2021年4月30日金曜日

就活開始

あれこれあれこれ悩んでいるばかりで一歩も先に進めない息子の尻を夫婦で叩いてようやくスタートラインに立たせた。
自分はなにが出来るのかとか何をしたいのか、とか思い悩むのはいい。でもそんなことよりとにかく稼がないと、というのが社会人の実感なのだが。
転職したことがないので知らないけど、(多分)転職するときの採用面接では、たとえ卒業後数年で前の会社を辞めた人間にでも志望理由とかいう野暮なことはろくに聞かないのではないか。知りたいのはストレートに何が出来るのか、やる気はあるのか、協調性はあるのかとかだろう。それって新卒だって同じだろうに、なぜか新卒には志望理由とか学生時代に何をしたのかとか聞きたがる。ぶっちゃけ御社の待遇は良さそうだから、安定しているみたいだからでもいいような気はするのだが。
息子へのアドバイスは、ともかく動き出せ。動いているうちに嫌でもいろいろな情報を見聞きして、気がついたり、考えたりすることがあるからまずは走れ、と。
で、第一歩は就活サイトと大学のキャリアセンターへの登録。それとMOSの学習の開始。来年の今頃は面接の真っ最中だ。がんばれ。

2021年4月29日木曜日

時計とバッグ選び

僕のじゃない。僕はもういい。早くも息子の就活(と就職した時)用のだ。
せっかくだから勤め始めてもそのまま使えるものを選びたい。高級品じゃなくてコスパが良くて丈夫なもの。
候補はだいたい出てきた。
時計はいま注目のKNOT。ここのは僕が欲しい。ベルトが自由に交換できるのがいい。チタンソーラーが電池交換が不要でいいかな。
バッグはACE。僕はここのを10年くらい、毎日書類をぎっしり詰め込んで、満員電車でもみくちゃになり、蹴飛ばしつつも使っていた。丈夫なことには定評がある。当時はなかった3WAYでリュックになり、B4サイズなのでPCが余裕で入り、でマチが広がるので出張にも使える。
本人はこういう物欲がまったくないのでほあんとしているが(笑)。

2021年4月28日水曜日

対面授業継続を強く願う

案の定、まん防は何の役にも立たず(語感のせいじゃないだろうけど)、またしても緊急事態宣言が出そうだ。出たところでいまさら誰も従わずなんの効果もないだろうが、個人的な興味としては息子が通う大学の対面授業が継続されるのかどうかだ。
経営的には当然のことだが、ほとんど通学しなかった20年度もフルに授業料を徴収されて、言い訳としては感染予防対策として3億円かけて教室の空調を刷新したほか云々ということだった。なので21年度は7割は対面に戻す、と。
筋が通っている話なので、なんだかなあと言う素朴な疑問や怒りは心の奥に押し込めているが、宣言が出た=オンラインに戻す(関西の大学にはそういう学校も実際にある)なんていうのは許さない。大規模なクラスターが発生したなら仕方がないが、実施した対策に自信をもって臨んでほしい。
じゃないと事務室に抗議の電話をかけようと真剣に思っている。

2021年4月27日火曜日

所得税が350円

4月の給与明細を見たら所得税がわずか350円だった。去年は3500円くらいで、年末調整で還付があり、さらに医療費と寄付金の確定申告で還付があった。低所得かつ息子の分の特定扶養控除で課税所得がもうほとんどないわけだ。
理屈はその通りなんだけど、ちょっと前までこれでもかこれでもかと税金を取られていたことを思い出すと感慨深い。これからは今までの分をせっせと取り返していかないと。

2021年4月26日月曜日

歯科検診

歯医者からハガキが来たので昨年12月以来の検診に行ってきた。ハガキでお知らせってべただけど案外効果的だ。
三度の緊急事態宣言も近い中だけど繁盛しているみたいで20時半からしか予約が取れず、いったん帰宅して食事をして歯磨きをしてから出かけた。こういうのもいいかも。
前回の検診の時に細かく磨くためのタフトブラシを勧められ、以来これで二度磨きをしているのだが、嬉しいことに効果があったようで初期の虫歯の悪化もなく、手入れがいいですねと歯科衛生士からほめられた。継続、継続。

