2008年9月18日木曜日

『治療島』 セバスチャン・フィツェック 柏書房

薬漬けになって現実逃避していた間が一番幸せでした、というのがなんとも救いがたい。物語としてはおもしろかったけど、いささか暗い気持ちになった。

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