2021年7月12日月曜日

図書館戦争 

これも野木亜紀子の脚本だったんだ。当時はそんなこと知らずに原作を読んでいたノリで息子と映画館に見に行ったっけ。
普通に面白いんだけど、あれだけドンパチやっているのの死傷者が少なすぎるのが不自然で仕方がない。まあ「プライベート・ライアン」みたいな描写ができるわけないんだけど。この辺が邦画の弱いところ。そもそもこんな戦い、内戦そのものだからそんなこと言うのも野暮なんだけど。

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