2021年4月25日日曜日

乾電池10年保存

災害時に本当に必要なものはなんなのか、その時の状況によって違うのだろうから一概には言えないのだが、まずは照明の確保はしたい。
がちで準備しようとしたら発電機やら大型のバッテリーやらという話になり、10万円単位の出費になるので、乾電池の備蓄でお茶を濁すことにした(我ながらちっちゃい)。
もちろん以前から乾電池は多めにもっているのだが、当分入れ替えの心配をしなくていいように、保存期間の目安が10年だというEVOLTAの単三と単四を20本づつ買うことにした。100均で売っているもので十分間に合うものもたくさんあるのだが、こと乾電池についていえばまったく問題にならない。値段もまったく違うのだから当たり前なんだけどさ。

2021年4月24日土曜日

露出は難しい

撮影の三大要素は露出、ピント、構図と言われている。静止している被写体でピントが合っていないのは論外だ(僕のこと。(´;ω;`)ウゥゥ)し、構図はセオリーを知っているのかとかセンスもある。そうすると露出がどれだけ適正なのかというのがいちばん大きな要素だと思う。
カメラに露出計がついていなかった頃から、TTL測光やら中央重点測光やら、マルチパターン測光やらなんやらカメラの進歩とされることのけっこうな割合が露出の精度をあげることに費やされてきたということに、ちゃんとやってみると痛感する。数をこなすしかないのかなあ。

2021年4月23日金曜日

内野聖陽で龍馬伝を見たかった

今さらながらというドラマやアニメばかりAmazonプライムビデオで見ていて、今は「仁」だ。
もちろん何回も再放送していたので見るとはなく見ていたので概ねしっているのだが、今度は真面目に見ている。
この頃の綾瀬はるかは可愛いい盛りなのだが、それはともかく、内野聖陽の坂本龍馬は歴代の龍馬役の中で最高ではないだろうか。
もちろん本物の龍馬のことを知っている人はだれも生きていないのだから、本当はどうなのか神のみぞ知るわけだが、きっとこういう人だったのか、人懐っこくて、人たらしで、口先三寸で、大真面目で、女好きで、という誰もが持っているイメージがそのまま動いているようにしか見えない。この人、本当にうまい。もう年齢的に無理があるけど、この人で「龍馬伝」を見て見たかった。返す返すも残念だ。

2021年4月22日木曜日

自治会総会

普段抽選に当たるとか縁遠いのに、こういう時に限って当たっちゃうというのはどういうことなんだろうか。
自治会の役員なんてなり手がいるわけがなく、業を煮やした今までの役員たちが抽選で選ぶ、どうしても出来ない場合は自分で代わりを選んでという暴挙に出た。欠席裁判というのもなんだかなあと引っ越ししてから初めて出席した総会(準々決勝の日程とかぶっていたので野球優先と思っていたのだが、残念ながら暇になってしまい)で、僕の前の人が引いたくじがうちの部屋番号。光栄にも庶務というお役目を頂戴した。こういうくじ引きの仕方だと出席しても欠席しても関係なかった。ぶつぶつ。
まあ今までやってきた仕事に比べれば大変なわけはないから、適当にやりますか。

2021年4月21日水曜日

フィルムスキャナー

男はみんな、と間口を広げてあらかじめ自己弁護しておくけど、まずは道具から入るとよく言われる。
で、次はなにかというとフィルムスキャナーを物色している。
もうずいぶん前、デジカメに切り替えた頃、たまっていたネガをデジタル化したくてフラッドベッド式のスキャナーを買ってネガをスキャンした。ネガをアダプターにセットしてボタンを押すだけなのだが、ミリ単位でフィルムの位置を調節しないと範囲が合わなくてけっこう神経を使った覚えがある。
このスキャナーはWindows XPの時代の頃だったのでドライバーが合わなくなって棄ててしまったが、いまいいなと思っているのはケンコーのKFS-14WSNという18000円くらいのフィルムスキャンの専用機だ。これは5インチのディスプレイが付いていて横からネガを差し込むだけでスキャンができて、SDカードにそのまま保存できるという手軽さ。商品紹介の動画を見ると1枚数秒で処理が終わるみたい。
が、いま品切れで次回入荷が7月以降とか。となると余計に欲しくなるのだが。

