2021年7月31日土曜日

1回目のワクチン接種

区内の公民館(正確にはそういう名前じゃないけど、用途は公民館)にバスで出かけてファイザーのワクチン接種をしてきた。オリンピックがらみの4連休の初日。
9時の開始前に着いてフライング気味で接種してくれた。流れはスムーズ。左腕に筋肉注射したが痛みもほとんどなく無事終了。待機時間中にちょっとだけ動悸がしたけどなんてことない。
翌日、左腕がちょっと痛いのは想定内だけど、全身に軽い筋肉痛。運動をした翌日みたいな感じ。それも日中には消えた。
ということで1回目は無事終了。都内は連日の感染者1000人超え。

2021年7月30日金曜日

TRICK 劇場版 ラストステージ

下らねえなあと苦笑いしながら、延々と見ていたのはそれなりに味があるからなんだろう。もうお約束としか言えないような上田と山田の掛け合いもこれが最後かと思うと感慨深い。
ストーリーの途中は正直どうでもいいのだが、ラストシーンは印象深い。大きく見開いた上田の目のアップ、でお終いにするという余韻があるいい終わり方だった。野際陽子も死んじゃったし、さすがにもう続きは見られないだろうなあ。

2021年7月29日木曜日

4回戦 福生高戦

仕事の都合でようやくちゃんと試合を見られた。ピーカンの立川市営球場。元からスタンドが狭いうえに半分に制限しているので、うっかりすると座れなくなる恐れがあるので10時開始の1時間半前に到着で正解。
相手は都立高とはいえ4回戦まで進んできたチームだし、投手は140キロを超えると前評判が高かったのだが、始まってすぐに拍子抜け。まったくストライクが入らずいきなり4連続四球。そのあともパスボールやらなんやらで、ろくに打っていないのに初回に5点。2番手も同じようなもので、15-0 5回コールド。早実が強かったというか相手投手が悪すぎて参考にならず。唯一スタンドが沸いたのは、満塁の場面で福太郎があわやホームランのセンターフェンス直撃のスリーベースを打った時。
さあ、次は国学院久我山。このところ苦杯を続けてなめている。いよいよ本番だ。

2021年7月28日水曜日

BANANA FISH

半分近くまで見て話はどんどん悲惨になっていくのだが、このアニメも傑作だ。BLの要素もたっぷりで、そんなニオイがしただけで普通なら逃げ出すけど、にもかかわらずどんな結末が待っているのか知りたくて仕方がない。数十年前の漫画をよくぞ今頃、しかもこんなクオリティでアニメ化してくれたものだ。ありがとうございます。

2021年7月27日火曜日

リアルドカベン岩鬼

漫画家の想像力ってすごいと子供の頃から感心しているが、今シーズンのエンゼルス大谷の活躍はどんな夢想家の想像力というか妄想も超越している。なにしろ比較の対象として名前が挙がるのがベーブ・ルース。ルースと言えば「世界の偉人」とかに出てくる人だ。エジソンとかリンカーンとかシュバイツァーとかチャップリンとかの並びで。
なんだか頭がくらくらしてくる。おまけに見送れば完全なボール球、しかも外角高めとか内角低めとかどっちでもOKの悪球打ちも。あんなのがホームランになるなんてドカベンの岩鬼しかあり得ないと思っていた。しかも岩鬼とは似ても似つかない小顔のハンサム。いったいどうなっているのか理解不能だ。

2021年7月26日月曜日

トップをねらえ!

前から気になっていたのだが見放題対象になったので早速。23分×6話なのであっという間に見終わる。TV放映するという前提なら50話とかになりそうな話を6話にしているから早回しで見ているみたいな気もしてくるが、噂通りの傑作だった。
巨大ロボットのパイロットの制服がなぜかハイレグのレオタードだったり、30年以上前流行っていたアイテムがネタとしててんこ盛りになっていたりとかのおかずを取っ払うとガチのハードSFだった。やっぱり当時流行っていたJ.P・ホーガンのSF小説とかを連想したりした。さあ次は「2」だ。

2021年7月25日日曜日

3回戦 佼成学園戦

前半戦の山場。相手は第4シード。昨夏の準優勝チーム。とても残念なことに仕事の都合で見に行けなくてTwitterの中継が頼りだったが、嬉しい誤算だった。
2年生投手の石島が好投、キャッチャー、二遊間が1年生という恐ろしい布陣があたり、打線も好調で6-0で圧勝という予想外の展開。途中交代したもう一人の1年生ショートの深谷が公式戦初HRとなるランニング2ランでダメ押しというおまけまでついた。さあこれで4回戦を見に行ける。問題は昨夏は未経験のマスクをつけた観戦に自分が耐えられるかだ。

