進撃の巨人はFinal seasonに入っていよいよ混迷を極めてきて話がどう転がっていくのか全く見当がつかない。アニメを見ているとはとても思えない濃密な23分を過ごすとぐったりするくらいだ。
作者の引き出しの多さには感嘆する。ああこれはナチス政権下のユダヤ人のメタファーか、第一次世界大戦か、フランス革命かとあれこれ想起させるのだが、幕末の匂いもすごくする。特にニヒルに巨人を切りまくるリヴァイ兵長は土方歳三を思い起こして仕方がない。
どんな検索エンジンでもヒットしない謎のことば「ねこままし」とは・・・?
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