クリステル不調

うちの金魚のクリステルは今年で推定10歳。一般的に金魚の寿命は10年から15年と言われているので、彼女はいいおばあちゃんだ。

そのせいか、最近体調が悪いようだ。しばらく前から神経質になっているのか痒いのか時々ジャンプしたりしていたり、あちこち色があせてきたり。で、今度は口の周りが黒くなってきた。動きは普通なんだけど、大丈夫かなあ。

ばあちゃん、がんばれよ。

なしくずし

緊急事態宣言の解除を受けて、当面の間はテレワークをメインにとのことで連絡が流れた。

が、僕の場合は本当に仕事がなくて、というか出来なくて、メールチェックをしつつAmazonプライムで今さらガンダムを見るとか（始まったころは既に大学生だったので、ちゃんと見るのは実は初めて。1stガンダムの8話まで見た）になっている。

これはこれで苦痛で出勤しちゃおうかなと思っていた矢先、急きょビデオ会議が少々されて、出た方がいい場合は出勤も可ということに。

ということで、出勤することにした。電車はまだまだ空いているが、あちこちの店がじわじわと開店しつつあるのも確かで、こうやってなし崩しに元にもどっていくのか。マスクはまだみんなしているけど。

6月19日開幕

3か月遅れでプロ野球の開幕だ。当面の間無観客試合だし、交流戦はなし（どうでもいい）、オールスターは中止（選びようがない）、クライマックスシリーズもどうなるか分からない（やらなくていい）と異例づくめだがなにより始まってよかった。

が、プロ野球はやるのに高校野球はやらないって不公平だよなあ。なんとも。

テレワーク継続

緊急事態宣言が解除されたが、テレワークはせっかく慣れてきたからということで継続になった。

こういう会社は他にも多いのかもしれない。僕はたまたま味噌っかすの派遣社員になったタイミングでテレワークが始まったので特殊な例かもしれないが、仕事の種類にもよるけどテレワークでもなんとかなるってみんな気がついてしまったというのが大きいのだろう。

ただ、会議はTVでいいとしても新規取引の開拓とかはTVというのは厳しいのではないか。という感覚はすでに時代遅れと言われるのかもしれないけどね。現役たちよがんばれ。

解除

緊急事態宣言が全国的に解除になった。

しかしまあ中途半端なこけおどしとしか言いようがない宣言だった。こんなもので例外はあるにせよほぼみんなが従ったというのも同調圧力に弱い国民性によるものか。

諸外国からなんで日本はこの程度の政策で死者がこんなに少なくすんだと言われているが、日本国民にとっても謎だ。なんでだと僕も知りたい。

我が家では昨夏息子が質の悪い喉風邪をひいて残り二人にもうつったのだが、実はこれがコロナだったのでは？とまことしやかに言われている。そんな馬鹿なと専門家は言うだろうが、半分くらいは当たっているのかもしれない。

ようやく退院

リハビリ病院に入院してはや3か月近くたつ母から弾んだ声で電話があった。6月8日に退院できるとか。

考えてみると脳梗塞で入院したのが去年の11月下旬だから、もう半年入院していたことになる。長かったなあ。

その間に義父が亡くなり、武漢、クルーズ船、屋形船、外出自粛、緊急事態宣言、定年、再雇用、アベノマスク、10万円、PCR検査、選抜、甲子園、賭けマージャンといろんなことがあった。なんだかすごい半年だった。

退院してもすぐに会いに行くとうつしてしまいそうな気もするのでちょっと我慢するか。

高齢者雇用継続給付金

4月分の給付金がハローワークから振り込まれた。新しい給与の15％。というのは知っていたが、定期券代も新給与に加算されるとは知らなかった。わずかだが嬉しい誤算。

この給付金は非課税というのもいい。まあ元はといえば38年払うだけ払って一度も使わなかった雇用保険の掛け金なんだからお礼をいう筋合いでもないのだが。

甲子園 中止

春の選抜に続き夏の甲子園も中止になった。春夏連続の中止は史上初という。東京都の高野連のように甲子園は無理でも地方大会は無観客試合でもいいからなんとか開催したいと検討をしていたが、夏休みも短縮して授業をするのに大会を開くと学業に支障をきたすからと地方大会も中止になった。現実的に入場料収入がないと経費が払えない県もあるというのも要素のひとつなんだろう。それにもう3か月近く練習していないチームも多くて、今からだと体作りが間に合わなくてケガをする可能性が高いのも懸念される。

