバー全員が高校中退なんだけど、それでいいのか。まあ、こんな余裕のなさがリアルなのかもしれないけど。

怪獣８号

作画は今季一番。怪獣になってしまうことがバレ、執行猶予付きで隊員に残れる！というところで第1シーズンは終了。さあ、これからどうなる、って1年くらい先になるのかなあ。もどかしい。

魔法科高校の劣等生 追憶編

極度なブラコンがどうやって育まれたのかの謎解きの回。リアルな妹って、兄に対しては容赦がなくてけっこうおっかない存在。お兄様なんて言われたたら卒倒しちゃうぞ(笑)。

響け！ユーフォニアム３

京アニの作品って仕上がりのレベルはものすごく高いんだけど、なんか優等生的であまり面白くない、というのが僕の偏見に満ちた感想。この作品もシリーズを通して同じような感想を抱いていた。けど、最後のシーズンはヒロインのまさかのオーディション落選などなどがあって見応え十分だった。締めくくりはセリフなしで演奏を通しで聴かせるとはやるなあ。

忘却バッテリー

高校野球を描いた作品は星の数ほどあるだろうけど、こんなにギャグ満載なのは初めてか。前半はあまりと言えばあまりのおふざけ連続でこのままこの調子だと厳しいなあと思っていた。が、中盤の各選手のトラウマや葛藤を描くシーンが増えてきて一挙に引き込まれた。で、このままシリアス路線になるかと思いきや、またしても。このへんのさじ加減が絶妙。早く続きを見せて。

野村大樹ライオンズへ！

思えば去年のWBCで源田がケガをした時から悪夢は始まった。その後の山川の騒動とホークスへの移籍。ろくな補強もできないまま迎えた今シーズンは案の定ぶっちぎりの最下位独走そして松井稼頭央監督解任という悪夢のような１年ちょっと。
僕は4月のうちに今シーズンはおしまい！と妻に宣言してニュースも見ないようにしていた。
けど、ちょっとだけ気になるニュースが。ライオンズとホークスの間のトレードで野村がライオンズに。あそこじゃあ出番ないもんな。早実にも近いから活躍してくれるかも。ついでに清宮も引っ張ってくればいいのに。

劇場版 魔法科高校の劣等生 星を呼ぶ少女

こちらも今回のヒロインがガンダムの強化人間のパクリとしか言いようがないんだけど、まあこんなものか。とうとう宇宙空間にまで進出して生身で帰還してきた。凄すぎて笑うしかない(笑)。

魔法科高校の劣等生 来訪者編

キャラとかテーマとか他でもどこかで見たかもなあ、という既視感はわずかにあるけど、安心して見ていられるのはさすが王道。主人公がスーパーマン過ぎるのが玉に瑕。

免許更新

ほとんど運転しないのでずっとゴールド免許だ。65で更新したので次は70歳。次を更新の最後にするか。
5年ぶりに更新したら、講習は予約制だし免許証のICチップを読み取って自動で申請書が作成されるし、支払いはキャッシュレスだし、と警察のDXが進んでいて驚いた。やればできるじゃん。まあ講習の中身は延々と変わらないけどね。

うる星やつら 第2期

物語の始まりと同じあたるとラムの追っかけっこで幕を閉じた。意地っ張りな二人が地球の命運をかけて。
あたるはとうとう最後まで好きだって言わなかったけど、いいラストだったな。ラムちゃんいい子なんだから、他の子はもういいじゃんか(笑)。

ハチミツとクローバー

ずっと気になっていた作品をようやく見ることができた。なんとなく竹本とはぐちゃんがストーリーの中心になると思っていたけど、実は山田がヒロインだった（諸説あり）と思う。なんとも切ない真山への片思いが綿々とつづられていく。当の真山も報われない片思いを何年も続け、とあっちもこっちもモヤモヤとしつつ月日は流れていく。見ていてとても切なくて懐かしい。こんなモラトリアムがずっと続くわけもなく、容赦なくみんな大人になっていき。。。。とシリーズ２へ。みんないったいどうなっていくのだろうか。

アストロノオト

完全オリジナルストーリーで、今までに見たことがないものを見せます！というスタッフの意気込みはよかったけど、残念ながら不発に終わってしまった。遠い星からやってきたお姫様が恋におちて、という展開はよかったけど、盛り上がりが今ひとつ。まあこうなるよなあと言う予想からはみ出ることがないエンディングになってしまった。おしい。

君は放課後インソムニア

能登半島の付け根の七尾市が舞台、能登麻美子がちょっと出る、くらいの事前知識しかなくて見始めた。インソムニアって何？
だけどいいものを見た。拾い物。宝物。美しい夏の能登半島の風景をバックに高1の二人が次第に惹かれあっていく過程が丁寧に描かれていく。二人とも深い悩みはあるのだけど、こんな出会いがあって一緒に（これからも）時間を過ごしていけるのならそれも許せると思うんじゃないのかな。いいなあ、いいなあと思いながら毎晩楽しみに1話づつ見ていた。
ヒロインの曲は全く美少女ではなくて、変顔をしょっちゅうしているけど、ものすごくリアルにかわいい。ところどころで長生きできないかも、みたいなフラグが立っているけど、こういう子が死ぬ話は見たくない。どうか長生きして欲しいと切に祈る。
でも2期はあるのかなあ。地震であの風景はめちゃくちゃになってしまった。見附島は半ば崩れ、海辺のおばあちゃんの家もただでは済まなかっただろう。そんな現実を知らん顔して同じ風に描けないだろうし。悔しいな。

夏目友人帳 参

相変わらずゆるゆるとのんびりと、人懐っこい妖怪とおっかない妖怪（とおっかない人間）に囲まれて高校生活は過ぎていく。いつまでもこのまま続けばいいのになあ。

冴えない彼女の育てかた♭

ヒロイン二人がハーレムから抜けて、残る（冴えない）メインヒロインが急に輝いて、でもないのが中途半端というか余韻を残すというのか微妙なところ。なんかヒロインを育てきれなかったというか。ちょっと欲求不満。

9ボーダー

三姉妹それぞれがハッピーエンドで、年齢の大台を明るく乗り越えていくのはよかったけど、なんとなくモヤモヤした終わり方ではあった。はっきり結論を出さずに視聴者の解釈に任せるというのはありだけど、うーん。

ゆるキャン△ SEASON３

相変わらずゆるゆると話しは進み、入学からの1年間が終わった。取り立てて言うことはないんだけど(笑)、なんでだろうなあ、このシリーズの声優たちの発声がすごく不自然で、作ったような声ばかりなのが気になってしかたがない。ゆっくり、のんびり、穏やかな雰囲気を壊したくないという意図はわかるんだけど、ちょっと違うような。

銭湯

暇だったので午後から休みをとって、前から気になっていた近所の銭湯へ行った。ここは520円の標準的な値段（にしても高くなった）なんだけど、地下1500メールまでボーリングして温泉をくみ上げた露天風呂があるのがうりもの。平日の日中にも拘わらず、僕と同じような暇そうな人がけっこういた。いい感じ。

君に届け

多部未華子、三浦春馬主演の実写版。漫画の実写版としては頑張ったほうだと思う。
主演の二人がイメージと違う、というのはさておいて、一番残念なのは北海道でロケをしていないこと。足利で撮ったとのことだけど、北国の空気感とはほど遠いのが致命的。人が多すぎるんだよな。大晦日の神社で雪を踏みしめて歩くあの音が全然ない。こういうところに無頓着なのがいちばん残念。

魔法科高校の劣等生

看板に偽りありというか大嘘で、このスペックで劣等生ってなんだよって感じ。まあいいんだけど。
無造作に人を殺し過ぎるのがなんだかなだけど、お話としてはとても面白い。どんどんスケールアップして次のシーズンに突入。

機動戦士ガンダムSEED FREEDOM

今年の正月映画で大ヒットしたけど早くも配信に登場。映画が公開されていた頃は本編をまだ見ていなかったのでちょうどいい。
TV版の直接の続編で、相変わらず紛争が続いている。丁寧に描いたらきっとまだ長い話になったのだろうけど２時間の尺に収めるために相当に慌ただしい。字幕をＯＮにすると分かりやすいよというアドバイスを受けて実行。たしかに。
それでも（ありがちだけど）最後の戦闘シーンは目まぐるしくて理解が追い付かず。何回も映画館に通う人が多かったというけどそれも納得。まずはお腹いっぱい。