2021年7月24日土曜日

ドメストのにおい

トイレ掃除に長らくサンポールを使っていたのは、最近は聞かなくなったCMの影響が無意識にあったのだと思う。刷り込みって恐ろしいな。
ストックが切れたので買い増しに行ったところたまたま品切れだった。棚の隣にあったのがドメスト。塩素系洗浄剤なんだからなんでも一緒でしょと買ってきて使って驚いた。効果じゃなくてにおい。おお、プールのにおいじゃないか。懐かしいなあ。逆に言うとサンポールは香料を入れて塩素のにおいを隠しているんだな。なるほど。梅雨明けも相まって夏を感じた。トイレで。

2021年7月22日木曜日

梅雨明け

梅雨入り宣言は平年より遅く、梅雨明け宣言は逆に早くて短い梅雨だった。でも降るときは思い切り降っていた。
ということで、みごとな盛夏。油蝉もミンミンゼミも元気よく鳴いている。誕生日近辺のこの思い切りの暑さって好きだな。




2021年7月21日水曜日

My IIjmio ようやくリリース

6月以降にリリースとされていた、IIjmioギガプランの専用アプリがようやくリリースされた。いつになっても6月以降は間違いじゃないけど遅すぎないか。
ニュースで見て早速ダウンロード。ごくごく普通に使える。そんなに開発に苦労するようなものにも思えないんだけど。
ま、ともかくリアルタイムでデータ残量が気軽に見えるようになった。今までは会員専用ページじゃないと分からなかったから。
に、しても家族3人で月4Gくらいしか使わないんだな。
→ アクセスが殺到したのかサーバーがダウン。翌日になっても復旧せず。この程度のアプリのアクセスでお手上げとは情けない。
→なかなか復旧しないと思っていたら、契約情報がほかの人に見られてしまうという事故が発生したためとか。おい。

2021年7月20日火曜日

そういえば藤村有弘

日本での会見で、一番大切なのはチャイニーズ・ピープルとか抜かしたケンカを売っているとしか思えないニュースを見ながら、ふいに故藤村有弘を思い出した。なんと亡くなってもう40年近くたっているとは。
デタラメ外国語を操る(たぶん)最初のコメディアンで、特にインチキ中国人と言えばこの人だった。僕の年代だと日活の無国籍アクション映画をちゃんと見ていたはずはないのだが、それでもTVの再放送とかで実はよく見ていたんだな。流行りとは恐ろしいものだ。
今どきの若いのをつかまえて中国人の真似してみろと言ったら、結構な確率で「~あるよ」と言うはずだ。それくらいこの人の芸は広く浸透して、そのフォロワーもタモリをはじめとして枚挙にいとまがない。
で、冒頭の発言を受けて藤村有弘にこのギャグをやらせたかったなあ、と。馬鹿にすんじゃないぞ。バッハ。

2021年7月19日月曜日

アンケート激減

コロナで広告やアンケートなどの需要が減ったのか、61歳の契約社員の意見なんて聞いたってしょうがないと思われているのか、たぶん両方の原因で、アンケートの配信が激減している。まあそうだろうなって自分でも思う。可処分所得が少ない人間なんてマーケティング的にはいないも同然だもんな。
聞かれるのはカツラ、増毛、尿漏れパンツ、サプリメントとかばっかり。あいにく僕はその辺には(まだ)縁がない。
こういう感じでフェードアウトしていくのか。

2021年7月18日日曜日

東大出ても馬鹿はバカ

灘高校→東大法学部→通産省→大臣 という日本を代表する超エリートコースを進んできても馬鹿はバカ。情けない。
東大の法学部はいったい何を教えているのか。成蹊大学法学部のOBは憲法もろくに読んだことがないというのは周知の事実だが、東大法学部も似たようなものだ。権力を行使するのは法に則っておこなう。大前提として私権を最大限尊重する、なんてことも知らないのか。馬鹿に付ける薬はない。

2021年7月17日土曜日

野村初打点!

ソフトバンク3年目の野村大樹が1軍に昇格。スタメンで臨んだ1試合目で初ヒット、次の試合で初打点、その次の試合でもタイムリーヒットを打って初めてのお立ち台に、と素晴らしい活躍。がんばれー!