仕方ない。

でも野球だけじゃなくて全ての部活もみんな中止で、中途半端なままに部活が終わってしまった3年生の無念さ、不完全燃焼を思うと胸が痛い。勝ち負けはともかく精一杯できるだけやって終わりにしたい。このモヤモヤ感を抱いて一生過ごすかと思うと気の毒だ。

続報によると予選としての地方大会は中止にするが、大体試合は各高野連に任せ財政支援もするとのこと。東京は具体的な日程も出ている。なんとか開催して欲しいな。

暇だ

週に二日間くらいはテレワークという名の自宅待機をしている。出社すれば電話もなるし他の人に仕事を頼まれたりしてそれなりに仕事はあるのだが、自宅にいると社内ネットワークに入れないのでメールのチェックと返信くらいしかやることがない。

職場の他の人たちは社内ネットワークに入れるモバイルカードを支給されているし、自宅PCの人もリモートデスクトップで社内と同じ仕事をしている人もいるが、派遣の僕には当然そのような手当てはないので何もできない。

かと言って毎日出社すると途中で感染して毒王になるかもしれないからあまり来るなという扱いになる。まあ半分隠居だからありがたくのんびりするかと思うが、外出はできないのでPCの前で本を読むくらいだ。いやいや暇だ。こんな形で老後がくるとは思わなかったな。

特別給付金の申請

いつまでたってもアベノマスクはこない（要らないが）が、10万円支給の申請書がきた。

いったい何に使うのが有効なのかと悩んでいたが、乾燥機の修理費用等もろもろかさんで結局なし崩しに生活費に消えそうだ。男気を見せられないのが残念だ。

申請書の記入は署名捺印、口座番号の記入、証明書の添付で簡単に終わった。わざわざマイナンバーカードを作るまでもない。しかしあれって本当にポンコツだな。税金だと思ってテキトーに作ったのに違いない。

翌朝ポストに投函。直後に来た人も同じ封筒を持っていた。早く入金しないかな。

神保町酔の助閉店

朝のニュースで5月末での閉店が流れた。行きたいなあと思いつつも行く機会がないままになってしまった。

ここはひっきりなしに映画やTVドラマのロケをやっていて、一番有名なのは逃げ恥で使われたことだろう。

建物の老朽化でこれからどうすると大家とがちゃがちゃやっているうちにコロナで営業自粛してそのままフェードアウトとか。

似たような話は全国中であるんだろうな。とりあえずはコロナから逃げたとしてその後に残るのは焼け野原か。

今度は扇風機

乾燥機の修理が終わった翌日の日曜、30度近くまで気温が上がってすっかり初夏の雰囲気。

で、今度は息子の部屋の扇風機が昇天。ああ。

こいつは今は亡きSANYO製で妻と暮らし始めた24年前の今頃に買った記憶がある。掃除機といい乾燥機といいよくぞまあと思う。

記念に”遺影”を撮影して、粗大ごみを申し込んで、新しいのを買いに出かけた。初夏の陽気であちこちの県で緊急事態宣言が解除されたせいかマスクをしていない人もちらほら見かけるようになった。

新しい扇風機は本体2480円と激安。羽が回ると中心がきちんと合っていないのが分かるような安物だけど、まあこれで10年くらいは持つだろう。

乾燥機の修理

ナショナル（というブランド名の時代の製品だ）の衣類乾燥機が激しい振動と異音が出て修理を呼んだ。

持っていた保証書を見たら2006年に購入している。我ながら物持ちがいい。2年半前にベルトが切れて扉のロックも壊れて修理を頼んでいる。とっくに保守の期限は過ぎているがこのカテゴリの製品は技術革新は全くなくて（スマホに対応しましたとかAI搭載しましたとかいう話は聞いたことがない）、現行製品もちょっとだけ見てくれを変えただけで全く進歩していない。