映画 からかい上手の高木さん

ひょんなことから見に行った。コミックの実写化は見たことを後悔することがデフォルトなのだが、NetFlixで放映されたドラマがいい出来だったので、これとつながっている映画を見たくなった。
原作のスピンオフで二人が結婚して娘がいる将来は分かっているので、中学を出てから結婚するまでの空白期間を描くことになる。アニメでは二人は卒業まで一緒だったが、ドラマでは中三の夏に高木さんがパリに転居したことになっている。映画は高木さんが帰国して教育実習生として10年ぶりに島に戻った大学４年の夏を描く。
すごい映画ではないけど記憶に残る映画だった。原作のなんとも言えないゆったりとしたテンポが映画でも生かされている。主演の二人も今までで描かれてきた雰囲気をとてもよく伝えていて見ていて安心。なんだかのんびり過ごせた2時間だった。

いつもの集まり

今年も早世した仲間の墓参りに行ってきた。4人が集まって墓参りの後飲んで歌ってのいつも通りの一夜。カラオケに行くのは1年に一度のこの集まりだけなので声が出なくてヨレヨレ。
来年は高校入学50周年！という節目の年だから盛大にやろうと話して解散。盛大ってなに？

冴えない彼女の育てかた

よくあるハーレム系のラブコメなのは論を待たないのだけど、たいして期待せずに見始めた割には面白く第1期をあっという間に見終わった。のぞき坂を見に行ったくらいだし(笑)。

季節のない街

原作は山本周五郎が60年前に発表したもの。山本周五郎なんて既に遠い過去の作家、というのが僕だけではない一般的な認識だと思うけど、いやはやどうしてどうして。気になって仕方ないので原作も読んだけど描かれている家族のこととか貧しさはいまだ何も変わっていない。ドラマはほぼ原作に沿っているが、宮藤官九郎の切れはさすがだ。出演者の力量がすごいのもあるけどね。

ダイヤのA actⅡ

２年生の夏大会の途中、これからいよいよ天王山というあたりで終わってしまった。初めてエースナンバーをもらったものの気負って結果が残せず、心機一転がんばるぞ！で中断というのは見ているほうには酷だ。ただこの続きがアニメ化されることが発表された。楽しみだなあ。

ゆびさきと恋々

このところドラマの題材になることが多い聴覚障害者との恋愛ものだけど、この作品の主人公はあまり悩んでいない。ごく普通の大学生として（あれこれ苦労はあるものの）楽しく過ごしている。こういう描き方は自然でいいな。ヒロインがアニメでもちょっと珍しいほど可愛いし。なんの障害もなく幸せになっていく世界観の物語は見ていて幸せだ。

続 夏目友人帳

相変わらずゆるゆると話は進んでいく。周囲に段々と理解者が増えていくのは主人公のためにはいいんだけど、この後もシーズンがずっと続くことを考えると話はどんな風に転がっていくんだろうか。にしても早くも友人帳の出番がどんどん減っているんだが。

のぞき坂

都内で一番勾配がきつい坂として有名な、通称のぞき坂を見に行った。場所は池袋と高田馬場の間、というか明治通りと目白通りが交差しているあたり。並行している明治通りと都電はもっと長い距離で鬼子母神のあたりの高台と神田川流域の低地とを結んでいるので勾配はもっと緩やかだけど、この坂は目白通りがスタートなので急坂だ。
なんでわざわざ見に行ったかというと、ちょうど見ている「冴えない彼女の育てかた」にこの坂が頻繫に出ているから(笑)
踏みしめながら降りないと走り出してしまうような感じにビビりながら下って、今度は胸突き八丁ってこういう事を言うんだろうなと思いながら登ってみた。距離が短いのでなんとかなるけど、日常的に使うしかない近所の人たちは大変だ。観光客としては面白かったけど。

RoOT

アニメの「オッドタクシー」を見てからでないとこのドラマの意味は分からない、ということを大分過ぎてから気が付いた。もう手遅れで最後まで見たけど、やっぱり残念。再チャレンジあるかな。ないな。

Y!news Excluder

昔からの習慣（という他ないけど）Yahooのトップページがブラウザのデフォルトにいる。当然ニュースが目に入るのだが、結構うざい。クソどうでもいいネタをしつこく垂れ流す3流サイトの記事とか、他の場所では名前を既に聞かない盛りを過ぎたタレントのどうでもいい近況とかであふれている。
という状況にげんなりしていたのだが、いいものを見つけた。拡張機能をインストールして、ブロックしたい単語を登録するとニュースの一覧から消えるという優れもの。喜び勇んで登録しまくった。騒然、物議、キャバ嬢、ひろゆき、ねとらぼ等々。
あー、すっきりした。

劇場版 花咲くいろは HOME SWEET HOME

TV版の好評を受けて制作された劇場版。TV版はきれいに終わってしまったので触れられていなかった過去と隙間の時間をあっちこっち。母娘三代よく似ている。それにしてもあの旅館、仲居が3人、そのうち2人が高校生のバイトって相当にやばくないか？

ついに最期

ここ数年不調が続いていたブラックモンスターがついに最期を迎えた。
出かける前に時刻合わせをしようと竜頭を引いたらそのまますっぽり抜けてしまった。次に壊れたら修理はしないで終わりにしようと思っていたので、記念写真を撮ってお別れをした。
と、なんだか知り合いかペットとの別れみたいな書き方だな(笑)。長いこと時間を一緒に過ごしたからなあ。
で、次はどうしようか。

花咲くいろは

キャラクターがいまいちの感はあるんだけど、PAワークスのお仕事アニメ第一弾として有名な作品。この作品に描かれたぼんぼり祭りがモデルとなった温泉で実際に開催されるようになったという、アニメ聖地としてこれ以上はない名誉な出来事でも有名。「覇権アニメ」で描かれた地方に立地する制作会社と聖地化するにあたっての市役所の奮闘ぶりの話ってこれがモデルなのかも。
舞台となった旅館が閉鎖になって、みんなこれからも頑張りますというラストで、実際にはこれから大変なんだろうけど。これからの人生に幸あれ。

やがて君になる

事前情報なしに見始めたらなんと百合！(笑)。この歳になってこんなものを見るとは。
とはいえ中身はしごくまっとうにアイデンティティを探し求める高校生で、繊細な心理描写はさすが花田十耀。
なんだかとても中途半端に終わってしまったが、既に６年前の作品。第２期はないんだろうな。残念。

夏目友人帳

神谷浩史って妖が見える特異体質みたいな役が多いけど気のせいか？　という先入観をというか期待を裏切ることがない仕上がり。妖だから中にはおっかないのもいるけど、総じて人懐っこい奴が多くてほのぼののんびりとしている。
なかでも燕のひなの妖は健気でかわいくて、もう目をウルウルさせてみていた。このシリーズが愛される所以なんだろうなあ。

救急車の低い音

幹線道路の近所に住んでいるけど、今時の乗用車の走行音は静かでたいして気にならない。排気系をいじくるような奴らはほぼ絶滅したし。多少気になるのは大型トラックが段差を乗り越えた時の音くらいか。
そんな中でうるせぇ！と思うのが緊急車両のサイレン。もちろん一刻を争って現場に着かなければいけないのは当たり前だから苦情を言う筋合いではないけど、深夜早朝と日中で音量が同じなのはどうなんだろうか？と常々思っていた。
ところが最近、妙に低い音の救急車のサイレンを聞くことが増えてきた。時間帯によって使い分けているようだ。またちょっとだけ従来の音色を出したかと思うと低い音に切り替えたりで、周囲に配慮していることが分かって好ましい。どうも近所の消防署の救急車が新型に更新されたみたいだ。他の緊急車両も頼むよ。

カウボーイビバップ

伝説のSFアニメ、という前評判は散々聞いていたけどようやく見られた。しびれた。
オープニングからとんでもなくカッコイイ。デレっとして見ていて思わず座りなおした。25年前の作品かあ。
作画、声優、音楽、演出。とんでもないレベルだ。恐れ入りました。

魔法使いの嫁 西の少年と青嵐の騎士

OADだから気楽に見られていい。他の回でもそうなんだけど、現代のイギリスを舞台にしているのははっきり示されているのに、魔法や精霊を自然に見せる作画のレベルは高いなあ。

