2020年2月17日月曜日

定年退職者説明会

ついにそういう時がきたのかと思った。会議室にはあれこの人同い年だったんだという人がおおい。一浪二浪で入社した人、短大や高校や専門学校卒の人等々。同い年にもかかわらず見た目の老化具合はずいぶん差があるものだ。僕はどう見えているのだろう。
4月からは子会社と派遣社員として契約を結び本体で勤務のかたちになるのだが、その子会社と本体の管理部門がくっついて新会社として独立するためなのか、それとも同一労働同一賃金の影響で待遇が決まらないのかあるいは別の要因なのか分からないのだが、今年定年の人も既定年で契約更改の人もまだ内定が出ていない。
が、淡々と説明は進み入社関連資料とかもらった。求人票より待遇が下がったら労基署に駆け込んでやると思っているが、今の段階では大人しくしているしかない。
それにしても提出書類が多いな。定年でも退職願を書かなくてはいけないとは知らなかった。

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