前回の手術から1か月。毎週末に見舞いに行っているが、 ほんの少しづつでも回復しているのはなにより。 土曜に行ったら自分で(痛がっていたが) 車椅子に乗ったので院内のファミマに連れて行った。 ささやかな気晴らしだ。
今週は2回目の手術だ。 執刀医はベテランでこのような手術は経験豊かと聞いていたが、 それでも母の体内の状況は甚だ悪く、 どうしたものかと悩んでいたらしい。
妹が風邪気味だったので妻にレクに行ってもらったが、 腓骨を切り取って腰椎と腰椎の間につっかえ棒のように移植して、 さらに金具で留めるとか。尿管、腎臓、動脈、 神経をよけながら脇腹からアプローチするとか。大手術だ。 これで最後になるといいのだが。

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