読んだ本の数:8冊
読んだページ数:2945ページ
読了日:01月30日 著者:所澤 秀樹
またまた重松清にやられてしまった。主人公も時系列もいったりきたりでとっつきがまり良くない構成だけど、だんだん全体がみえてきて最後に「花いちもんめ」で号泣。みんばがんばって生きていくんだよ、とすっかり親の気分になってしまった。
読了日:01月29日 著者:重松 清
たぶん3回目くらい。今の高村薫に比べればずいぶんとつめが甘い文体だけど、逆に合田や加納の人間臭さが素直に伝わってくる。
読了日:01月26日 著者:高村 薫
やっぱり徳川の埋蔵金はないのか?いやいやきっとどこかにあるに違いない。
読了日:01月20日 著者:米村 圭伍
司城・矢作コンビの新作が老人ホームを舞台とするとは。ずいぶんスケールが小さくなったもんだ、と思ったけど案外侮れなかった。ただ前半の登場人物たちが後半に出てこなくなることと、誘拐の準備の細かいプロットが省略されているの残念。本当はこの辺が一番面白いだろうに。
読了日:01月09日 著者:司城 志朗,矢作 俊彦
初平野啓一郎。めったなことでは途中で投げ出すことがないのが自慢だけど、この本はだめだった。めったやたらと振ってある「’’’’’’」に降参。
読了日:01月05日 著者:平野 啓一郎
読了日:01月04日 著者:恩田 陸
読了日:01月03日 著者:重松 清
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