2008年6月29日日曜日

『そして、警官は奔る』 日明恩 講談社

訳あって第一作の『そして、警官は微笑む』より先に読んでしまいました。相変わらずヘビーな、不法滞在の外国人の問題を主題とする。
この作家、警官を主人公とするシリーズも、消防士を主人公とするシリーズも2作づつしか書いていない。それはないでしょう、キャリアとして警視庁に入った潮崎を書かないでどうするのよ。

0 件のコメント: