ようやく初詣

1月も終わるという時期になってようやく近所の神社に家族で初詣に行った。
なんだか12月からバタバタしていたけどようやく落ち着いた。義母の白内障の手術のために妻が2回帰省、留守番で慣れない調理とかしていた。妻は歯の詰め物がとれ、古傷の膝に水が溜まりと不調を訴えていた。ようやく正月だと思ったらコロナ。それが終わったら今度は母が不整脈で入院。今週退院できるはず。
ということで、みんなの健康をお祈りしてきた。

最愛

21年秋のドラマを1年遅れで配信で見た。Tverも1週間しか見させてくれないので、番組がスタートしてしばらくしてから観たいなと思ってもどうにもならない。Paraviに入れよ、ということなんだろうけどそうもいかない。
で、ようやく観たのだが面白かった。最終回の最後まで犯人が分からなかった。見事な脚本だ。こういうドラマをもっと見たいな。

F1速報総集編

80年代から20年以上F1の中継やその速報版の雑誌を見ていた。ブームだったとはいえ、相当にのめり込んでいたと思う。
でも90年代の後半からドライバーの腕で弱小チームが勝つとかいうことがなくなり、シューマッハが圧倒的に強さを発揮したこともあり段々と興味が無くなってしまった。
速報版はレースごとに発売されていたが、年末にシーズンを振り返る総集編が発行されていて、それだけは何回もの引っ越しにも耐えてまだ残っている。だけど読み返すことはもうない。
ひょんなことから年下の現役のF1マニアと話す機会があり、この時代の資料を捜していると聞いた。どうせ死蔵しているし間違いなく近い将来捨てるだろうから譲ることにした。探してみると1991年から2003年まである。91年の表紙はこの年に引退した中島悟だよ。懐かしい。

出資金返還手続き

息子の学生生活も残すところ2か月。大学生協からのDMの中に入学時に納めた出資金15000円の返還手続きの案内があり、さっそく申し込んだ。オンライン授業が続いて売店や食堂の売上が激減して生協もさぞかし経営は大変だろうと思うが、返してくれるものは取っておかないと。
ただうまく出来たもので、卒業記念の写真撮影がちょうど同じ料金なんだよな。右から左。ま、仕方ない。

THE FIRST SLAM DUNK

正月に一人で見に行こうと思っていたらコロナに邪魔されていた。こればかりは配信まで待てずに駆けつけた。
TV版では影が薄かった宮城リョータを中心にして山王戦を再構成。結果は分かっているけど固唾を飲む。204分の長尺があっという間だった。音がすごい。ドリブルする音、靴の音。逆転シュートの後の桜木と流川のタッチの音。すばらしい。これは映画館で見る価値がある。
残念なのはCG部分。これだけ技術と金を使ってもまだこれがCGの限界なのか。

ハケンアニメ！

去年のGWに公開されて、気になっていたけど未見の映画が見放題に入ったので早速。
アニメ業界のお仕事映画だけど、アニメに興味がない人でもエンタテインメントとして十分に楽しめると思う。
やりたいと思ったことを苦しみながらもやり遂げて結果がともなう。映画の王道だ。

快気祝い第二弾

GO TO EATのクーポン利用期限まであと3日、使い切らないと！と快気祝い第二弾としてがんこ寿司山野愛子邸に妻の誕生日祝いの食事に行ってきた。コロナ騒動があったとはいえ、どうも無理やり使っている感じがしてならない。本末転倒のような。
それはともかく、東新宿駅のすぐそば、職安通りからちょっと入った場所にあるかつての山野愛子の邸宅（というしかない規模）をそのまま使っている。こんな場所にこんな広い家をと思う。どんだけもうかっていたのか。
ただ肝心の食事のほうは、まずくはないけど絶品というほどでもない中途半端さ。メニューの幅が広すぎる。カレーやラーメンまであるんだもの。もうちょっとしぼればいいのに。

快気祝い第二弾

GO TO EATのクーポン利用期限まであと3日、使い切らないと！と快気祝い第二弾としてがんこ寿司山野愛子邸に妻の誕生日祝いの食事に行ってきた。コロナ騒動があったとはいえ、どうも無理やり使っている感じがしてならない。本末転倒のような。
それはともかく、東新宿駅のすぐそば、職安通りからちょっと入った場所にあるかつての山野愛子の邸宅（というしかない規模）をそのまま使っている。こんな場所にこんな広い家をと思う。どんだけもうかっていたのか。
ただ肝心の食事のほうは、まずくはないけど絶品というほどでもない中途半端さ。メニューの幅が広すぎる。カレーやラーメンまであるんだもの。もうちょっとしぼればいいのに。

接点復活剤

秋に書斎に移設したオーディオ機器で音楽を流しながらテレワークをしているが、どうも音が悪い。こもるし、以前よりもボリュームを上げないとちゃんと音がでない。BOSEのスピーカーは25年以上前に買ったものだし、アンプは15年前、PCも十数年前という呆れるほどの骨董品ばかりだが、いくらなんでもおかしい。
さすがにもうダメかとアクティブスピーカーをずっと物色していたが（楽しかった）、ダメ元でPCとアンプをつなぐケーブルの端子に接点復活剤をかけてみたら、あれびっくり。本当に復活した。へえー。
これでまたしばらく使えるか。なかったことにしてアクティブスピーカーを買っちゃうか(笑)

