2008年8月17日日曜日

『白い指先の小説』 片岡義男 毎日新聞社

現代が舞台なのは明白なのだが、この人の小説は60年代や70年代が間違いなく似合う。メールやケータイがなくて連絡を取り合うこと自体がドラマだった頃が。

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