2021年7月16日金曜日

2回戦 大成高戦

いよいよ始まった西東京大会。夏休みを取って八王子の上柚木球場へ。ここは初めて。南大沢駅に降りるのも久しぶりだ。
復活した都立大のプレートを記念に撮影しててくてくと球場へ。大体の方角は分かっていたのだが、最後の最後で角を曲がり損ね、丘陵のアップダウンに迷った。目の前に見えているのに道がなく、延々と歩いてようやく到着。分かってみればなんてことない道なんだが。
汗まみれになってスタンドへ。前の試合が5回コールドだったのですぐにアップが始まった。この球場、グラウンドはきれいなのだが、スタンドの前にフェンスがずっと張ってあって写真が撮りにくい。
今年の早実は二遊間が1年生という大胆な布陣。試合は1回表、先攻の早実が打者一巡で4点先取。福太郎も痛烈なレフト前タイムリー2ベース! と上々な滑り出し。が、その裏守備についたところで雨が降り出して、そのままノーゲームに。あえなく帰ってきた。もうちょっと見たかったなあ。
→翌日再試合。9-2で順当に7回コールド。よしよし。



2021年7月15日木曜日

4度目の緊急事態宣言 うんざり

東京は4度目の緊急事態宣言へ。そして一都三県で開催するオリンピックの大会は無観客が決定に。
まったく支離滅裂、右往左往、暗中模索、馬鹿丸出し。もういい加減にしろ。ワクチンを打て打てと煽っていたと思ったら、一転ワクチンが足りないと言い出し、またまた酒の提供は駄目だと言い出し、節操のなさにあきれ果てるばかり。もううんざりだ。

2021年7月14日水曜日

Dr.STONE 第二期

第二期は1クール11話で終わりだったんだ。まだ半分以上あると思っていたらあっけなく終わってしまってがっかり。第三期のTVアニメは決まっているということだが。
第三期は帆船を建造して南アメリカ大陸を目指すらしい。なんとも壮大な話になってきた。楽しみだ。

2021年7月13日火曜日

松坂引退

去年ライオンズに復帰したものの登板の機会がなかった松坂大輔が今シーズン限りの引退を発表した。
もう何年も前から故障ばかりだし40歳だから意外性はないが、一時代が終わった感が大きい。
ライオンズに入団して新人王を取るなど活躍はしたけど、全盛期はやはり高校時代なんだと思う。で、どう考えてもその頃に投げすぎだったのだろう。江川と同じだ。投手に限っていえば甲子園で活躍しないほうが選手寿命は長いのだろう。悲しい現実だ。奥川は大丈夫なんだろうか。



2021年7月12日月曜日

図書館戦争 

これも野木亜紀子の脚本だったんだ。当時はそんなこと知らずに原作を読んでいたノリで息子と映画館に見に行ったっけ。
普通に面白いんだけど、あれだけドンパチやっているのの死傷者が少なすぎるのが不自然で仕方がない。まあ「プライベート・ライアン」みたいな描写ができるわけないんだけど。この辺が邦画の弱いところ。そもそもこんな戦い、内戦そのものだからそんなこと言うのも野暮なんだけど。

2021年7月11日日曜日

MIU404 惜しい!

後半もあっという間に見終わった。スピード感あふれる展開で面白いの一言。
ただ、傑作かというともうちょっと。コロナの影響で撮影が中断して、当初予定より3話短縮されたことが影響されているのかな。ラスボスとの対決がちょっと弱い。いちばんあかんのは、ありうる未来の選択肢の中のバッドエンドを夢オチにしたこと。野木亜紀子らしくもないとしか言いようがない。苦労したんだろうけど。続編が見たいなあ。

2021年7月10日土曜日

USB接続Wifi子機

ネットでトラブルシューティングを調べてあれこれあれこれやってみたけど、PCのWifiの不安定な状況は変わらず。どうにもならず思い切ってPCを買い替える、わけにも残念ながらいかず、1,500円弱出してUSB接続の子機を購入。2.4G専用機ならその半額なのだが、頑張って(笑)倍も出して5Gも使えるのにした。
ドライバーをインストールして5Gに繋いでみたが、空いているときは100Mの限界値まで出て快調そのもの。当たり前だが途切れることがなくなった。ああよかった。これでもうしばらくPCをそのまま使える。

2021年7月9日金曜日

誕生日プレゼント 5シリーズ

息子の誕生日プレゼントに5シリーズを買ってあげた。もちろんBMW、ではなくてブラウンのシェーバー(笑)
余っていたトラベル用のしょぼいのではさすがに辛くなってきたので、これなら当分使えるのを。僕の3シリーズの倍以上の値段だ。いいなあ若い人は。

2021年7月8日木曜日

妻1回目、大学での接種

妻が1回目のワクチン接種を終えた。インフルエンザ予防接種でよく上腕部がぱんぱんに腫らす人なので副反応が心配だったが、ちょっとしこりを感じるものの何事もなく終わりひと安心。
息子も大学での集団接種が急きょ決まって、早速申し込み。なんだ僕がいちばん遅くなったな。

