燃料電池バス

仕事で（外出するのはめったにないのだが）南砂町に出かけたとき、亀有行の都バスを停留所で見かけたが、これが燃料電池バスのSORAだった。東京都交通局が2年前から導入しているのは知っていたが、実車を見るのは初めてだ。
思わず声を上げるほど斬新なカラーリングで（都バスのあのどんよりした色使いはなんとかならないか。汚れが目立たないのは確かだけど）、フラッシュサーフェイスの窓ガラスなど未来感覚あふれた格好がいいバスだった。時間があれば乗りたかったなあ。

ほめすぎ

休日は、いや最近は平日もユニクロばかり着ているが、安さでいったらワークマンだ。近所に店がないのがとても残念だ。さすがに作業服メーカーなので安くて丈夫なのだが、ファッションに興味がない僕でさえ？という商品もけっこうある。
ワークマンの売上が急激に伸びた背景にSNSのインフルエンサーやブロガーの発信力を利用したからと聞くが、確かによくネットをブラウジングしているとワークマンの商品を紹介したブロブをよく見る。それはいいんだが、え、本当にこれが可愛いって思っている？と思うようなものも多い。いくらなんでもほめすぎじゃない？

中沢家の人々

落語との接点というと「笑点」くらいしかないというのはよくある話だけで、僕も例外ではなかった。
時間と気持ちに余裕が出てきて（老後の）暇つぶしになんかないかなと思っているうちにYouTubeで落語を見たり聞いたりする習慣がなんとなくついて、いまや日曜の夕方（なんでだ？）はそういう時間になっている。
ずっと志ん朝ばかり聞いていて、その上手さにすっかりはまっていたが、最近はもうちょっと幅を広げつつある。
先日聞いたのは3代目三遊亭圓歌の「中沢家の人々」。昔どこかで聞いたような気もするのだが、どこまで本当なのか分からない虚実混ぜこぜの私小説的な抱腹絶倒の面白さで、いい気晴らしになった。こういう人がいなくなって、今のお笑い芸人ってひたすら大声で怒鳴るばかりで全然面白くないのだが。

124年ぶりの節分

全然知らなかったんだけど、節分（だけじゃなくて、その翌日の立春とか、もろもろ全部だけど）はうるう年と同じで、時々移動する（らしい）。
2021年の節分は2月2日で、これは実に124年ぶりだという。へえー。
節分と言えば豆まきだけど、子供が大きくなるとやるにはやっても部屋が汚れないようにと、袋入りの豆をまいたりで意気上がらないことおびただしい。今年は鬼滅ブームで鬼退治がおおはやりなんだろうか。早く冬が終わらないかなあ。寒い。

大規模修繕工事ほぼ終了

始まってから3か月になる大規模修繕工事も終わりが見えてきた。あちこちのペンキが塗り替えられ、廊下の蛍光灯もLEDに変わり、ずいぶん明るい印象になった。
ベランダをふさいでいた足場も撤去工事が始まった。我が家の周囲を工事する時は洗濯物も干せないしカーテンも閉めていた。そうでない時も薄暗くて仕方がなかったがようやくだ。しまった写真撮っておけばよかった。

雪にならず

この冬は日本海側では豪雪になっているけど、その反面（というか、だから、か）東京はカラカラ天気が続いている。
久しぶりの土日の雨は南岸低気圧の通過に伴うもので、山沿いは雪、都内も、との予報だったが気温がさほど下がらずに雨のままだった。
雪が上がった後のあれこれを考えると降らない方がいいに決まっているが、たまには銀世界を見てみたいという気もする。

千分の一

この冬はインフルエンザの患者が昨年同時期の千分の一という極端に少ない数らしい。これから流行が始まるというのはないはずなので、このままシーズンが終わるのだろう。
南半球で昨夏の患者が少なかったので、日本でもこの冬は流行らないと予想はされていたのだが、その原因がコロナなのか、みんなしてマスク、手洗い、うがいをしているせいなのかよく分からない。
事実上鎖国をして夏の間に南半球から入ってこなかったからという説もあるけど、コロナの変異種はしっかり入ってきているのだからこれは違うのだろう。不思議なものだ。

