延びに延びていた義父の納骨がようやく終わった。
普通だったら納骨するだろう時期は雪が深くて、田んぼの真ん中にポツンと存在している墓地までたどり着くまでに遭難しかねない(おおげさ)ということで春まで待とうという判断だったが、そうこうするうちにコロナ。時期をうかがっていたが収まる気配がなく、寒くなってきたら今以上に感染が広がるだろうという判断で8月末に決行したというてん末。
諸般の事情で僕も息子も参加しなかったが、故郷でご先祖様と同じ墓に入ってさぞかし安心したことだろう。どうか安らかに眠ってください。

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