2021年4月20日火曜日

またしてもカリカリカリカリ

Windows10のアップデートを30日ほど一時中止にしておいた間、毎日快適だった。
が、またしてもカリカリカリカリと始まって、ほとんど何も操作できない状態になってしまった。やっちゃったと思った時には後の祭りで、2時間ほど指をくわえて見ているしかなかった。
マイクロソフトがユーザーから酷評されるのってこういうところなんだよな。一時中止していましたが、期限が来た(来る)のでアップデートを始めますよって告知してくれればなんてことないのに、黙って始めるから無駄な時間が出来てしまう。全世界のユーザーの時間をどれくらい奪っていると思っているのだろうか。
教訓:一時中止の日程をメモしておいて、その前に手動でアップデートをすること。
やっぱりChromeBook買おうかな。

2021年4月19日月曜日

F3  失敗写真

花見に出かけた時の現像が戻ってきた。フィルムカメラを使う時にはよくあることではあるが、まことに残念ながらほとんどが失敗だった。
ひとつ、ピンボケ。ふたつ、露出オーバー。
いやはや。
悔しくて仕方がないのだが、あれこれ反省をした。
ひとつは明るいレンズを使っているという意識が強すぎて、ボケを求めてむやみに絞りを開いて撮影して被写界深度が浅かったこと。ピントを合わせたつもりなのだが、何をメインの被写体にするのかという構図が決まっていないために結果的にどこにもピントが合っていない。
露出オーバーは(おそらく)そのことと連動していて、絞りを開いたのでシャッタースピードを上げるのだが、EV値を読み違って(露出計アプリは見ていたはずなのだが)上げきれなかった。
全部たぶん、なんだけど。桜が満開で嬉しくてなんにも考えずにシャッター押してたからなあ。
改めて手持ちのレンズを付け替えて試していたのだが、自分の視力との相性もあるのだろうか、(せっかく買った)50ミリより(30年前から持っている)60ミリマクロのほうがはるかにピントが合わせやすい。こんなに違うかというくらい。なるほどなあ。もっと勉強しないと。

2021年4月18日日曜日

タッチ 第三部

3年の新学期が始まってから地区大会(予選、とアニメの中では言っているけどもちろん地区大会が正しい)までを勝手に第三部とする。
このパートでは南がひたすら怒っている。美人が怒るとおっかねえなあ。
怒っているのはもちろん柏葉監督代行によって野球部のマネージャーが首になったからだが、この柏葉は(昔も思っていたけど)おっかない。ヤクザにしか見えない。これで20代だから先が思いやられる。
跳ぶ前にしゃがみ込みというのは物語の鉄則だが、柏葉の登場によって登場人物も見ている方もフラストレーション溜まりまくりで、そういう意味ではとても必要なのだろう。しかし、こんなに南ちゃんをいじめちゃ駄目だぞ。

2021年4月17日土曜日

対面授業継続

息子の大学でも対面授業が(一部)復活し、サークル活動も(一部)復活して彼は楽しそうに(毎日じゃないけど)大学に通っている。
去年はサークルの後輩とほとんど会うことがなかったのだが、今年はまとめて2学年分の後輩が出来て、一度やってみたかったと後輩に食事をおごっていた。
そんな楽しみに水を差したのが緑のたぬきで、まん防(あまりに間抜けな響きなのですっかりマスコミから姿を消した)の実施に当たって大学の授業はオンラインに戻して欲しいとぬかしていた。
今さらそんなむごいことを、と思っていたがらぶじ学長が急激に感染者が広がらない限りは対面授業を継続すると突っぱねた。大規模クラスターが発生したらその限りにあらずと釘を刺していたが、ともあれ当面は今のままだ。
なんとかだましだまし続けて欲しい。高い授業料を払っている身にしてみれば。