リモートランチ

労働組合が職場で開く懇親会とかボーリング大会に補助金を出すという制度がずっと前からある。今年は開催できないので代わりにリモートランチにするという連絡が入った。一人2000円まで使っていいということだが、テイクアウトのランチで2000円って使おうと思ってもそう使えるものでもない。ましてや僕は組合費を払っているわけではない味噌っかすなので、（一応）遠慮して出勤の途中のローソンで肉もりもり弁当と缶コーヒーとデザートを1000円で買ってきた。ほとんどのメンバーは在宅勤務なのだが、それぞれ普段買えないような高い弁当とかを買って楽しんでいるみたいだった。にしても合計1200キロカロリーで腹がもたれる。

SLAM DUNK 新作映画

という話が持ち上がったからAmazonプライムビデオでTVアニメ版の見放題が始まったんだな。最近そういう傾向が
分かってきた（ような気がする。本当のところはどうなっているんだろう）。
アニメ版ではインターハイへ旅立っていくシーンで終わっているらしいが、今度の新作映画ではどの辺を描くのか（でもなんで今頃？）で早くも話題になっている。
鬼滅の刃でも呪術廻戦でも思ったのだが、最近のアニメの映像表現のクオリティの高さはすごい（という作品しか見ていないせいもあるだろうが）ので、新作を見て見たい（でも、節約しなくちゃいけないので、見放題になるまでお預けか）。

手荒れ

寒さのピークで東京は空気が乾燥しているのもあるが、手荒れが本当にひどい。カサカサひび割れだ。
脂ぎっていた若い頃とは違うという個人的なファクターももちろんあるのだろうけど、毎日のアルコール消毒と手洗いが原因であるのは間違いない。これだけひっきりなしに手を洗うのはもちろん生まれて初めてだ。
妻が外科医から処方されたという軟膏が重宝している。早く冬が終わらないか。

試験期間

息子は秋学期の試験期間でもだえ苦しんでいる。まあ年に2回しかちゃんと勉強しないんだからたまにはいいんだが（笑）
とうとう1年間リモート授業だったので試験ではなくてレポートの科目も多いようだが、その中でリモートで筆記試験をやる剛の先生もいて、それはそれでとても大変そうだ。
彼は口からは普段はやる気とか意気込みとかに類する言葉を聞いたことがないのだが、意外や意外にやるときは懸命に取り組んでいる。こういう気質は地味に貴重だ。がんばれよ。

大雪が続く

この冬は本当に北国は大雪というか豪雪が続いている。雪が降れば降るほど東京は全ての雲を吹き飛ばす強い北風が吹いて日差しだけは降り注ぎ、なんだか申し訳ない。
入社して最初の6年間は東北の担当で、ちょうど1月の今頃は1週間ほどの出張をしていたのでその時の雪の記憶は強く残っている。あの頃お世話になった方々はお元気なのだろうか。

SLAM DUNK の誤解

数十年分の「本当は見たかったけど見られなかった作品を今頃になって見る」というのを相変わらず続けている。
アニメは「SLAM DUNK」を見始めて、決勝リーグ入りをかけた翔陽戦が始まったところだ。
かつてのブームは良く知っていて、桜木花道他のキャラクターにも馴染みがある。けど、中身はよく知らないという、ガンダムなどと同じ状況だった。
アニメを見始めてしばらくして気がついたのだが、原作の最後までは描いていないアニメ版ですら100話を超す長さなのに、作品の中の季節は春から夏までしか進んでいないということ。普通学校を舞台にしたスポーツ物って少なくとも主人公が入学してから卒業までは描くものじゃないのか。
それに桜木花道は確かに主人公なのだが、試合で活躍するのは赤城キャプテン他のメンバーのほうがメインで、（今のところは）桜木花道は抜群の身体能力と潜在能力を誰もが認めているものの、ルールもよく知らないしフリースローも出来ないし、あろうことか５ファール連発で退場記録を更新中だ。まあようやくスタメン出場したし、これから初得点を挙げたりして活躍していくんだろうけど、全くの初心者が最初から超人的に活躍していくという話じゃないんだ。へえー。見て見ないと分からないものなんだな。

