ようやく取れた休みなんですが・・・

箱根ですっかり風邪をひいて、今週はよれよれだった。ゴルフに行った６人のうち３人が風邪引き。周囲からは同情されず。
今日は永年勤続のリフレッシュ休暇。連続７日間の休暇が取れて、そのうちの１日は会社負担で脳ドックに行ける。以前はこれに加えて１０万円の旅行券ももらえたのだが、それをもらって金券ショップに駆け込む諸先輩ばかりで、あげても無駄、と廃止になってしまった。まったく。
脳ドック以外で６日間の連続休暇と言っても、有給が売るほどあるのにそうそうとれるものでもなく・・・
今日だって先月からしつこく言い続けてようやく実現。それなのに上司からは携帯に電話が入るし、すぐに返信しないといけないメールはやまほどあるし。リフレッシュどころか・・・・
午前中は脳ドックに。ＭＲＩを初体験。閉所恐怖症だと危ないとか、すごくうるさいとか散々脅かされたけど、別になんてことなく終わった。人によって感じ方が変わるんですかね。
終わると何故か近所のレストランの食事券がもらえる。チャーシュー麺とステーキがメニューに載っているような店だったけど。それでも食べてから帰宅。ゴルフ練習場に。もう会社のメールなんて見ないもん。日曜は出勤だけど。

CDアナログスタイル

箱根で風邪をひいて、喉が痛い。
そんな中、宅急便でＣＤの収納用の梱包材「ＣＤアナログスタイル」が届いたので今日はのんびり部屋で作業をしていた。持っているＣＤが４００枚を越えてずいぶんとかさばってきた。おまけにこねこの（つまんない）荷物は増える一方でとうちゃん用スペースは少なくなるばかり。前々からＣＤのプラケースって邪魔じゃない？と思っていて、なんかいい収納方法がないかなとＷＥＢをさまよっていて見つけたのがこれ。用はＬＰレコードを入れていた腰の強い透明ビニール袋のＣＤ版と、不織布保護袋がセットになっているだけのシンプルなもの。もっと凝った仕掛けの収納用のビニール袋もあったけど、これは５００セットで送料７００円込みで７２００円と半分以下のコストが決め手。
扱っている会社は（有）キディトレインという岐阜にある会社。この会社は聞いたことがないながらも頑張っていて、まずはサンプルを無料で送ってくれる。使ってみたら厚みがプラケースの三分の一になるし、歌詞カードや裏側のジャケットもきれいに収まるのでいい感じだった。昨日の朝に注文したら、夕方に発送完了（サイト上では振込みを確認してからの発送、となっていたけど実は注文確定即発送にしているようだ）のメール。で、今日の朝着というすばやさ。
ということで、お勧め。
http://www.kiddy.co.jp/music/

箱根園ゴルフ場は実はスキー場だった

木曜の夜から職場の旅行で箱根へ。なんとも忙しい一日で、西葛西で朝から１９時過ぎまで研修。ダッシュで飛び出して東京駅の新幹線のホームまで３０分という新記録で到達して、時間はなくとも買い求めた駅弁食べながらこだまで小田原に。こういう時間に乗るのは初めてなんだけど、完全に通勤列車なんだね。皆様ご苦労様です。
小田原での新幹線と箱根登山鉄道との接続が悪くて３０分待ち。仕方なくタクシーで。箱根湯本で先発隊に乗り遅れた奴を拾って強羅まで。タクシー代５９００円。どうせ落ちないだろうなと思いながらも領収書はもらっておく。
宴会は終わっていてカラオケに。とりあえずビールのんで歌って、こっそり抜けて温泉に。戻って１２時過ぎまで。あー疲れた。
で、翌日は６時前起床。こんなことやっていて調子がいいわけない（言い訳）。
天気は最高だった。風もなく日中は暖かくなった。富士山は残念ながらあまり見られなかったけど、景色も良かった。
箱根園ゴルフ場はみんな初めてだったのだが、いやはやすごいところだった。山岳コースなのは当たり前だけど、程度を超えている。スキー場の上級者向けのこぶだらけのゲレンデで打ち上げ、打ち下ろしでゴルフをやるとは思わなかった。冬の間は人工降雪機を入れてスキー場にすることを本気で提案します。多少はフラットのホールでもフェアウェイはやたらと狭くて緊張する。うまい人はいいんだろうけどさ。グリーンも速かった。強烈だったのは、わずか８０ヤードの打ち下ろし（という距離も難しいんだけど）で、１オン、２オンで乗せたと思ったら砲台グリーンが傾いていてしかもつるつるで、転がり落ちてしまう。するとその下は１５メートルくらいの崖。ようやく乗せ直すと、また反対側にころころ。これはいくらなんでもやりすぎと、みんなでブーイング。１オンして８でようやく上がるのってどうなのよ。
ま、平らなところだとなんとかちゃんと打てるようになったのは収穫。傾斜での打ち方はなあ・・・。左足上がりでかつつまさき上がりで、右足はつまさき下がりという状況でどうやって打ったらいいのかなんて全然わからん。
帰路は高速バスで新宿まで。秦野周辺の渋滞で１時間遅れ。ぐったり。