からかい上手の高木さん

これぞ実写版の鑑という出来。主演の二人が原作から抜け出してきたようなキャスティング。よその場所では絶対に出ない小豆島の空気感。いいなあいいなあと思いながら全8話を見ていた。で、これから公開の映画版に続く、と。
最終的には「元高木さん」になるわけだけど、そうなるまでに何があるのやら。楽しみ。

魔法使いの嫁 シーズン２

この作品では魔法と魔術とを厳密に分けていて（よくわからないけど）、魔術師の学校にチセが通うというお話し。
1期の最初のほうで暗く打ちひしがれていたチセが、いろいろなことを経験するうちに成長して、見ていてうれしい。
ラストで3期の予告が出て、カミングスーンって感じ。

コードギアス 反逆のルルーシュR2

悪夢のような中二病丸出しのキャラクターデザイン、ストーリーにすっかり当てられて息も絶え絶えに最終話までたどり着いた。かつてこれにはまった連中も今や30代？　もうすっかり黒歴史として封印して社畜になっているか、こじらせまくって周囲に迷惑をかけているのか。劇場版もあるけどもう勘弁。

機動戦士ガンダムSEED DESTINY HDリマスター

ガンダムの名にふさわしく最後まで目まぐるしく敵味方が入り混じった混戦が続いたが、ようやくひと段落。ただ停戦という位置づけだったので20年後に劇場版として続編が作られるのは当然か。そんなつもりは当時はなかったんだろうけど。
なんか最後までキャラクターデザインが馴染めなかったな。同じような造形ばかりだし。
物語の根幹とは全く関係ない話だけど、宇宙戦艦が地上戦や水上戦をこなし、挙句は潜水艦にもなるっていう設定は60年代の遺物じゃないのかなあ。ファーストガンダムがその辺適当だったのをそのまま踏襲しているんだろうけどさ。

竹林公園

4連休の最終日は東京も曇り空。天候が崩れるぞという予感に満ちた空だった。家でアニメを見るのも流石に飽きて東久留米とひばりが丘の間にある竹林公園周辺を散歩してきた。周囲は郊外の普通の住宅地だったけど、この園内は異世界。昼なお暗いという感じ。ここは暗くなったら来てはいけない場所だ。近所にまだまだ知らない場所があるんだな。

カラオケ行こ！

綾野剛が主演、コミックが原作、割と評判がいい、ということしか知らなくてノーマーク見始めたけど、これは当たりの映画だった。綾野剛ってこんなにいい俳優だったっけ。いい脚本だなあって思って見ていてエンドロールで野木亜紀子と出て、ああやっぱりという感じだった。この人なら原作者も安心だったろうな。お見事。

劇場版 東京MER

なんだか鈴木亮平の主演作ばかり見ているような気がする。それだけ今売れている俳優なんだろう。
今度は横浜ランドマークタワー。横浜にもMERが出来たという設定だけど、そっちのチームは周辺で大人しく治療しているだけで見せ場なし。最初から最後まで東京が主役。やっぱり警視庁と神奈川県警の関係に似るのか(笑)。

MONSTER

浦沢直樹はやっぱりすげぇな、というのが全７４話を見終わった感想。正直、テンマが逃げ回る過程では後につながらないエピソードも多くて（あれは絶対「逃亡者」だな。僕と同い年だから絶対見ていたはず）中だるみもしていたけど、怒涛の終盤でそんなことすっかり忘れた。実は元ネタがあるんじゃないのかってたくさんの人が調べたというがさもありなん。圧倒的なリアリティが見ているものを圧倒する。いやいやドキドキした。

六義園

四連休の初日、東京は前日までの鬱陶しい天気とは真逆な初夏の快適な気候になった。
遠くに行く予定のない我が家では妻と息子と3人で駒込の六義園に出かけた。場所は当然知っていたけど、中に入るのは初めて。そんなところばっかりだ。
入場料300円を払って（払ってもらって）中に入ると、山手線の駅前とは思えない深い森の中の雰囲気。連休中とは言えそんなに混んでいない。もう少し早く来ればつつじがきれいだったのだろうけど、ちょっと残念。茶屋で冷たい抹茶と和菓子を食べてきた。いい場所だったな。

君に届け 2ND SEASON

見ているほうがもじもじしてくるような二人の物語も一区切り。現実にもごくまれにこういう幸福な出会いを経験する人がいるんだろうけど、どうかそのまま続いて。不幸なことは起きませんように、と関係ないんだけど強く強く思ってしまう。
夏に公開されるという3期が楽しみ。

1日2分

十数年、オーバーホールもせずに使ってきたブラックモンスターとのお別れの日が近づいてきたようだ。
去年金属ベルトのピンが割れてウレタンベルトに交換しただけ。オーバーホールしてあげたいけど、ムーブメントを交換するしかなくて出来なかった。
徐々に遅れが目立ってきて、とうとう1日2分遅れるようになってきた。朝出かける時に1分進ませて、帰宅する時にはピッタリ。もうボチボチ昇天かな。

Netflix版シティハンター

３連休の二日目。28℃くらいまで上がっていい天気。エアコンの掃除をした。外出はいつもの日曜と同じで図書館とウォーキング。
で、GWだけどいつも通りだけど、Netflixで配信が始まって話題を呼んでいる鈴木亮平主演の実写版シティーハンターを見た。
時代設定は現在で、その中でそれこそ不適切な表現がいっぱいのこの作品。はてはて、と思っていたけどなんとかぎりぎりOKという感じだった。
鈴木亮平は適任で（まあ、あとは佐藤健くらいか）、面白く見られたんだけど女優陣がなあ。冴子は木村文乃じゃあないよな。かと言ってどんな女優がいいのか、と言えばうーん。頑張って綾瀬はるかか。

明治神宮

すごく閑だったし、半袖で歩いてもOKという初夏の陽気だったのでテレワークを午前中で切り上げて明治神宮に行ってきた。
東京に何十年もいるのに、実は明治神宮に入るのは初めて。明治神宮と言えば初詣＝大混雑。というイメージが刷り込まれているので足が向かなかった。それに、亡くなった天皇を神として拝むために作られた神社というのはどうにも気が向かない存在ではあった。
ということを除けば、ここは都心の真ん中とは思えない異空間だった。ここの植生はすべて人工のものだけど、100年以上たって豊かな森になっている。散歩のし甲斐がある場所だった。

イヤーピース

去年買ったゼンハイザーのイヤホン。事前に読んでいたレビューや口コミとは全然違ってなんだか音がスカスカで、近年まれにみる失敗の買い物だと思って最近はぶん投げていた。もしかしたらこれって偽物？まで思った。
ところが何の気なしにイヤーピースを同梱されてはいたものの使ったことがないタイプのものに変えたら音が激変。なんだそういうことだったのか。オーディオは難しい。ほんと。

かがみの孤城

原作にほぼ忠実なアニメ化。登場人物たちの時系列のずれがちょっと分かりにくいかな。梶裕貴を除くと声優ではなくて俳優が声を当てているのでところどころで気になることがあったり。なんでこういうキャスティングにするんだろうか。演技とは違うのにね。

魔法使いの嫁 星待つひと

1期が終わったあとのODA。昔はビデオだからOVAだったよね。
チセの幼い頃の物語。あんなのが始終見えていたら気が休まる暇がない。イギリスに渡ってからも妖精とかは見えているけど、ああいう奴らは見えていないのだろうか？　それとももう慣れたの？　

魔法使いの嫁

避けてきた魔法ものだけど、種﨑敦美が主演だからと見始めた。
魔法とか妖精とかの仕掛けをはがすと boy meets girl だった。それも最初はしっかりした大人だと思っていたら実は相当に困った小さな子供みたいで、一方の孤独な少女は終盤では子守歌が得意なお母さんになっていた。まあよくある話ではある(笑)。

君に届け

毎晩寝床に入ってタブレットで1話分見てから寝ていた。寝る前にガンダムとか荒っぽいのは嫌だもの。
これぞ少女コミックの鏡というべきピュアな物語。能登麻美子の柔らかい声がキャラクターにこの上なく合っていて心地よい。今年13年ぶりに第3期が配信されるというけど、CVはもちろん能登麻美子で継続。楽しみ。