久しぶりのテレワーク

去年の5月？以来のテレワーク。出勤者を3割にという要請を会社は真面目に守ろうとしているので（非正規雇用らしく）大人しく従った。
職場にいれば電話を取ったりFAXを送ったりなんだかんだと（一応）やることはある（ない時もある）のだが、自宅にいると、それもいつも通りにキッチンの片隅でちんまりとしていると、もういたたまれない。みんなどうしているんだろう。ちゃんとした書斎がある人なんてそうそうはいないだろうに。
去年に比べて嬉しいのは、ビデオミーティングに使うGoogle meet がバージョンアップして、背景を選べるようになったこと。僕はおしゃれなキッチンを背景にした。こういう部屋に住んでみたい。

成分献血

うちの両親はどちらも大手術を何回も受けて、当然輸血も大量に受けた。仕事も暇になり、体が大丈夫なうちにその恩返しをしようとこのところせっせと献血に通っている。せっせと言っても体に負担がかかるので、400ミリリットルの献血は年に3回しか出来ない。
正月に出勤した振替休日で休む時に、全血献血の間にも出来る成分献血をしようと思い立ったのだが、これは一度血を抜いて血小板とかを分離してまら体に戻すために時間がかかるので、設備がなかなか空かない。当日にふらりと行ってもまずダメで、前日までに予約しないといけない（ということを初めて知った）。
ようやく予約が取れたので行こうとしたのだが、既往症があるためにコロナに敏感な妻に反対されて断念。こういう時だからこそと僕は思ったのだが、これで喧嘩してもなあと思い素直に従った。機会があれば行くぞ。

ネット不通

スマホが再起動しても４Gのままだ、と自宅警備員の息子からLINEが入った。いろいろ調べさせるとPCも、妻のスマホもPCもみんな同じ状況だ。
何はなくとも再起動、とルーター関連一式の電源を抜いて再起動をかけても変わらず。ひかり電話も不通なのでこれはルーターの問題ではなくて光回線そのもだという結論になった、NTTの障害状況を調べたけど見当たらないので、エリアではなくて自宅の建物の問題らしい。
大規模修繕工事の一環として分電盤の取り換えるためネットやTVが不通になりますという連絡は入っているけど、それは来週のはず。
うーんと思っていたら、16時過ぎに復旧という連絡。どうも工事が怪しいなあ。確証はないんだが。

長風呂対決

【那須】国内の5カ所の動物園が参加する「第9回カピバラの長風呂対決」が9日、各施設であり、那須どうぶつ王国の代表「コブ」が1時間44分36秒で、2位に16分余りの差を付けて優勝した。同園が頂点に立つのは3年連続5度目。

という暇ネタ（笑）　カピバラいいなあ。

ちょうどいい幸せ

デビューして40年近くも活動していて、甲斐バンドとか浜田省吾とかの同じ時期なのに、スターダストレビューを聞いたことがなかったとは不覚だった。いまさら悔やんでも40年分取り返すわけにはいかないのだが。
「コタキ兄弟」のエンディングテーマ「ちょうどいい幸せ」がすごく良くて、え、誰が歌っているの？と調べてみて初めてスターダストレビューにたどり着いたというわけだ。音楽も作家も知らなかったことが多すぎるなあ。いくら長生きしても足りないぞ。

