偉い人の責任の取り方ってなんなのだろうかって社会人生活が終わろう(終わった)今でも思う。
謝罪する、辞任する、減給処分を受ける、降格処分を受ける・・・・
馬鹿な大将、敵より怖い と先日も書いたけど、権力がある人間の影響力や破壊力は何よりも大きい。だからこそ、李下に冠を正さず、とか逆説的な言い方として鯛は頭から腐ると古今東西で言い慣わしてきたのではないか。
客観的証拠により自らに非があることが明らかになってさえ、子供にもわかる薄っぺらい言い訳に終始して逃げ回る。なんという情けなさ。そもそも責任は取るものであって、感じるものではない。愚か者。

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