はやぶさ２ 人工クレーター生成実験

自分の人生にはなんの関係もないとはいえ、無事に成功するのかどきどきする出来事が地球から3億キロ、光の速さで16分かかる小惑星リュウグウで起ころうとしている。

小学生のころは米ソの宇宙開発競争が真っ盛りで、マーキュリー計画、ジェミニ計画、アポロ計画とリアルタイムで報道を追いかけていた。サターン5型ロケットや月着陸船のプラモデルをいったいいくつ作っただろうか。

満身創痍だった初代はやぶさに比べ、2号機は順調に航行を続けているがゆえに今ひとつ地味な存在だけど、先日の完璧なタッチダウン、そして今回のほとんどSF映画のようなアクロバティックな運用をするクレーター生成実験と、どんどんエキサイトな展開が続いている。仕事そっちのけで情報を追っている(笑)けど、さあどうなる。

・・・・成功！！