2021年4月16日金曜日

献血

出勤しても仕事がなさそうだったので有給休暇を取った。現役時代は通算して気が遠くなるような日数の有給休暇を棄ててきたので、何が何でも取り切るつもりだ。でも初年度は13日取得だったので7日残して、27日の手持ちからスタートだ。
で、特に予定もなかったので年が明けて初めて献血へ。妻に言うとこのコロナの最中に、と心配されるので黙って行った。
いつも思うのだが、場所にもよるんだろうけど、平日にもかかわらず献血ルームはけっこう混んでいる。それでも400ミリリットルの献血なのでさほど待たされなかったけど、成分献血となると2週間先まで予約が埋まっていることが多くて僕にはむりだ。献血が足りないと日赤は言うのだが、設備の充実も必要じゃないかな。

2021年4月15日木曜日

松山英樹マスターズ制覇

マスターズの最終日にたまたま有給休暇を取っていたので歴史的瞬間に立ち会うことができた。
普段ゴルフの中継をじっくり見ることなどないのだが、この日ばかりは特別だ。
しかし見れば見るほど嫌なコースで、トップクラスの選手が次から次へと池ポチャやらOBやら叩くのも無理はない。ここで4日間もプレーしたら最終日はさぞかしヨレヨレになっていることだろう。
松山も最後の最後で池ポチャで1打差になってしまい見ているだけで緊張したが、当人はどんな精神状態だったのか。
それだけに最後にパーで切り抜けて逃げ切って、中継のアナウンサー、解説者(若い頃サイボーグと揶揄された中嶋常幸が!)がもらい泣きしてしばし言葉が出なかったのもよく分かる。
日本人初、いやアジア人初のマスターズ制覇おめでとう。すごかったよ。

2021年4月14日水曜日

タッチ 第二部終了 

「タッチ」も半分を過ぎ、物語上では2年の春休みが終わっていよいよ最後の夏を迎える。最後の4か月を描くのに放映では1年かかったのだからスラムダンクもかくやだ。
第一部が終わったところで「浅倉南の呪い」って書いたけど訂正する。確かに(和也と)達也には、南を甲子園に連れて行ってという呪いがかかっているのだが、その呪いは和也の死によって回り回って南自身にもかけられているのではないか。
和也が死んでから達也が野球を始めて、2年の夏の地区大会で負けて、という第二部では、和也の霊に体を乗っ取られたように(人が変わったように)達也は地道なトレーニングを続け、南は平然と毎日を送っているように見えて実は和也のことを考え続け、互いに相手の気持ちがわかっているのに二人の間には和也がいるのでいつまでも煮え切らない付き合いしかできない。
あだち充は少女漫画の絵柄でラブコメの器を作って、その中で野球漫画を描くというひねり技をやりつつ、その実、南を甲子園に連れていけずに死んで成仏できない和也の霊に取り憑かれた達也と南の救われない気持ちを描く(そこに西村や新田由加が加わり)という超高度な漫画を描いている。
連載が終わって35年も経って、いい歳の僕がこんなに真剣に考察するとか、この漫画って。

2021年4月13日火曜日

くじいた

またやってしまった。
通勤の途上、歩道のほんのちょっとしたくぼみ(1センチもない?)で右足首がかくっとなって、涙が出るほど痛かった。
長年の間、左右の足首はねんざを繰り替えしていて、もう関節が緩くなっていると思われる。こういうのを持病っていうのか。ぱっとしないけど。
しばらく茫然と歩道で立ち尽くしていたけど、第一波(笑)が通過した後はなんとか歩けるようになった。会社の医務室で湿布をもらって日中はぴょこたんぴょこたん歩いていた。
幸い一晩でほぼ痛みが引いたから良かったけど気をつけないとな。でもどうやって? 両手で杖を持つ? そういうのってあと20年は勘弁だな。