鋼の錬金術師 嘆きの丘の聖なる星

TVで本編の放映が終わった後に公開された劇場版。ハガレンも長いこと見てきたけどこれで最後。最初から最後まで人種差別が隠れたテーマだったなと思う。

BLUE GIANT

映画館で見損ねて、配信でようやく見た。これは劇場で大音量で見たかった。ジャズに興味がないその他大勢の僕ですらリズムをとって前のめりになるような凄まじい演奏。アニメ映画でここまでというのはなかなかない。大ヒットし、映画館でサントラCDが売れまくったというのもうなずける。
制作のNUTは手掛けた作品は少ないけど、それが本作と幼女戦記というのは拍手ものだな。

春季大会3回戦 明大中野戦

先週は寒くてタイツをはいて、念のためにインナーダウンまで持参したのに一転して夏日に。半袖でも暑かった。
なのに。
3戦連続で先発の中島は今日は制球が定まらず。苦し紛れにストライクを取りに行った球を打たれる悪循環。2回に満塁になったところで交代。2番手はゲッツー崩れで1点取られたものの、その後はパーフェクトピッチング。しかし打線が援護できない。ヒットこそ9本でたが、打線がつながらない。あと1本、がとうとう最後まで出なかった。
9回表、もはや伝統芸になってしまったピッチャー前バント処理の1塁悪送球で致命的な3点目。9回裏2死からこの日いいところがなかった宇野が3戦連続のソロホームランを打ったが、ここまで。負ける時はこういうもんだよなあ。この夏も厳しそうだ。

コードギアス 反逆のルルーシュ

「黒の騎士団」とか言っている時点で中二病丸出しなんだが、それはともかく主人公がダークヒーローというのが珍しい。本人的には正当な理由はあるのだが、個人的な復讐のためには世界なんてどうなってもいいというのはある意味潔い。
普通の構成だと1期が終わるときにはそれなりに決着をつけてからというのがお約束だけど、これは「え！」で終わる。2期見るしかないじゃん。

特別編 響け！ユーフォニアム～アンサンブルコンテスト～

第3期の放映が始まって慌てて未見の劇場版を見た。繋ぎ、としか言いようがない存在。さして葛藤や成長が描かれているわけでもなく。女子が多い部活って大変だなって見るたびに思うけど。

花散らしの雨

ようやく満開になったと思ったら春の嵐。強い南風と雨であっという間に桜が散って葉桜になってしまった。
たまたまテレワークだったので外の様子を伺っているとびっくりするくらいの多量の桜の花びらが空高く舞っていた。そもそも我が家の近所には桜はないんだが、どれだけ飛ばされてきたことか。後に残るのは眩い新緑だ。それもいい。

正直不動産

TVで再放送も含めて何回もちらちらと横目で見ていたけど、Amazonプライムでようやくちゃんと見た。毎回いささかワンパターンではあるけど、まあまあ。それにしても不動産業界って、と思うしかない。

ダイヤのＡ‐ＳＥＣＯＮＤ ＳＥＡＳＯＮ‐

秋大会をこんなに描いた野球漫画って他に多分ない。なんでだろう？　ともかくも絶対こういうシーンを野球場で見たことあるよなという迫真の試合描写が相変わらずすごい。結果はすでに知っているとしても。まあ、2大会連続で9回2死からこんなにドラマチックな展開は怒らないけどね(笑)。

鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST

水島版も含めてようやく見終わった。作者公認？のこちらのバージョンではすべて片付いてハッピーエンド。めでたしめでたし。

春季大会2回戦 雪谷高戦

最高気温は13℃、雨が降るかもと予報に脅かされて厚着をして八王子に出かけたが薄日が差して時折暑さを感じるくらいだった。
試合は8回裏、相手投手のワイルドピッチで7点差となりコールド成立。守備に不安が残るのは相変わらずだが、危なげなく夏のシード権を獲得。さてまた来週八王子だ。

僕の心のヤバイやつ シーズン２

シーズン１では主人公のキモオタぶりが強調されていたけど、ずいぶん成長してきた。
ラストで互いに告白してこのシーズンは終了。このまま二人がずっと一緒にいられることはない（と意地悪な年寄りは思う）けど、最初にこういう経験ができたのがどんなに幸運なことなのか本人たちは分かっていないだろうなあ。うん、こういうのを見られて僕も幸せだった。

幽霊を配属

息子ネタ続き

彼の隣の島に新人が配属されるということで、上司は机を用意したり教育プログラムを準備したりしていたとか。
ところが4月1日の入社式に本人が現れない。体調悪いの？と電話したら、え！僕内定を辞退しましたけど！　との驚天動地の答え。なんと事務局が手続きをミスって辞退者を配属しました、というびっくりの出来事。スゲーな、というかあの組織大丈夫なのか？

千と千尋

いろいろあったけど息子はめでたく社会人生活2年目を迎え、後輩ができた。ぱちぱち。
で、事前に名前だけ情報があった。「千尋」さんだとか。男？　女？　と疑問だったが、女性だった。
息子は小さいころ「千と千尋の神隠し」が大好きでDVDを数百回は見たのではないか。で、親ともどもセリフをほとんど覚えた。
なので千尋さんは我が家ではすぐに「千」と命名された。「ここで働かせてください」って言わせろ、とか盛り上がり。本人は迷惑だろうな(笑)。

弱キャラ友崎くん 2nd STAGE

劇中劇のパートのテンポが悪くてだれた。相変わらずメインヒロインが魅力不足で（まだ謎が明らかになっていない）つまんない。この手の量産型ラブコメって比較対象作品が多くて見るほうもシビアなんだけどさ。

いきなりの夏日連発

桜が開花した翌日からは南風が吹き込み気温が上がった。しかし上がりすぎだ。土曜日は25℃、日曜日はなんと28℃。これは記録が残っている150年間で3月としては史上最高気温だとか。おいおい。この夏もまた酷暑なのか。
でも体感としてはそこまで暑くはなくて、ちょうどいい感じ。いきなり半袖のTシャツだったからかもしれないが。

サクラサク

3月29日は朝から強い風雨で春の嵐になったが、午後から天候が回復して靖国神社の標本木のソメイヨシノが開花した。平年より5日遅くて、ここ10年では最遅だったとか。
メカニズムはよくわかっていないみたいだけど、2月1日以降の最高気温の累積が600℃を超えると開花する法則があるとか。今年は2月が異常な暖かさ、3月が逆に寒い日が続くという異常気象だったせいか、700℃を超えてもなかなか開花しなかった。
でも遅くなったおかげで、今年は久しぶりに入学式に満開という風景が見られそうだ。よかった。

グッバイ、ドン・グリーズ！

「よりもい」のいしづかあつこ監督の初のオリジナル劇場版。残念ながらヒットはしなかった（と思う）。
でもけっこう拾い物。
ざっくり言えばスタンドバイミーなんだけど、夏の冒険が終わったあとをきちんと描いているのが珍しい。むしろ尺としてはずっと短いこのパートを描くために本編があったのではと思う。
友達を亡くして、閉ざされた地元を飛び出してアイスランドの自然の中で発見した、世界はとても広いということ。旅は続いていくということ。
大作じゃないけどいい作品だったな。

ようこそ実力至上主義の教室へ 3rd Season

3期で1年生が終わって、次は2年生編が間違いなく続くんだろう。でもこの作品は主演声優が男女ともいまいち。続きが放映されれば多分見るだろうけど。
それにしても学園生活のすべてが勝ち負けでジャッジされてポイントとして還元されて、負け組は退学って。現実が反映されたって言えばそれきりだけど、なんとも。

薬屋のひとりごと

フリーレンと秋・冬の覇権を競ったこの作品も終わってしまった。フリーレンの種﨑敦美もうまいけど、こちらの悠木碧も抜群のうまさが際立っていた。やっぱり主演の声優の力は大きいよな、とつくづく思い知らされた2作品だった。こちらも第2期待望。

葬送のフリーレン

土曜日の朝に配信で見るのがここ半年の楽しみだったけど、終わってしまった。
魔法ものはうんざりするくらい作品が多くて見る気もしないのだが、これは別格だった。勇者やら魔法使いやらエルフやらが魔物とバトルを繰り広げるのはお約束だけど、なんとも言えない独特の間と静かさが気持ちよかった。監督の斎藤圭一郎は弱冠31歳、デビュー作の「ぼっち・ざ・ろっく」の大ヒットに続いてこの作品だから、オファーが殺到して大変だろう。この先楽しみだ。この続きは何年先になるんだろうか。