逆戻り

仕事帰りにプールに。先々週は病み上がりで調子悪し、先週は駅伝の疲れで休みで3週間ぶりに。しかし今日も調子が悪くて100メートル刻みで600メートル泳いでよれよれに。水泳を再開した頃に戻ってしまったようだ。泳ぎながら後ろからばんばん抜かれるのにはいつまでも慣れない。情けないなあ。

二週間ぶりの休み

ようやく。昨日、今日とやったこと。部屋の掃除、ゴルフの練習、来週のゴルフのためにクラブを発送、こねことキャッチボール、こねことプール、こねこと地元のボーイスカウト主催のバザーに、ジョギング２回、ＬＰのデジタル化1枚。全然休んでないじゃん。

EKIDENカーニバル2007西東京大会in国営昭和記念公園 記録

ようやく発表になりました。わがチームHiYamiz は1:06:06 で12キロショートの部601チーム中429位。ちょっとがんばれば後50位くらいは簡単にあがるぞ、きっと。

『高学歴ワーキングプア』

という10月に出た新書が一部で売れている。
http://item.rakuten.co.jp/book/4932633/

サブタイトルが『「フリーター生産工場」としての大学院』。読んでいないけど、現実にすごくありそうな話だと思う。しかし哀しいタイトルだなあ。

ようやくゾンビから復活

しかし昨日は体がばらばらになりそうな気がしていた。のんびりやろうよ、とか言っていたのに走り出したらつい本気になっちゃって。いけないなあ。
ランナーズ編集部による当日のレポートは下記のURLで。

http://runnet.jp/news/main.php?_num=102

出走チームが多かったせいか、リザルトはまだ。

あの、体が痛いんですが

足が痛いのは想定の範囲内なのでいい。でも、なんで肩が痛いんだ？　いやはや25年ぶりくらいに本気で走っちゃったからなあ。
今日は今日で出勤で立ち仕事。体、痛い。

チームHiYamiz 雨の中を走る

冷たい雨の中を走ってしまいました。いやはや。誰もやめようと言わないもので・・・。
中央線から既にスポーツウェア比率が異常に高かった。会場に近い西立川駅に降りると雨を避けて人待ちをしている人たちで大変な混雑。しょうがないからさ、エントリーはして参加賞のTシャツはもらおうよ、と日和った発言をしているのはウチのチームだけか。会場に入るともうこれは走らなくちゃいけない本気モードであふれていた。冷たい雨の中。雨宿りをする場所もなく、走り出すまでの２時間が寒かった。安物のゴルフ用のレインウェアの性能がいいのは実験ができた。
１１時ようやくスタート。トップ集団は早い早い。HiYamizの１区は後ろのだんごの中に埋もれてのスタート。予定通り３０分で帰ってきて、僕が２区。体が冷えているのに周囲のスピードにあおられて最初の１キロを飛ばしすぎて後半ばてばて。この辺から雨が止んできたのには助かった。よれよれだったけど、随分抜いて随分抜かれた。上位組はうちらの倍のスピードで走っているから早くも３区走者に抜かれたりする。なんとかタスキを渡して任務終了。３区も４区も無事走り終えて、ああ面白かったと口々に。立川駅近所のカプセルホテルで風呂に入って温まって、川越でのOB会に出席・・・・。疲れた。

嗚呼、天気が

あろうことか天気予報は悪化の一途で、明日駅伝大会が開かれる立川市１２時の予報は気温１４度、雨量３ミリ。最低。
あんまり雨がひどかったら棄権するんだろうけど、今のところは濡れるのを前提で準備するしかない。寒いだろうな、風邪ひきそうだよな、ぶつぶつ。

祖師ヶ谷大蔵といえば

やっぱりこれでしょ。別にこれを見に行ったわけじゃないけど。

練習

出先から早めに直帰できたので夕食前にジョギング。気温が下がってきたためか調子よく３キロ走れた。これなら本番も、と思うがはてさて。しかしいくら走っても泳いでも体重は変わらん。なぜ。

半島を出よ（下）

ストーリーとは全く関係のない文章。シーホーク・ホテルの爆破のために死んでしまう福岡市役所職員尾上知加子の述懐。
「結局世の親というのは、わが子の頬の柔らかさに救われ、支えられ、助けられて子育てを続けるような気がする」。
そうだよな、とこねこのほっぺたをつつきながら思う。

ようやく週末

つまんない仕事に追われ更新もままならず。チームHiYamizの本番もいよいよ来週に。今日はきっちり走った。つまねこは風邪でよれよれ。こねこもエヘン虫大量発生中。
こねこといえば（急に思い出した）、おむつが外れかけていた頃、どうしてもうんちを座ってすることができず、便意を催すと部屋中うろうろ歩きまわり、そのうち壁に手をついて立ちうんちしていたっけ。大人になっても立ったままでないとうんち出来なかったらどうしよう、とつまねこと半ば本気で心配していたっけ。本人はとうに忘れているけど。