というのが2年半前に分かっていたので平気で修理を申し込んで、感染予防のため云々とかの話も全くなく2日後にサービスの人が普通にきた。

ファンケースが壊れましたとのことで部品交換。部品自体は3800円だが、出張費と技術料を加えて21000円とかのけっこうな値段になった。妻が毎日使っているからしょうがない。買い替えると5~6万円かな。

ついでに防振ゴムをかませたらびっくりするくらい静かになった。もっと早くやればよかった。

気の緩み

ってすごく上から目線でものすごく腹が立つ。緩んでいるのお前らだろう。頭も使わず汗もかかず何にもしないくせになんだよって。思い切り緩んで歩き回ってつば飛ばして喋りまくって感染増やしたろうかオラオラ

ってイラつくのはやっぱりストレスが溜まっているんだろうか。

お騒がせ

PCR検査の翌日、いつまでたっても検査結果の連絡はなく、やっぱりしばらく出社できないのか、誰かに仕事を頼むとしても引継どうしようと思い悩んでいた。あきらめて引継のメモをメールで送ろうと送信ボタンをクリックしようとした瞬間に電話。陰性です。

やれやれ。もちろん偽陰性の可能性はあるんだけど、それを言っても埒が明かない。お騒がせだよなあ。

ドライブスルー検査

ということでほとんどの日本人が体験したことのないドライブスルー型のPCR検査に妻を連れて行った。

徒歩または自転車でも可とのことだったが、公共交通機関を使ってはまずいだろうとレンタカーで（ちゃんと消毒して返した）。なんと2年半ぶりの運転だ。もう運転しないかもと思っていたんだけど。車はSWIFTだったけどスズキって初めて運転した。にしても使い方の分からないボタンだらけだ。それにこんな安い車でも今はキーをイグニッションに差し込まないんだな。運転し始めの最初は緊張。息子のこと笑っていられない。まあすぐに勘は戻ったけど。

検査会場は廃校になった小学校の校庭。校庭にテントが二つ。Aで窓を開けないで受付。写真を撮ろうとしたけどおっかい顔で制止されたので1枚で諦めた。検体採取袋をサイドミラーに引っ掛けてBに移動して採取。作業自体はインフルのと同じだな。この暑い屋外で防護服を着ているんだから大変だ。週に3日、3時間というのも仕方ない。直接作業をする人以外に見物（視察）の人たちもわらわらいて物々しかったな。あそこを徒歩で注視されながら校庭を1周って恥ずかしいにもほどがあるな。

結果は3，4日したらって。これがMAXで実際はもっと早く出来るんだろうけど、このあと出勤しないとまずいんだけどなあ。

なんだかんだと毎日外出

陽性疑惑の妻が買い物に出かけるのを自粛して早2週間。息子はカップ麺とアイスを買うくらいにしか使えないので僕が買い物に。まあ息子とたいして変わらないのだが。スーパーの密を避けるために3日に1回とか言われてもそんなに簡単な話ではない。3人も家にずっといるとあれが切れたこれが切れたとけっこうな買い物量が発生して結果毎日買い物に行っている。まあしょうがないよね。

オンライン授業てんやわんや

息子の大学も含め5月11日から（ようやく）オンラインで授業が始まった。使用するシステムはあれこれなんだろうが、彼のところはZOOM。あれって普通は10人かそこらでの使用を想定しているんだろうが、なんと500人！というのがさすが人数だけは多い馬鹿だ大学。それでも650人が受講しているとかで、あぶれた人は後で聞いてとかいうのが笑える。まあリアルに大教室でやっても似たようなもんだろうけど。

授業も東進ハイスクールみたいな感じかと思っていたら画面はパワーポイントが写されて、あとは延々と声が出ているだけ。ノウハウがないからこんなもんか。しかしどうやって試験とかするんだろうか。

検温

濃厚接触者容疑がかかりテレワークを余儀なくされた初日。検温を1日に3回ということでとりあえずは真面目に測ってみた。もちろん平熱。

で、これをメールで総務などに連絡したらファイルに入力して1日1回送ってねとか。最初から言えよ。しかしまあ巻き込まれ容疑者としては迷惑なこと甚だしい。

濃厚接触者容疑

ということで、にわかに社内では濃厚接触者になってしまった。

夕方妻から、火曜の午後のPCR検査の予約ができたからというLINEが入った。熱が下がってから1週間後の検査だなんてちょっと前までは一昨日おいでって言われたのだろうけど、たまたま、ようやく、もっとPCR検査を増やそうという流れにのったのだろう、あっけなく予約がとれたらしい。