2021年7月7日水曜日

プロミスト・ランド

原油価格が下落しているせいか最近あまり話題を聞かないけど、ひと昔前大騒ぎしていたアメリカのシェールガス掘削のお話。
なんかすごい事件が起こるわけでもなく、主人公がスーパーマンでもなく(マット・デイモンが主役だが、記憶を無くしているわけでもなく、近接格闘に滅茶苦茶強いわけでもなく)淡々と話は進んでいく。
こういっちゃなんだが、環境保護と横暴を極める大企業、板挟みになって悩む主人公という図式はこの50年嫌というほど使われてきた図式だ。何も解決したわけじゃないけど。
おっと!と思ったのは環境保護活動家が実は主人公と同じ会社が派遣してきた偽物で、主張してきた環境被害が嘘でしたとわざとばれることで開発の促進がスムーズに進めるよう工作してたってこと。まあアメリカの大企業ならこれくらいやるだろうな。

2021年7月6日火曜日

MIU404

ようやくAmazonプライムビデオに登場(予想より早かったけど)。あっという間に半分以上見てしまった。もったいない。
第1話は派手なカーアクションで意表を突かれたけど、そこからじわじわと野木亜紀子らしい脚本になってきた。4話以降かな。持ち味が出てきたのは。エンタメの枠を崩さないで、女性問題とか外国人労働者のこととかを盛り込んでいく脚本は本当に上手い。
後半はいったいどんな展開になっていくのか楽しみで仕方がない。

2021年7月5日月曜日

早実定員削減へ

来年の入試から中高とも定員枠を引き下げるとか。6年かけて生徒数を減らして(授業料は引き上げて)きめ細かな教育をしましょう、と。
一般論としては正しい。子供が数が減っていくなかで定員枠を維持することで水準が次第に下がっていくので、ブランドの維持のためには人数を減らしたほうがいい。早大が既にそういう方向に向かっているので、内部進学の枠も減らさないとおかしい。
たださあ、これでますます野球が弱くなっていくんだろうな。しょうがないんだろうけどさ。

2021年7月4日日曜日

ワクチン1回目予約

ファイザー製のコロナワクチンの1回目の予約ができた。区役所が接種券(クーポンって書いてあったけど、そのセンスってどうなのと思う)を送ったと言ってから届くまで3日もかかった。すごい量なんだろうな。
で、あっという間に予約枠は埋まってしまい、7月23日にようやく1回目の予約が取れた。オリンピックの開会式の日?
早いところ片付けてすっきりしたいなあ。

2021年7月3日土曜日

Dr.STONE 第1クール

絵がけっこう癖があって、見始めた当初はうーんと思っていたのだが、慣れてくると気にならなくなってきた。
ジャンプ連載中なのは伊達ではない王道のストーリーで、友情・努力を積み重ねて司王国との決戦に向かって激しく科学技術を開発している。
しかし、こんなに分子記号や薬品名が頻出する漫画って前代未聞だな。(今のところ)は公害が起きることもなく、技術礼賛がちょっと危なっかしい感じはあるものの、ケータイ(というかトランシーバーだろ、あれ)をゼロから作っていくプロセスは熱い。
第1クール最終話、3700年前からの父親からのメッセージと歌声が流れてくる回は良かった。盛り上がるねえ。

2021年7月2日金曜日

SPI

始めた当初はどうなることやらと思っていた息子の就活も、否が応でも自己分析やら学力(学生時代に力を入れたこと、の略らしい)に向き合う機会が増えて転がり始めた。
この時期にインターンシップを受けつける企業には二通りあって(らしい)、本来の意味での就業体験や企業を知ってもらうための企業(残念ながらみんなオンラインだけど)と、インターンシップの名前を借りたガチの青田買いの企業がある。
志望業界も決めていないので、そんなにガチに構えられてもと思うのだが、無料でSPIの模擬試験を受けられると思えばそれもありだ。
SPIってよく聞くけど、今回初めて(ちらっと)問題を見たが、大昔にもこんなのあったなあという代物。何回もやっているうちに慣れてくるでしょう。で、お茶の水の常設のテストセンターに出かけて試験を受けて惨敗した模様。まだまだ先は長い。

2021年7月1日木曜日

ゴッド・ファーザー Part3 

どんなに偉大な監督の偉大な作品でも3作目というのは難しい。本作もやっぱりなあという結末にしかならなかった。残念ながら。
それにしても、2でも思ったけど古今東西ヤクザたちの勢力争いは空しい。そんなにして金を儲けて結局どうするんだろうと思うのは僕が小物である証か。それでもいいけど。