同期会

高卒入社組が定年を迎え、５年ぶりに同期会が開催された。５年前は一浪組が定年の時に集まって、じゃあ来年も、と話をしていたが、開催直前に緊急事態宣言が出てそれきりになっていた。
男は久しぶりに会っても面影が残っているからいいけど、20代で退社した女性は40年ぶりとかで顔と名前が全く一致しない。そりゃあそうだよな。当時18歳が還暦を迎えて孫の世話が、とか言っているんだから。
このメンバーで集まるのも多分これで最後。皆さんお元気で。

カッコウの許嫁

陰キャ、勉強はできる、いつの間にかハーレム、というお馴染みのシチュエーション。もう山ほど作品はあるので設定に苦労すると思う。でも、病院で赤ちゃんを取り違えたというのは現実でもあるけど、それが男女で、というとちょっと無理がある。と、文句をいうようなものでもないんだが。
しかし、許嫁って言葉はラブコメの中でしかもう生きていないな。

防災用品チェック

午後からにわか雨や突風が吹いた春分の日。３月に入ってから気温が低い日が多かったので開花予想がどんどん後ろ倒しになって、久しぶりに入学式に桜の風景が見られそうだ。
で、恒例の防災用品のチェックを。賞味期限を確認して代わりの食品を買って（今年は16,000円も使ってしまった）、生活用水用の水を入れ替えて、とルーチン作業を。モバイルバッテリーも充電したけど、これからはmiceoUSBじゃなくてtype c対応しないとな、と充電ケーブルの交換アダプタを発注。まだまだ見落としはあるんだろうけど。

ヲタクに恋は難しい

ヤマなし、オチなし、イミなしを地でいったような作品で、メリハリもなく淡々と日常が描かれている。この調子だと延々と連載は続いているのだろうか。まあヒロインが可愛いからいいか。

宇宙兄弟#0

TV版で描かれなかった前日譚。見なくてもいいけど、TV版を見た人にはAPOの名前の由来とかが分かる特典付き(笑)
六太は手先はとても期用なんだろうけど、なんとも不器用な生き方で歯痒いし共感もする。こういう人が報われてほしい。

宇宙兄弟

堂々の99回。それでもまだまだ話は続く。そもそも原作はまだ延々と続いているし。物語は日々人がNASAで使ってもらえないことから失踪しロシアで宇宙飛行士を目指し、六太は月ミッションのバックアップクルーとして活躍する場面で終わる。続きが見たい！！！

突然のレギュラー放送終了

3月いっぱいでブラタモリのレギュラー放送が終わりとなると告知されていた。寂しいなあと思いながら、3月9日の放送「指宿」の回を見ていた。3月の土曜日はこの日をいれてあと4日。番組改編期だから特番も入るだろうけどあと2回くらいは見られるのかな、最終回はどこかなと思っていた。
いつも通りの流れで番組は淡々と進み（それにしてもあの辺の火山活動ってものすごいな）エンディングテーマが流れた。ここで次回予告が出る、はずが出なかった。？？と思ったらなんとこの回が最終回だって。なんともあっけらかんと終わってしまった。
慣れ親しんだ人と会えなくなるのって実生活でもこんな感じが実は多いよな。それにしても寂しいよ。

七回忌

早いもので叔母が亡くなってもう６年になる。2月は異例の暖かさが続いたが、3月になって寒の戻りが厳しい土曜日につつがなく七回忌が執りおこなれた。近親者だけなので気楽な集まりだが、沖縄に移住したいとこが嫁さん（まだ入籍していないとのことだが）を連れてきたのが目新しい。
墓参りのあと食事（なぜか焼肉。すごく美味しかった）をしながら沖縄の話をあれこれ聞く。僕はいとこが4人しかいないのだが、そのうち2人が南の島（沖縄と屋久島）にいるという不思議なことになっている。いいなあ。僕も小笠原あたりに逃げてしまいたい。

機動戦士ガンダムSEED HDリマスター

TV版の放映が終わってから２０年もたって新作の劇場版が公開されて大ヒット中。そのせいじゃないけどようやく見られた。
いわゆる宇宙世紀ものではないが、枠組みは1stを意識していることがよくわかる。宇宙戦艦が水上航行も可能っていうのまで受け継ぐことはないと思うのだが(笑)。
キャラクターデザインが宇宙世紀ものとは全然違うテイストなので最初は相当に違和感があったけど、４８話も見ていると慣れてくる。双方甚大な被害が出たラストだけど、この続編ってどんな悲惨な話になるのだろうか。

上がりすぎ

日経平均が史上初の４万円台に上がった。ニューヨークダウもここ数か月恐ろしいほどの値上がり。おかげで僕が持っているNISAもどんどん上がっている。
しかし、だ。いくら何でも急激に上がり過ぎだ。日本はもちろん（という枕詞をごく普通に付けてしまったのが悲しいが）、アメリカだって不安材料はてんこ盛り。なのになぜという素朴な疑問。けどこういうモードになると誰も止められない。行くとこまで行って弾けるのか。弾けて半値になるくらいまでは想定しているんだけど。

ef - a tale of melodies.

2ndシーズンのこれを見ないと前半のあれこれが分からない仕掛けになっている。演出もそうなんだけど凝りに凝っている。
途中の鬱展開はきつかったけど、最後は綺麗に終わらされてめでたしめでたし。

ブラッシュアップライフ

よく人生何回目？とか優秀な人に皮肉交じりに聞く（本当に聞いたことはないが）のだが、そういうお話。でも5回も6回も同じ人間として生まれ変わるのってつまんなくないかなあ。そりゃああれこれ勉強やらスキルやらがブラッシュアップ出来るから、最初は公務員だったのが薬剤師や医者やパイロットになれるんだけど、僕は飽きるなあ。じゃあ、大アリクイとか鯖とかでいいのか？って改めて聞かれると困るんだけど。

１０年ぶり

早期退職でベテランがごっそり抜けたダメージがじわじわときている。
これを機に仕事の見直しを、と掛け声は勇ましくともそうそう簡単に変わるわけがない。
仕方なく残った人間で分担する。僕もだいぶ守備範囲が広くなった。４年に一度のうるう日はそれが重なり朝からバタバタした。午前中にやるはずだった仕事が終わらず、１０年ぶりに昼休みをつぶしてリカバリー。もうこんな事したくなかったのに。。。。

ef - a tale of memories.

なんとも不思議な展開だなあと思っていたら、「化物語」の監督が監修している。なるほど、納得。見終わってもモヤモヤするのだが、第2期を観るとあれこれ話がつながるとか。ほんとかな。

幼女戦記 閑話『砂漠のパスタ大作戦』

まさしく閑話休題の小編。飲み水にも事欠く砂漠の部隊へ本部は良かれと思いパスタを送り（ソースもなくパスタだけ）、水やら何やらを確保するために必死で戦う、という皮肉な展開。やれやれ。

劇場版 幼女戦記

TVシリーズの続き。父を殺された個人的な復讐のために志願した女の子との闘い。相変わらずの作画のすごさで、音響の迫力もあってこれは映画館で観たらすごかっただろう。NUTという制作会社はあまり聞いたことはないが、このあと「BLUE GIANT」を制作した会社だから実力はすごい。

電力・ガス・食料品等価格高騰支援給付金（均等割のみ世帯分）支給のお知らせ

という封筒が届いていた。住民税非課税世帯向けの給付金ならここ何年か何回もあったけど、我が家のような均等割は払っている世帯（来年度は久しぶりにちゃんと住民税を払う予定）は関係なかった。新手の詐欺？と一瞬思ったが本物ようだ(笑)。世間的にもう全く話題になっていないけど。
で、10万円もらえるらしい。もちろんすぐに申し込んだけど、これも結局は税金から。こうやって給付金を出してはどんどん増税を進める。なんとも釈然としないのだが。

