F3の露出計が今一つ当てにならないと分かった。 フィルム感度調整が動いていないのか、 露出計のセンサーが経年劣化しているのか、 絞り優先オートのプログラムが今となっては今一つなのか、 全部なのか。
原因はこれからゆっくり追究するとして、 やっぱり反射光式の露出計の限界もあるはずで、 これは最新式のデジカメでも事情は変わらない。 やっぱり入射光式の単体露出計のほうが精度が高い。 でも数万円出すわけにもいかないので、 スマホのアプリを落としてみた。
たくさんのアプリがあるが、 絞りなどの条件を入力しやすいSmart Light Meter Free を選んでみた。使い方はとても簡単で、 デジカメをマニュアルモードにしてこのアプリが指示する絞りとシ ャッタースピードを選ぶと、 オートよりはるかにいい感じに撮影できた。なるほど。 カメラを買い替える前にちゃんと勉強しろって(笑)

0 件のコメント:
コメントを投稿