コタキ兄弟と四苦八苦

野木亜紀子脚本以外はなんの期待もなく見始めたが、抜群に面白くて、30分×12本という短さもあって緊急事態宣言に入った直後の三連休の間に見終わった。
1年前に放映されたということだが、まったく存在を知らなかった。だいたいテレ東の深夜ドラマ枠だなんて、せっかく作ったのに見てもらおうと思っているとは思えない。
古館寛治と滝藤賢一のW主演で、ウェイトレスのさっちゃん役の芳根京子（しかしこの婆くさい名前で損してる。可愛いのに）が添え物と当初思わせておいて、実は重要な役だったとは。
野木亜紀子脚本らしくDVとか尊厳死とかセルフネグレクトとかLGBTとか不登校とかの重たい現代的テーマをてんこ盛りしつつ、でも逃げ恥みたいなプレッシャーがないせいか、力が抜けてすごくおもしろかった。コタキ兄弟2人が当然芸達者で抜群に上手いというのはもちろんあるんだけど。
この兄弟、本当に駄目人間で、馬鹿でどうしょうもないおやじなんだけど、誰だって自分は賢いと思っていたって実は愚かなことを平気でやっている。一生懸命だけど愚かで、でも生きていかなくちゃ、マイナーな存在でもここにいていいんだよという描き方にすごく救われる。Amazonプライムビデオで見放題になったので、これからじわじわとブレークすると予想する。

どの口が言う

一都三県に2回目の緊急事態宣言が出たが、皆様のご要望にお応えしてやりましたというポーズだけで何の意味もない。飲食店の営業時間を短縮しただけで感染拡大が止まるわけもなく、経営に行き詰った飲食店関係者の夜逃げや自殺が増えるだけではないか。
電通やぐるなびやJTBに流す大金（税金だぞ、おい）はあっても、零細飲食店を支援する金はないらしい。一方で政治家は高級店で会食を続けている（批判を浴びて自粛していることになっているが、絶対嘘だ）。こいつらが時間短縮要請を守らない店の店名を公表するだと。いったいどの口が言うのか。

シフト変更その後

8時から16時半の勤務シフトに変更して数日たち、生活のリズムも出来てきた。朝の電車の混雑はそんなに変わらないが（どちらにせよ1年前に比べると今はいつでも空いているが）、帰りの電車はやはり空いていて快適だ。
職場もテレワークが浸透しているので、周囲には誰もいなくてスカスカ。家にいるより安全かもしれない。
もう自分で思っているよりは若くないから楽させてもらおう。

成人式中止

東京周辺での再びの緊急事態宣言の影響で成人式が中止になった。もともと出席するつもりがなかったうちの息子には影響がないけど、1年（もっと前？）前から振袖を予約したり買った女の子たちはさぞかしがっかりしただろう。
息子と同じ学年で大学に通っているとすると、去年の春からほとんど学校に通えずサークル活動も出来ず、学園祭も中止、成人式も中止。これでもかこれでもかと貴重な20歳のイベントが消えていく。かわいそうになあ。
生きていればきっといいこともあるよ、と逃げ恥のセリフを贈るしかない。

ようやく免許取得

去年の3月下旬に教習所に行き始めた息子がようやく免許を取った。
通い始めてすぐに緊急事態宣言が出て教習所がクローズ。再開した頃は試験期間で通えず、夏休みにようやく再開。
意外な運転の才能があったのか、いや後がつかえているから早く卒業させないという教習所の都合か、1時間も超過することなく卒検をクリアーして、ようやく学科試験を受けに行った。
免許を取ったものの、いまどきの若者らしく運転にはまるで興味がないのでペーパードライバーまっしぐらだが、そのうち想定外の未来で運転するようになるかもしれない。親の義務は着々と果たしてもうちょっとだ。

シフト変更

一都三県に緊急事態宣言が出そうだということで、可能な限りテレワークにしろというお達しが出た。僕はなかなかそうもいかないので、出勤する日は出勤・退勤時間を1時間前倒しすることにした。
いまさらこんな対応をして何の効果もあるものかと思う。出勤を前倒ししても電車はそこそこ混んでいる。飲食店を20時までの営業にしろというのもイジメのようだ。
なんだかなあ。どうしたものか。