ぼったくり

この手のものは絶対に手にしないと思っていた義母が初めてケータイを持ったという知らせに妻も僕もたまげた。何か悪いことが起きるんじゃないのかとすら思った(笑)。
このところおじさん（義母の弟）の相続関係であちこちで歩く機会が多く、帰りのタクシーを呼ぶのに人に頼むことが申し訳ないと思うことが多かったからだという。
それはともかく、ドコモショップでいちばん簡単なのをというオーダーで手に入れた機種（多分ガラケータイプのらくらくホン）に６万円払ったという。ドコモのネットショップで見るとこの機種は４万円（高い！）なのだが、あと２万円はいったい何？　年寄りからぼったくったとしか思えないのだが・・・

幼女戦記

異世界への転生、魔導士、幼女、デフォルメされた主人公のキャラクターデザインという断片的な情報でこれはなあ？と敬遠していたが、悠木碧が主人公のCVと聞いて試しに見てみた。ま、確かに異世界ものではあるのだけど、そういう仕掛けを剥ぐとコア部分は相当にハードボイルドな戦記物だった。なかなか。で、劇場版に続く。

23.7℃！

２月２０日、都内の最高気温。２５℃を超えた場所もあるという。２月に夏日！
いったい何が起きているのか。気候変動という一言で済ませていいのか。
そして翌日からは本来のこの季節らしい寒さに戻った・・・　体調不良になりそうだ。

梅見

サークルの後輩の卒業記念のビデオメッセージを録画したいので3時間ほど家を空けてほしいと息子が1万円を差し出してきた（裸にでもなったのか？）ので、妻と日曜日の昼前から外出した。二人で外出なんて何年振り？　息子が生まれて以来？
二人ともなんだかぎごちなくて新鮮と言えば新鮮(笑)。まあこれからこういうのにも慣れないとな。
折しも季節外れの暖かさの中、梅まつり開催中の湯島天満宮に出かけた。誰もが考えることは同じと見えて大混雑。梅は満開までもうちょっとという感じだったけど、この暖かさで一挙に満開になったかもしれない。みんながある木にスマホを向けているので何かと思ったら、メジロが2羽蜜を吸っていた。シャッターチャンス大サービスだ。
そのあと上野に出て、丸井で栗のパフェを食べて（美味しかったけど高い！）、大混雑の人を抜けてまた御徒町まで戻ってパルコで食事をして松坂屋でパンダ関連のお菓子を買って帰宅。もうお昇りさん丸出し(笑)

H3ロケット試験機2号機 打ち上げ成功！

去年３月、電気系統のトラブルのため打ち上げを「中止」したH3ロケット初号機だが、今回はノートラブル100点満点の打ち上げだった。一度でいいから種子島で打ち上げを見てみたい。中継画面ですら響く轟音を生で聞いてみたい。
もし人生に2週目があって、スペックの変更がOKならロケット工学を専攻してJAXAに入って打ち上げに携わってみたい。
と、中継を見ながら夢想にふけった。

ダイヤのＡ

75話を使って秋大会本選直前まで。
野球がテーマの作品は数多いけど、この作品は間違いなく上位のでき。キャラクター、特に3年生が魅力的。熱い。2期からこの人たちがいなくなると思うととても寂しい。引退試合はよかったなあ。
描かれているのは西東京大会なので、馴染みの高校をイメージさせるチームがどんどん出てくる（稲実ってベタ過ぎwww）し、試合の展開は絶対こういう試合見たことがある！というリアルさ。超ファインプレーはあるけど、ミラクルなことはないし。
さあ秋大会。沢村は復活するのか。楽しみ。

ブラタモリレギュラー放送終了

３月でレギュラー放送が終わるという悲しいお知らせ。
まあ、タモリも78歳だし、最近は車で移動することが多くなったなあって思っていたので潮時なのかもしれない。
でも、僕が唯一TVの前にきちんと座って見る番組。どれだけこの番組から学ぶことが多かったのかと思うととても寂しい。
特番で復活という含みは残っているので、是非とも歴代のお相手の女子アナを引っ張り出して復活して欲しい！

フルーツバスケット －prelude－

TV版の総集編＋描かれていなかった透の両親の物語。このシリーズ、見始めたころはなんだかなあとぴんとこなかったけど、回を重ねるたびに味わい深くなってきた。いい終わりかたでよかったよかった。

MOS

来年以降、まずは営業事務での再就職を目指す、ということに今のところはしたので、ゆっくり準備を始めた。
まずは仕事の棚卸しとして、EXCELの再学習を。数十年前から毎日使っているけど、当然自己流で使える機能だけを使っているので相当に知識に偏りがあるというのは自覚していた。で、今更ながらだけど、MOS　Office365のEXCELを受験しようと思った。テキストを買ってきたけど最初のページから？？だらけだ。始めてみればなんてことないんだけど。新鮮だ。

うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー

今日２月１１日が劇場公開４０周年であることを記念して、今までどの配信サイトでもレンタル扱いだったのが見放題になった。
高橋留美子が激怒したとかしないとかという噂（本人が公式に否定しているが）があるくらい、うる星やつらのキャラクターを借りた押井守ワールド
全開のタイムループものあるいは夢落ち。やっぱり押井守は人間性に多大な問題はあるのだろうが、天才なんだというのがよくわかる傑作だ。

フルーツバスケット The Final

ちょっと風変わりなラブコメ、くらいな感じで見始めたけどこういう話しになるとは。
大団円、というのが相応しい最終回。文字通り憑き物が落ちた登場人物たちが落ち着くところに落ち着いて、めでたしめでたし。透＝聖母なんだな。

濃厚接触者

珍しく息子が発熱した。中一の時以来かもって本人が言っていたが確かに。
念のため仕事を休ませて発熱外来に生かせたらコロナ陽性が発覚。僕は出社して打ち合わせ中だったが、急遽テレワークに切り替えた。手遅れだろうけど。さてどうなるやら。

還付申告

この数年、所得が少なく所得税も住民税もほとんど払っていなかったが、息子が扶養から抜けたのでちょっとだけ払うようになった。で、使い道がなかった寄付金控除を今年は３年分まとめて申告することにした。簡単といえば簡単だけど、面倒は面倒。それでも所得税を16000円ほど払って、10000円還付されるはず。戻ってきたら高校水泳部のOB会費に回そうと思う。こっちもずいぶん払っていなかったしな。

２年ぶりの積雪

よくあることだけど、暖冬のさなかに大雪が降った。大手町で7センチというからまあそこそこ降ったうちに入るのだろう。
最近は会社もすっかり物分かりが良くなって、まだ降り始めたばかりなのに早く帰れとやかましい。結局4時過ぎに帰ったのだが、電車は早くも遅れ気味という体たらく。
そのあと盛大に降ってきたが、水分が多くびしょびしょなのでそんなに積もった感じもなかった。ただ交通機関は乱れに乱れていたけど。
翌朝は冷え込みが弱かったせいで路面が凍結することもなく、電車は遅れたけどスムーズに出社できた。あと何回かは降りそうだな。

ようこそ実力至上主義の教室へ 2nd Season

主人公の棒読み口調の違和感を感じつつも（感情を持たない、持てないという設定でももうちょっと他に表現方法はないのかか？　この口調でまともに社会生活を送れるとは到底思えず）シーズン終了。途中でヒロインも交代？　なんだか粗が目立つなあ。

死屍累々

１月３１日付で希望退職に応じた社員が一斉に退職した。ぎりぎりまで出社して引継ぎをしていた人もいたし、年明けから有給休暇の消化で実質退職済の人もいて様々。
近所の職場の人は話を聞いたり挨拶に来てくれたりした人もいたけど、全体像は２月１日の朝に社報を見るまで分からなかった。普段は月末にアップされるのに今回に限っては17時半にチェックしたときもまだだった。意図的なものか？
一覧を見ると知っている人が多数。覚えきれないほど。みんな端っこの職場で不遇な扱いを受けていた人ばかりだ。
よく聞くような肩たたきなどはなく、自発的に手を挙げた人ばかりだと聞く。それってどれだけ会社と業界が見切りをつけられているかってことではないだろうか。
ともあれこれで社内の知り合いが一挙に少なくなった。僕も潮時だなと痛切に思う。

フルーツバスケット 2nd season

少女漫画が原作なので美男美女勢揃いだけど、話の内容は血の呪いだとかネグレクトとか暴君の神様とか生臭いこと甚だしい。
なんだかなぁ、どんな風に着地するんだかとおもいながら、物語はファイナルシーズンへ。