2021年4月12日月曜日

春季大会1回戦 国学院久我山戦

2年ぶりの春季大会が始まった。今年は一次予選がなかったので4月に入ってからの開催だけど、例年は3月中旬からなのでまだ寒い。それが勝ち進んでいくにつれて暖かくなっていき、決勝戦の頃は暑くて半袖になることもある。季節が夏に進んでいくのを球音を聞きながらスタンドで実感するのが好きだ。
でも、今年はその楽しみもあっという間に終わってしまった。
1回戦、早実はダイワハウススタジアム八王子で国学院久我山と対戦。2019年夏の準々決勝でサヨナラホームランで負けた因縁の相手だ。本来1回戦で当たるような相手ではないが、秋季大会で久我山が負けてノーシードになったせいだ。1回戦屈指の好カードとか言われてたが、嫌な予感が的中した。
先発の田和は冬の間に球速が上がったけど、久我山に上手くミートされ、それ以上に内野守備に足を引っ張られて先制点を許す。
久我山の先発は小柄だけどボールに切れがあり、三振の山を築く。なんとも嫌な展開。早実はヒットの数は久我山より多いがスコアリングポジションに行ってからの決定打がなく、見せ場はレフトに戻った福太郎のタイムリーツーベースによる1点だけ。1-4で完敗。
早実を応援するようになって今年で7シーズンぶりだけど、こんなに弱い早実を見るのは初めてだ。他のチームは冬の間にたくましくなってくるのに、早実は相対的に弱くなっているのはなぜだ。
国士館も帝京も仲良く1回戦敗退で夏はノーシードに。3か月しかないけどがんばれ。

2021年4月11日日曜日

バブル

日本、アメリカを始めとして世界各国の株価がどんどん上がっていく。積み立てている投資信託の基準価額は1年前の倍になった。
コロナワクチンの接種が始まってちょっとは先の見通しが出てきたとはいえ、効果があるのかいつまで効果が続くのかはまだよくわからないし、感染者も死者も増えているのに楽観的過ぎるのではないだろうか。
みんなして危ないなあと思いつつもどんどん膨らんでいくなんてバブル以外何物でもない。いつ泡がはじけるのか。はじけたら投資信託を買い増す用意はしているけど。

2021年4月10日土曜日

田中邦衛逝去

田中邦衛が88歳で亡くなった。
親の世代の俳優たちがどんどん亡くなっていって寂しい。子供の頃だと大人=親だから、親と同世代の人たちが大人と同義だった。
逝去のニュースを見ていると代表作はやはり「北の国から」と連呼されているのだが、僕は例によってこの時代のドラマをちゃんと見ていない。そのうちAmazonプライムビデオに登録されたら見てみたい。
でも、「北の国から」でなければ僕は田中邦衛を何で見ていたのだろうか。高倉健がらみかなあ。若大将シリーズも何気に見ていたし。
仁義なき戦いシリーズじゃあないな。
しょっちゅう見ているのが当たり前の人の姿を見かけなくなる。やっぱり寂しい。

2021年4月9日金曜日

NHKプラス

NHKの同時・見逃し配信のNHKプラスに登録した。登録にあたってはハガキが、とかなんとなく聞いていて敬遠していたのだが、よくよく見ると普通にWEBで申し込みするだけ。あとからハガキがくる。これって必要なのか? 余計な経費使っていないか?
という疑問はともかく普通に使えて快適だ。欲を言えば見逃し配信の期間はは1週間といわずもっと延せと思うのだが。
TVerも使っていてつくづく思うが、その気になればTVはアンテナ無しでいける。これで十分じゃないか。いまだに放送が通信がという不毛な議論をしているのか。

2021年4月8日木曜日

2年ぶりの新学期

去年はほぼ引きこもっていた息子も2年ぶりの対面授業が始まり、にわかに活動的になってきた。
対面授業再開とはいえ、かつてのような大教室で学生が密集して聞くというスタイルはなくなって、十分にスペースを取っての対面授業とオンライン授業が混じった(教授や科目による)ものになるようだ。
それでもキャンパスには学生が戻り、去年の新入生のための入学式も開催されたり、生協で買い物をしたり、学食でランチを食べたり、サークルの部室で仲間に会ったり(勧誘はオンラインだが)、友達と飲みに行ったりのごく普通の生活が戻ってきて楽しそうだ。
結果としてコロナの感染者も増えるに違いない。でも、それもしょうがない、と思うしかない。感染しても発病しないように納豆やキムチで免疫力を高めるしかないな。

2021年4月7日水曜日

池江璃花子オリンピック代表に

池江璃花子の東京オリンピックメドレーリレーの出場が決定した。
僕はこんな状態でオリンピックを開催することには反対だけど、彼女の涙を見ると心はゆらぐ。
向かうところ敵なしの絶頂期に白血病にかかって、常人には想像もできないような練習でここまで戻ってきて、あげくにやっぱりオリンピック自体が・・・とか運命のいたずらが過ぎる。
そうは言っても彼女一人のためにオリンピックを開くわけでもないし。なんとも悩ましい。