ガンバレ人類！

鳴り物入りで（ドラマのスペシャル版でこんなに事前にネットにニュースが流れたのって記憶にない）放映された「逃げるは恥だが役に立つ　ガンバレ人類！ 新春スペシャル ！」を（23時までは起きていられなくて）翌朝Tverで見た。
楽しみにしていたし、楽しんだけど、面白かったか？というと微妙な感じではあった、というのが正直なところだった。
夫婦になればそうそういつまでもドキドキはしないのは当たり前で、そこに子供が加わったら関係性が変化してくるのは当然。なのでドラマの続編としては作りにくいだろなというのは容易に想像できる。「渡る世間は鬼ばかり」とか「北の国から」みたいになってしまえばまた別の話だろうけど。
にしても、ちょっと時事ネタ詰め込み過ぎじゃないのかなあ。結婚・妊娠・出産を取り巻く（問題点がどこにあるのかは”たかが”民放のドラマですらこんなに指摘できるのに、一向に手を打たないこの国の駄目さ加減に呆れるほかない）状況や、コロナを避けて通れるわけもないのはいいとして、ちょっとそっちに寄りすぎかなあ。この辺のさじ加減は難しい。でもガッキー可愛い（ちょっと顔痩せたか？）。こればっかりだが（笑）

おっぱいバレー

綾瀬はるか主演で「おっぱいバレー」というタイトルで、頭に浮かんでくるのは綾瀬はるかが巨乳を揺らせてバレーボールしているという下品なシーンだけで、とても見る気はしなかった（見たいけど）。
だけど、弱小バレーボール部員たちが1勝したら綾瀬はるか先生のおっぱいを拝めるというのをモチベーションにしてがんばるという映画は、こんな馬鹿らしいシュチエーションにもかかわらず真剣に演技する綾瀬はるか（この人すごいよな）がチャーミングで、おバカな男子中学生たちが可愛く、結構まともな青春映画で楽しめた。
もうちょっとタイトルなんとかならなかったのかなあ。

紅白より

今年も冒頭の数十分を片目で見てお終いだった。かつては最後まで見て、そのまま「ゆく年くる年」を見てから寝るのが習慣だったが、いつからこうなったのか。
半分は確実に知らない歌手が出ている紅白よりも、阿久悠や筒美京平の追悼番組を見ていたほうが面白かったりする。僕の老化のせいなのか、それだけじゃないのか。

花園2回戦

優勝候補の京都成章相手に大健闘したものの、0-33　で惜敗。年末業務で出勤していたため中継が見られず、Twitterのテキスト速報でしか追えなかったけど、前半はディフェンスが耐えに耐えたものの、最後は力負けだったようだ。
今年も花園で正月を迎えることが出来なかった。残念。がんばったね。お疲れ様でした。

松井に並んだ

妻が誕生日を迎え、松井、いや今だと村上か、いやコント55号か、とにかくゾロ目になり、おめでとう、松井に並んだねと祝ったつもりだったが睨まれた（笑）
付き合い始めたころは30になってすぐだったから、もう25年か。早いものだ。健康にだけは気をつけてね。

リングフィットアドベンチャー到着

予定より追加の補充が早まって大晦日より待たずに到着。さっそくセッティングして遊び（トレーニング）を息子が始めた。
上半身主体の運動になるのはやむを得ないが、それでも結構な運動量らしく息を切らしていた。あまり上半身を鍛えて胸囲が大きくなるとスーツが入らなくなるけどなあ。まあいいか。

第100回全国高校ラグビー大会1回戦

「スクール・ウォーズ」の終盤で、花園で勝つぞー！！という叫びを1日に何回も見つつ、花園からのネットでの中継を見るという幸せな体験をしていた。
初日は2年ぶりの出場の早実が熊本西と対戦。前回は80年近く遠ざかっていた全国大会出場（出場した頃はまだ花園が出来ていなかったほどの昔）に浮足立っていた、あるいは出場できたことだけで満足してしまったこともあったろう、2回戦で負けてしまったが、今回は落ち着いて戦い41-0と完勝だった。2回戦は主力を温存しながらも129-0と圧勝した優勝候補の京都成章。難敵だけどがんばれ。