歯科検診

恒例の歯科検診に行ってきた。毎日デンタルフロスを使っているかいがあって歯科衛生士にほめてもらった。
それはいいのだが、左右の奥歯の奥の親不知の周囲がどうしても磨きにくいため、虫歯がちらりちらりと出てきている。
あまり触りたくない場所だし、患者の意思を尊重してくれる先生なので、もうしばらく様子をみますという僕の申し出を受けてくれた。
教わった磨き方で手入れを続けるけど、次に行ったときは覚悟を決めるか。

腎機能復活

先日の再検査の結果が送られてきた。クレアチニンもeGFRも正常値に戻った！　別にここ半年何をしたわけでもないんだけどな。
強いて言えば納豆のたれを使わずキムチの味だけで食べるようにしたくらい。まさかそんなんで復活するとも思えず。なぞだ。
ま、いいか。

劇場版 SPY×FAMILY CODE: White

テレワークが暇だったので午後から休みを取って見に行った。平日の午後なので３００人近いキャパのスクリーンに５人ほど。全員シニアという恐ろしい風景。暇なじじばばばっかり(笑)
大ヒット上映中というのも頷ける面白さ。ロイドもヨルさんもアーニャも大活躍。TV版の豪華客船編でもそうだったけどヨルさんの身体能力の高さはすでに人間離れしていて、実はサイボーグか戦闘用アンドロイドかってくらい。フォージャー家は次の旅行は月かタイムトラベルして恐竜と戦うのかって、ほとんどドラえもん映画みたいになってきたな。

送別会ランチ

業績不振が長く続き、有力な取引先も失い、とうとう希望退職を募ることになった。50代の社員が対象だ。
このまま残っても目がないと判断して、上積みされた退職金を手に1月末で辞めるひとが会社側の想定を上回る数にのぼった。
僕が所属する部署からも2名が手を挙げた。二人とも地方の出身で、これを機に実家に戻るという。まあそれもいいよなと思う。
夜はNGという人が多いのでランチ会を開催した。二人とも寂しいような吹っ切れたような微妙が表情が印象的だった。
どうかお体ご自愛下さい。

ようこそ実力至上主義の教室へ

突っ込みどころ満載なんだが・・・
冒頭の紹介では国立の超エリート高校という触れ込みなんだけど、なんでこんな生徒が合格、というかそもそも受験しようと考えるの？というポンコツがいっぱい。実力至上なのはいいけど、学校側が出してくる判定基準が後出しじゃんけんばっかり。知力と謀略で生き残りを図る、というのが大筋なんだろうけど、そういう動きを見せているのは主人公だけって。
ということで、なんだかなあと思いつつもSeason２へ。

東京MER～走る救急救命室

もちろんフィクションに決まっているんだけど、それでも緊迫した手術のシーンはあまたある医療ものドラマの中でも出色。やはり鈴木亮平に負うところ大だな。こういう人が医者だったら患者はさぞかし安心できるだろうって思わせる演技はさすが。

ノーゲーム・ノーライフ ゼロ

うーん、キャラは同じだけど時代設定等々全然違うストーリーで、なかなかついていけず。やっぱこういうのって苦手だわ。

自由学園明日館

金曜の午後に年休をとって献血に。その帰り、念願の自由学園明日館を見学してきた。100年以上前にフランク・ロイド・ライトが設計した重要文化財。かつ大規模改修工事を経ていまだに現役で使われている貴重な建物。現役なので公開される日が限定されているので、自分のスケジュールとなかなか合わずにいた。
池袋駅西口からほど近く、メトロポリタンホテルやサンシャイン60が見えているのに、中に入るとまるで異世界。うっとりだ。特に道路をはさんで建っている講堂は実にいい。この日は時間がなくてゆっくりできなかったのが残念。また行きたい。

ノーゲーム・ノーライフ

10年前に原作の連載が始まり、いまだに続いているシリーズのほんの最初のパートのアニメ化なので中途半端さは否めず。
ま、そんなに真剣に評価するもんでもないわな。

初雪

昨夏の異常高温傾向がそのまま続いて、基本的にはこの冬も暖冬傾向。冬服は売れないしスキー場は駄目だしとろくなことがない。
それでもたまには寒くなって、センター試験（って今でも言うのか？）が開催される週末は例年のように冷えて、東京も土曜日の夕方から初雪が降った。日中はとてもいい天気だったんだけど。
自宅周辺はパラパラと舞う程度だったけど、国立競技場で開催されていた大学ラグビー選手権の決勝戦は大雪が降って寒そうだった。

16bitセンセーション ANOTHER LAYER

なんというマニアックな設定、と思っていたら元々は同人誌に掲載されていたとか。なるほど。今の青少年にPC-98シリーズへの熱い思いが伝わるとは思えないし。
途中、異星人？が現れたり、サイバーバンクに主人公がつながれそうになってアクションシーンが入ったりしてストーリーが取っ散らかったのが残念。もっと98と美少女ゲームにフォーカスすればよかったのに。

日暮里から駒込へ

腎機能の再検査に出かけた。採決と問診。結果は郵送で。極端に数値が悪化しなければ大丈夫ですよ、と言われた。いつもの通り。長い付き合いになりそうだ。
帰り道、ぷらぷらと散歩。前から気になっていた西日暮里と田端の間の崖の上。上がってみるととても見晴らしがいい。田端駅の南口改札はこれが山手線の改札？というひなびた佇まい。「天気の子」で何回も描写されていたっけ。そのまま駒込駅まで。途中、山手線で唯一の踏切の横を通過。あと数年でここも廃止になるとか。さぞかし開かずの踏切だろうしなあ。
ということでけっこう面白いコースだった。また歩こうっと。

Moneytree

SMBCカードをOlieveに切り替えてからSMBCアプリに触る機会が増えた。思う壺だな。
そこに家計管理というのがあるのは前から知っていたが、初めて開けてみた。よくある金融機関とAPI連携して一度に見えますよという奴だが、SMBCはMoneytreeというベンチャーを組んだようだ。
以前から同様のMoneyforwardを使っているが、無料プランだと連携が4つとなる変更があってからいまいちの使い勝手になってしまった。今度のはそういう50までOKという太っ腹なので（何時まで続くかはともかく）早速使ってみた。
画面はこっちのほうがいいな。で、確かに提携先は多いのだが、SBIネット銀行の更新が無料だと週一とか、このアプリのせいではないけど野村証券のデータを落とすときはスマホとPCの両方で操作しないとダメとか、まあ色々ある。やっぱりなんでも一か所というのは難しいな。

ThinkPadセットアップ完了

年末年始の休みと成人の日の３連休を使ってようやくセットアップが終わって使い始めた。
Windows11のUIに最初は戸惑ったが、それはすぐに慣れた（慣れても使いにくい部分は多々あるけど）が、15年近く使っているDVDドライブが正常に動作しないので買い替えた（セールで3000円もしなかった）り、やはり10年選手のNASがネットワーク上で見えなくなった（さんざん設定をいじったが断念。バックアップ用なので使えなくなっても実害はないけど）り、年賀状ソフトのインストール画面が出ないのでexeファイルを直接触ったり、スキャナーのドライバーをアップデートしたり等々けっこう手間がかかった。そんなに古いのを使い続けるほうが悪いんだけど。
いろいろあったけど、使い始めるとメモリを今までの4倍の16GBにしたこと、HDDからSSDになったことが効いて快適そのもの。起動とシャットダウンが早いこと早いこと。今まで再起動に1時間近くかかっていたからね。
ま、これで当分OKだ。

積み立てNISAクレジットカード登録

三井住友カードをOlieveアカウントに切り替えたことをきっかけにして、SBI証券の積み立てNISAの支払い方法をハイブリッド預金から毎日引き落とす方法からクレジットカードに切り替えた（まだカードは届かないけど、すぐにカード番号等が発行されて使えるのってすごい）。
これで投資信託の残高へのポイント付与に加えてクレジットのポイントも貯まるようになった。懸念事項としては毎日積み立てから月1回の積み立てに変わることでドルコスト平均の効果が薄れることか。こればかりは結果論にしかならないけど。
ついでに月3万円の積み上げ額を2万5千円に引き下げた。NISAを始める時に自分で決めたルールとして、元本の金額が資産全体の50パーセントを超えないようにする、としたが12月末で40パーセントを超えたので積み立て期間を延ばすため。これで計算上はフルタイムで働いている間は積み立てが続けられるはず。
変更点はもう一つ。去年の夏にもやったが、S＆P500と米国株の投信の割合を減らして、オールカントリーの割合を増やしたこと。どっちにしろアメリカ株の比率は高いのだが、ちょっとでもリスクを減らしたい。このところのダウ平均株価は上がりすぎて気持ち悪いし。
と、けっこう忙しい年末年始だった。