2021年4月6日火曜日

語感

言霊がどうのこうのとか難しい話ではなくて、耳から聞こえてくる語感ってやはり重要だと思う。
まんぼう、マンボウ、蔓防 
どうしたって丸い体で海に浮かんでいるあのまんぼうしか思い浮かばないよな。そこには危ないとか緊張感とかひっ迫とかの語感はない。
なんでそんな省略の仕方をするのかねえ。センスないよな。やる気あるのか厚労省。

2021年4月5日月曜日

葉桜の季節

早くも葉桜の季節になった。どんどん開花時期は早くなっているのだが、それでも例年だと咲いてから寒の戻りがあって案外長持ちしているものなのだが、今年は一本調子で暖かくなっているので散るのも早い。このペースだと入学式まで持たないな。
それでも新緑がとてもきれいだ。色の種類は無限にあるけど、この時期の緑色が鮮やかでいちばん好きだ。

2021年4月4日日曜日

花見

このところ日曜日に天候が崩れるという周期になっている。寒の戻りもなく順調に桜が満開になった3月最後の週末、明日は雨という予報を聞いて急きょ土曜の午後に花見に出かけた。急きょと言っても一人で散歩に行くついでだけど。
今年も宴会は禁止というお触れが出ているが、みんな大人しく守っていて人出の割にはすごく静かだ。まあこういうのもいいな。
珍しく電車に乗って、帰りは歩いて帰宅。F3を持って1万2千歩歩いたらけっこうくたびれた。
F3で撮った写真は岩手で現像中。スマホでこういう写真が撮れてしまうとデジカメが売れないわけだと納得するけど、簡単にくっきりはっきり写ればいいのかと言えばそうでもないのがややこしい。



2021年4月3日土曜日

春季大会始まる

東京都の春季高校野球大会の組み合わせの発表があった。去年の大会はコロナで中止だったので2年ぶりになる。
本来ならば一次予選の後で本大会の開催となるが、今年は一次予選を実施せず去年の秋大会の本大会出場校64チームが春季大会に臨む。
つまり去年9月の秋大会ブロック予選で負けたチームは次の公式大会は夏までない。弱いチームだと新チームになって引退するまで2試合しか公式戦がないわけだ。
高校の部活の公式戦なんてそんなものだと言えばそんなものだが、もう少し機会が与えられてもと思う。部活は試合よりも毎日チームメイトとの練習のほうが思い出に残るものだけど。
ともかく球春だ。どこまで勝てるかは別にしてみんながんばれ、楽しめ。

2021年4月2日金曜日

伏線をちゃんと回収しろよ「天国と地獄」

冬のドラマの最高視聴率をぶっちぎりで獲得して「天国と地獄」が最終話を迎えた。綾瀬はるかと高橋一生を起用して視聴率を取れなかったら切腹ものだよなと思っていたけど、さすが芸達者な二人でそこは軽々とクリアした。
ただ脚本は最初の印象通り雑だな。思わせぶりなミスリードばかりで伏線の回収をしないでほったらかし。
前にも書いたけど女性になったばかりの日高が化粧に慣れているとか、留学中の連続殺人容疑とか、そもそも奄美の伝説がなんの関係があったのか、なんで新月の晩に殺人が起きるのか等々書ききれない。こういう雑な仕事には何も触れずに賞賛の嵐のネットの記事って本当にゴミだ。

2021年4月1日木曜日

歓送迎会不参加

人事異動の季節になった。ワクワクしたりガッカリしたり(ガッカリする年の方が圧倒的に多い)する季節だが、僕にはもう直接は関係ないので気が楽だ。こうなってから思うが、これは大きなストレスの要因だな。
で、時節柄ひっそりとではあるが、歓送迎会はやるようだ。でも僕は不参加にした。ガンサバイバーである妻が神経質になっているのは日々感じているので、ここは(珍しく)忖度した。ま、今さら上司の顔色をうかがう必要もないし。