慌てて社内のコロナ感染のガイドラインを見たら陰性が判明するまでは僕は在宅が義務付けとのこと。ばたばたと在宅用の資料をかき集めて、上司と総務に実はって話をして、と。まずは月曜から結果判明まで1日3回検温して報告だって。

帰宅して何年かぶりにレンタカーの予約。ニッポンレンタカーも暇らしく、平日6時間3900円というキャンペーンやっている。ばたばたばた。

PCR検査

妻は熱が下がって元気になったのに、元気になってからなぜか医者に行ってPCR検査を受けたくて仕方がないようだ。検査数の少なさ、受けづらさといったら異常だしどうなっているんだというのは僕も同意見だけど、元気になってから検査って、そういうのが医療現場の負荷になるんじゃないだろうか・・・　僕のいうことなんてきかないだろうけど。ま、医者におとといおいでって言われるだけだろうけど。

・・・・なんと、息子がかつてさんざんお世話になった小児科（実は内科も併設）に押しかけ？　検査をねじ込んだらしい。恐るべし。

9月入学

降ってわいたように9月入学に切り替えろって声が出て、マスメディアは賛同の声ばかり伝える。

もともとは休校が続いて学習の遅れを心配する高校生の署名活動だという。そりゃあ不安だろうし、感染者が少なくて授業を再開した県とかさっさとネットで授業を始めた私立高校とかの話を聞けばこんな不平等なことは許せない。いっそのこと大学入試を半年延してくれという悲鳴は理解できる。

でもそんなに安直に感情的に決めていい話か？　9月入学のほうがグローバルスタンダードだ、留学生がって言うけど、それって全体の何パーセントの学生の話だ？　実際にやろうとしたら気が遠くなるほどの手間暇がかかるだろう。それを前提として予算計上して何年かかけて移行措置をやってそれで実施ならわかる。絶対に今の制度を変えるべきではないということでもない。

でもそれが今年の秋から？　いやはや、いくらなんでも暴論だろう。それより前にやることがいくらでもあるだろう。まだ教科書を届けることすらできない自治体がたくさんある。ネット環境がない家庭だっていくらでもある。まずはそこからだろう。

動画配信サービス

GWはおおむね天気はよくて、ようやく初夏の雰囲気がしてきた。

ただ、真面目に外出自粛を守って散歩と最小限の買物しかしなかったので暇こいていた。

意識はしていなくてもこんな生活にストレスがたまっているのか読書もいまいち気が入らず、TVも恐怖を煽るワイドショーや再放送ばかりで見る気がしなくてずっとラジオをつけていた。

Amazonプライムで映画を何本か見たが、これのラインアップってどうにも微妙で見るものがなくて無理やり選んでいる感じがすごくする。自分で金払っていないから文句をいう筋合いではないが。

やっぱりネットフリックスとかHuluとかに金を払わないといけないのかも。これからの人生を考えたら月1000円くらいはしょうがないのかな。

連休のおわり

見事になんにもしない連休だった。

何やったの？　と箇条書きするならば、ご飯を炊いたり皿洗いしたりおかずを買いに行ったり掃除をしたり洗濯をしたりビデオを見たりウォーキングしたり、とそれなりに忙しかったけど、全体の印象としては、なんにもしなかった。

ま、いいんだけどさ。あと3週間以上はこんなの続くし。高校野球も見に行けそうもないし。やれやれ。

妻 発熱 続き

妻が発熱して5日目。市販の風邪薬を飲むと下がるが切れるとまた上がる状態が続く。熱が出れば頭痛がするのは当たり前なのでそれを差し引くと症状は他にあまりない。GW中につきほとんど病院は休みだし、無理にかかってもこの程度だと解熱剤と抗生物質を処方してくれるくらいが関の山なのは目に見えているし、この時期下手に病院に行くと本物の陽性患者がいそうで怖い。

