餅を喉に詰まらせて搬送されたと聞いた時にやっぱり妻と一緒に駆 け付ければ良かったなと遅ればせながら思った。後悔先に立たず。
ともあれ娘婿なんてこういう時には基本やることがない。 葬儀社で埋葬プランの打ち合わせをしているときに時折口をはさむ くらい。夜中に起きて朦朧としている息子とあまり変わりはない。
どこの家でもそうなんだろうけど、 あーでもないこーでもないとやりとりしつつも打ち合わせが終わり 、妻と義弟は実家へ。僕と息子はホテルへ。 夕方までぼんやりして、夜は居酒屋へ。 じいちゃんに献杯と言いつつけっこう飲んで、 意識がなくなるように寝た。
長い一日だった。

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