2019年4月22日月曜日

目標シートのむなしさ

なんだかなあと思いつつもしょうがないから作る資料の代表的なものが「目標シート」だ。
期首に自分の業務の目標を立て、期末にその評価度合いを上司がチェックして賞与などの評価にいかす目標管理制度を採用している会社は多いと思う。そのこと自体に別に文句はないのだが、なにせ全社的な業績不振。自分の(ちっちゃい範囲の)目標は達成しても業績がこんなだから評価は冴えない。じゃあみんなして賞与が最低ランクで、昇進もしないのか、というとこれが不思議なことにちゃんと差がついている。みんな同じ数字を使って、怠けている人間もいないのに差は生まれる。
ということで書くのが馬鹿らしくなるんだよなあ。結局好き嫌いだけじゃん。まあ僕はいまさらどうだっていいんだが。

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