ということで文字通りSTAY　HOME。様子見るしかない。まあTV見て笑う元気があるなら大丈夫だろうが。

にわか父子家庭は息子に料理らしい料理も出せずに申し訳なく思っている。僕も彼も食にこだわりがないのが救い。

僕も昨夕からなんだか調子が悪く、典型的な風邪の初期症状だったが、薬を飲んで早めに寝たら復活。免疫力は大事だ。

妻 発熱

7.5度の発熱というLINEを見て飛び上がった。おいおい。きちゃったか。

その数日前から体調不良を訴えていたが、我慢強いたちだからどこまで本気で言っているのか分からなかったけど、実はけっこうきてたらしい。で、発熱。

ただあれこれ聞くと典型的な風邪の症状で、今時じゃなかったら風邪薬飲んで寝とけ、で終わっていただろう。

さすがに今回はそういうわけにもいかず、（一応）和室にひきこもって自主隔離しているけど、狭い家の中、どれだけ効果があることやら。

ともかく何事もないことを祈る。

あれから26年

5月1日でアイルトン・セナがサンマリノGPでのレース中にタンブレロ・コーナーでクラッシュして丸26年となる。

第一報を見た時のことをまだ覚えている。ちょうど今日のように朝から素晴らしい晴天。寝ぼけまなこで新聞を広げてそれを知った。

そうセナ（ベルガーとかも）同い年なんだよな。あれからずいぶんいろんなことがあった。F1でも世界でも僕自身も。

この世界的なコロナの流行の中、セナが生きていたらどんな行動をとっていただろうか。

あと1か月かあ

緊急事態宣言が（少なくとも）あと1か月延長される。みんなそうなんだろうけどため息しか出ない。

我が家なんてまだいい。息子の春学期の授業が全部ネットになり、教習所に行けなくなっているくらいだ。

だが休業補償もなく営業を自粛している人たちはたまらない。どう考えてもあと1か月も仕事しなかったら干上がる。

オイルショックの時のうちの父もひどかったけど、店舗の家賃や従業員の給料の心配をしないで良かったぶんまだましだったのかもしれない。この調子だとコロナで死ななくても夜逃げとか自殺者とかが山ほどでる。いいのか、これで。

アンケート激減

世の中的にはどうでもいいことだけど、コロナ騒ぎでアンケートサイトも広告が取れないせいなのか、スタッフがテレワークになったせいなのかよく分からないけど、アンケートの配信が激減している。

もともと3月は決算月のせいなのかアンケートは多く、その反動で4月は少ない（みたい）だけど、今年は極端だ。まともなアンケートも、クリックポイントでかせぐアンケートも激減。暇でしょうがない。今月はそれでも以前の分の報酬の支払いがあるからいいけど、この後はほとんど収入は見込めないな。他に何か考えないとな。

マスクを届けに

外出自粛なんてなかったら行楽地にどっと人が繰り出していただろう快晴の天皇誕生日じゃない昭和の日。案外早く入手できた（中は見ていないけど外観はかつてはドラッグストアで普通に売っていただろう）（ただし十分の一の値段で）箱マスクとこれまた貴重品の！除菌ウェットティッシュを持って母の病院に届けにいった。前回よりさらに警備は厳重になっていて、入り口で体温を計測してくれないと中に入れてくれない。面倒だけど正解だ。ここは結核病院として発足した病院だからその伝統が生きているのだろう。

母とはもちろん会えなかったが、メールによれば杖を使わずにずいぶん歩けるようになったと喜んでいた。もうちょっとだん。

あの辺りはまだまだ緑が多く、公園の脇を通ったらウグイスが鳴いていた。久しぶりに聞いたな。

シャープのマスク

毎日マスクのことばかり(笑)

SHARPが自社工場でマスクの生産を始めて、ようやく一般向けの販売を始めたがあまりのアクセス数にサーバーがダウン。結局買えた人はいなかった模様。で、捲土重来、今度は抽選でということになった。ただし申し込みは24時間以内。我が家は早起きにもほどがある朝4時台に妻と申し込んで、その時点で早くもサイトが重く、またエラーにもなったが数回のトライで成功。ただしその後はまたもアクセス殺到でどうにもならなくったらしい。販売数を上積みして4万セットにしたが、最終倍率はなんと120倍とか。マスクを求めて480万人！　いやはや、当選するわけないなあ。