2019年1月29日火曜日

JKKへの引っ越しの長い旅 4

安い賃貸物件と考えると連想ゲームのようにUR、JKKが思い浮かぶ。両者の違いの徹底研究! とかは他の人に任せるとして、まあこの二つだ。
でも他府県はどうなのかは知らないけど、東京のURは古い(地区50年強)・5階建てエレベーターなし・駅からバス、の代わりに安いか、築年数新しめ・民間並みのの設備・駅チカ、の代わりに民間より高い、の両極端に分かれているような気がする。自分の年齢より古い物件は勘弁だし、いくら礼金や更新料がないとはいえ民間の物件より高いのは厳しい
じゃあJKKか? 
通称JKK東京、正確には東京都住宅供給公社。供給とか公社って響きから僕は、「配給」とか「ソ連」とかを連想しちゃうけど、安い家賃で入らせていただけるのなら文句は言いません。
今住んでいる部屋の一つ前にはJKKの都民住宅に住んでいたけど、ここは普通の不動産屋で契約したし、建物のたたずまいや設備もごく普通の賃貸マンションで、家賃も普通(気持ち安いか)だった。転居の時の部屋の傷み具合のチェックにたちあったらずいぶん厳密に居住者の責任と通常使用した場合の減耗とを区別していたので、へえ良心的だなって思ったくらい。そんなに安いの?

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