2019年12月16日月曜日

義父の逝去 4

そして11日。告別式。僕の妹も母の代理できた。11時に合流して斎場へ。ほとんどの人が通夜からいらしているので仕事としてはほとんどない。玉串奉奠も2回目なので昨日しくじった息子もなんとかこなした。
出棺(といっても火葬場とつながっている斎場なのでゴロゴロと台車を押して隣へ。これは初めての経験だ)して、火葬が終わるまでの間に食事。最後の骨を拾ったのだが、こればなんとかで、とか解説するのっていつも思うのだが悪趣味だ。自分の時にはああやってのぞき込まれたくないなあ。


ともかくこれにて一連の儀式は終わり、僕たちは帰京し、妻は残って膨大な手続き関連をこなす。こっちのほうがずっと大変だ。お疲れ様。そしてお父さんの冥福をお祈りいたします。思えば初めて会って、いきなり実はもう入籍しちゃったんですと話してから23年にちょっと足りない月日だった。至らない婿ですみませんでした。どうか安らかに。

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