2008年9月21日日曜日

「日経TEST」を受験した

しょぼしょぼと小雨が降るさえない日曜日、特別休暇の最終日に学習院大まで出かけて第一回「日経TEST」を受けてきた。
「日経TEST」とは、「ビジネスの世界に入ろうとしている人々から、ビジネスの世界ですでに活躍中の方々まで、ビジネスに携わるすべての人々を対象に、経済知力がどの程度備わっているかを測ります。」とのことで、TOEICのビジネス版を目指そうって感じの検定だ。4択100問を80分で、という設問でじっくり考える時間はない。
もっと若い人が多いのかと思っていたけど、学生は自分の学校で集団で受けるのか案外と年齢層は高い。ほとんどが男。受験者数は1万人ちょっととかで、日経新聞であれだけ宣伝しててこんなものかと判断するか、受けても当分は一文の足しにもならないのにこんなに受けるのかと判断するのか微妙。
問題はやたらと出題範囲が広くて、きちんと勉強していっても(いかなかったけど)どうかな、という感じ。毎日新聞を読んでいても自分が気になるところしか読んでいないのが良く分かった、というのが感想。くたびれた。

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