宇宙よりも遠い場所

6年前の冬アニメ。オリジナルストーリー13話。いやーよかった。もっと早く見ればよかった。今まで見なかったのはもったいなかった。
女子高生4人が南極に行って帰ってくる。それだけと言ってしまえばそれだけの話。大事件が起きるわけでもない。それぞれに鬱屈を抱えた4人の感情の流れと日常生活を丁寧に描いていく。12話のラスト1分、メールの受信フォルダの未読数がどんどんカウントされていって、ずっと母の死を受け止められなかった報瀬ちゃんが号泣するシーンでもうダメ。
今までにみたアニメの中でも一番の演出だったかも。

Olieveアカウントへの切り替え

正月は暇だったのでようやく三井住友銀行のカードをOlieveアカウントに切り替える手続きをした。
10年くらい前、良かれとキャッシュカードをクレジットカード一体型に切り替えた。作ってから気が付いたのだが、カード券面に口座番号、クレカの番号ともきっちり印字してあって（当然ながら）、こんなのおっかなくて使えないや、と思いクレカ機能はほとんど使わずじまい。
今度のははやり始めたナンバーレスカードなのでそういう心配はない。それにしても何だかんだとけっこう手続き面倒くさい。

フルーツバスケット 1st season

25話を見終わっても隠された謎がまだまだありそうで、話がどんな感じに転がっていくのかよく分からない。
干支に入れてもらえない猫って実に不憫だよなあってつくづく思う。寝てばかりいるからいけないんだけどね。

波乱の年明け

元旦の能登半島地震は日を追うごとに被害が大きいことが分かってきている。新年早々家やが無くなってしまうなんて気の毒すぎる。
そんなニュースで埋め尽くされた2日の夕方、今度は羽田空港でJALのエアバスと海保のプロペラ機が衝突・炎上という大惨事が。海保の乗組員5名が亡くなったが、JALの400人近い乗員・乗客は全員無事に避難できたのは不幸中の幸いだ。
なんとも物騒な正月だ。どうかよい1年になりますように。

元旦の焼肉

4年ぶりにコロナを心配しない正月。どうしたものかと思っていたら、母と同居する妹が元旦くらい好きにさせて！と言ってきたので、デイサービス(笑)として母を引き受けた。車を借りて実家に寄り、母と甥を載せて父と叔父の墓参りをたまたま一緒になった従兄弟夫婦と済ませて喫茶店で一休み。母は元気だけど足が弱ったのは当然としても、今まで心配したことがなかったおつむのほうが大分怪しくなってきて心配。ほんのちょっと前に話したことをすっかり忘れて同じことを繰り返す。昔の記憶はしっかりしているんだが。
喫茶店で休んでいる最中、みんなのスマホから緊急地震速報が店内に鳴り響いた。来た！！と思いしばし硬直していたが、能登半島と判明。なーんだと思ったがけっこうな揺れがきた。能登半島の地震でこうなら相当に大きいと思ったら震度７。大変だ。その後の余震でもひっきりなしに通知がきて落ち着かない。
とはいえ息子も合流して焼肉。元旦から腹いっぱい。結構な値段になった（妻の誕生日といい焼肉といい・・・・・）が、母が幸せそうだったのでよしとする。
ということで実に忙しい元旦だった。

誕生日ランチ

年の瀬の慌ただしい時期に生まれた妻は誕生日祝いにこだわる。四捨五入すれば大台になるのがそんなに嬉しいか？と思うのだが、兄の誕生日とクリスマスと正月と全部込みにされたというトラウマが（親の立場としてはだよねーと思うが）消えないらしい。
まして去年は僕のコロナ感染でそれどころじゃないことになったので今年はリベンジに燃えている。やれやれ。
ということでさあどうだ！と椿山荘でランチにした。ランチで許してあげる、だってとほほ。
息子はついこの前職場の忘年会で来たばかり（なんて豪勢な）だが、僕は10年ぶり、妻に至っては学生時代以来とのこと。年末年始の宿泊は６万円だって。縁がないよなあ。
早めについたので庭園を散策。お目当ては「雲海」。池の周りで1時間に2回、3分間スモークがでる。これが想像以上にモクモクで、ほとんど視界が効かないくらい。なかなか。
ランチはワインのハーフボトルと豚肉から牛肉へのアップグレードを入れると一人1万円。ひえー！　ま、美味しかったし満足してもらえたみたいで払った甲斐があった。ふう。

呪術廻戦 懐玉・玉折／渋谷事変（第2期）

原作ですらあんなにしんどい場面が続く渋谷事変を、これでもかってフルカラー、音付きでやられるとメンタルにこたえる。早くも（当然）次のシーズンの製作が発表されたけど、一体どうなるやら。

ウマ娘 プリティーダービー Season 3

うーん、ちょっとマンネリだなあ。というかキャラクターデザインも演出も全て同じというか。馬（娘）は代わっているのに全然見分けがつかないのってどうなの。ちょっと手を抜きすぎじゃないの？

ThinPad到着

当初の予定より1日早く到着した。注文から10日だからこんなものだろう。
マシンは当たり前だが、いつものThinkPad。もちろんあちこち正常進化していて（額縁がとても狭い液晶とか、16インチなのに15.6インチの仕事用のマシンより小さいとか）なんだけど、テイストは初めて使った30年前から変わらないThinkPadなのには感動する。スペックは同じの他の製品にしないでよかった。2万円くらい高かったけど。
早速セットアップ。Windows11は初めてなのであちこち戸惑う。今更インタフェースを変えなくてもいいんだけどな。
長く使うものなので今回は慎重に進めようと思って、USBメモリで回復メディアを作ることにした。ちょうどいい容量のものがないので、Amazonで注文。当日に届いたのは相変わらずすごい。この日はブラウザのブックマークのインポートまで。使い始めるのはもうちょっと先だ。

充電ケーブル

購入したLenovoのACアダプターは発熱もほとんどなくいい感じなのだが、外資系メーカーにありがちなむやみに硬い電源ケーブルがいまいち。急速充電するためにはある程度の太さが必要なのは当然だが、こんなに硬くなくてもいいだろう。
で、こういうのは勢いがあるうちに買うしかない、とAmazonでANKERのケーブルを購入。1800円とけっこう高価だが、ケーブルはとてもしなやかなで結束するのにストレスがない。これでもう二回り小さいポーチに入れることが出来るようになった。

カノジョも彼女 Season 2

Season2のラストでついに三股へ突入！というもうどうでもいいや(笑)ということになり、そして話は続く・・・

青春ブタ野郎はおでかけシスターの夢を見ない

今年の6月に劇場公開され、12月から配信が始まったが、どこも750円という高額なレンタル扱いなので迷っていたが、年末年始限定でABEMAが無料公開してくれたので、テレワークの合間に見た。
かえでと花楓の二人の気持ちが痛烈に響いて胸が痛い。見ていて僕も完全にお兄ちゃんモードで（現実の妹はあんなに可愛いもんじゃないけど　笑）応援してみていた。次の「ランドセルガール」も今公開中。早く無料にならないか。

ACアダプター

Thinkpadを購入して3800円分のポイントをもらい、3100円足してACアダプターを購入した。
65Wのハイパワーだが超小型。これで会社のPCを持ち帰るときACアダプターは不要になる。
妻も帰省の時、PCとスマホのそれぞれにACアダプターを持ち帰るのが辛いと言っていたのでちょうどよし。

TIGER&BUNNY 2

前作からずいぶん時間が経ったけど、世界観はぶれず安心してみていられる。でも、能力がなくなってもそこそこ活躍できるのって斎藤さん（小声でほとんどセリフが聞こえないというまれにみるユニークなキャラ）のスーツが優秀のおかげ？ってつまんないことに感心してた(笑)