2019年5月18日土曜日

わたし定時で帰ります

月に1日か2日、どうしょうもない時以外定時で退社する。
当然職場で一番だ。最近はそういう人だと思われているので、たまに遅く(といっても6時過ぎとか)まで残っていると、今日はどうしたの?と言われる。
今や長時間労働=悪 というのが常識(でもなかなか根絶できない)だが、かつては長時間在社が当たり前だった。今の若い人は、とか言うつもりは毛頭ないけど、過労死ラインと言われる残業時間(つけてないけど)はごく普通だった。
それでも業界全体で右肩上がりだったので、やればやるほど自分の成績も伸びていたから悲壮感はまるでなかった。単純に働きすぎだから心身に異常をきたすのではなくて、閉塞感や将来への展望が開けてこないこと、そしてそれに毒された上司のパワハラが原因なんだろうと、今や気楽な立場になってみれば思う。
引っ越しして家も近くなり、この頃日没も遅くなったので帰宅してまだ日が高い。おお! って単純にうれしい。

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