準決勝を見に行くつもりで夏休みにしていたが、予定が空いてしまい見に行くことにした。
公開前宣伝も内容の紹介も一切ないという異例の展開。おそらく宮崎駿を最後の作品。後悔されてもなぜかみんな内容については話したがらない(初日に行った息子も具体的なことは話さなかった)。ということで半分怖いもの見たさ。
平日の日中のためかキャパ400人以上のスクリーンで15人ほどの入り。大丈夫か?
話としてはシンプル。異世界に行ってしまった大事な人を取り返すための少年の冒険譚。そこにいろいろな相棒たちが絡む。でもなんか不思議な感覚がする映画だった。もっとテンポのいい展開にも出来たはず。でもそうでもない。
ラピュタと千と千尋とハウルが混ざったような。消化するには時間がいる感じ。

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