テレワークの制度化

緊急事態宣言が出て、なんの準備もないままとりあえずテレワークをせよ、ということになり、後追いでリモートデスクトップやVPNが導入されて、最近はみんな感染者数の増加が気になっていないのに気軽にテレワークを取っている。
僕なんて特に暇だから、今日は出社してもやることないからテレワーク、くらいの感じだった。ここにきてようやくテレワークが制度化されることになった。
介護や育児などテレワークを主体とする勤務を認め、その代わりに定期券は廃止で実費精算、テレワーク手当てが150円/日。せこい金額だけど、いろいろな事情がある人は歓迎するだろう。
僕はそこまでは踏み切れないので、テレワーク併用のパターンになる。テレワークは週に２日まで。業務の流れで今週は毎日出社するけど、来週は4日テレワークとかいうことになりそう。もうコロナ前には戻れないな。

検査入院

我が家のコロナ騒ぎがようやくおさまったと思ったら、今度は母が検査入院することになった。
もともと心臓も足腰も丈夫な人だがさすがに寄る年波には勝てず、近所のスーパーに行くにも苦しくて何回も休まないといけない、と受診して今回の入院に。不整脈ということだがとりあえず2週間。何事もなく帰還してくれるといいのだが。

前払い

3人中2人がり患した今回のコロナ感染。息子のホテル代をはじめとして臨時費用がずいぶんかかった（らしい）。幸い2人とも症状が軽かったので医療費がかからなくて幸いだった。
で、妻も息子もブツブツ文句を垂れている。曰く、父ちゃんのせいで余計な出費だった、せっかく買ったお正月のご馳走が無駄になった云々かんぬん。
息子がもらっている最後の奨学金の僕の取り分をそっくり妻に渡したけどまだ足りないとのたまわる。去年、コロナ給付金をもらったろ、あれはこういうこともあるからね、という前払いだったんだよと説得。まったくなあ。

快気祝い

しつこく残っていた妻の咳もようやく収まり、かつGO TO EATのクーポンの利用期限が迫ってきたため、快気祝いとして3人で久しぶりに牛角に行ってきた。三日前でもあやうく席が予約できないくらいの盛況だった。もういいやと言うくらいまで焼肉を堪能。健康がいちばんだな。

超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか

TV版を見て、勢いで劇場版も見た。これはどこでも見放題になっていないので330円を払ってAmazonプライムビデオで。サブスクリプションって偉大だな。しかし。
TV版とは天と地くらいに差がある作画で、スクリーンで見たらさぞかし迫力あったろう。どろどろ三角関係は健在だったけど。早瀬未沙はTV版の最初の頃と比べると別人のようにきれいに描かれていた。よしよし。

超時空要塞マクロス

色んな意味で斬新（40年近く前の作品だが）だった。巨大ロボットアニメは星の数ほどあるけど、戦闘機が変形する、あげくは巨大戦艦がロボット形状に変形するとは。おまけに艦長が何気にポンコツで、えいや！とスイッチを入れたら島ごと宇宙に吹っ飛ばしてしまいました、しょうがないので6万人も連れて宇宙を放浪してますとかひっくり返りそうになる乱暴な設定だ。
おまけに異星人との戦いが主眼のはずなのに、三角関係のウエイトがどんどん高くなっていくし。あんな修羅場を子供に見せてはいけません(笑)

氷菓

作画はものすごくきれいだけど、評価は二分される。アニメの出来自体がどうこうという以前に、米澤穂信の原作（「古典部シリーズは未読で、「満願」しか読んでいないけど）自体が、じわっとくる気持ち悪さというか、こんなものだろうと普通に見えている事柄が、実は、という作風なので、それがアニメにも色濃く反映しているような気がする。
嫌いじゃないけど。

五等分の花嫁

美少女五つ子姉妹と仲良くなるという妄想全開、羨ましいのか面倒くさそうなのかよく分からないけど、いいなあというお話し(笑)。
それ以上の感想はなし(笑)

結束バンド

「ぼっち・ざ・ろっく！」の劇中歌にけっこうはまってYouTubeで結束バンドの歌を（家で所在ない空しい1月の初め）聞いていた。
原作は4コマ漫画だから、もうこういのって原作者の意図を超えた存在になっているんだな。よくぞこういう作品を作ってくれた。早く2期の制作を！
追伸：年末になんと結束バンドのファーストアルバムが発売されてヒットチャート1位！　買いたい！

First Love 初恋

Netflixのオリジナル作品って案外ダメなのが多くて、自分で払っていないからかまわないけど、アマプラとDアニメだけで用が足りるんじゃない？って最近思っていた。
けど、この9エピソードは良かった。満島ひかり、佐藤健のW主演。数十年間をあっちこっち彷徨いつつ進行するので、第1話は？？だらけだったけど、物語の構造が分かるにつれじわじわと心にしみてきた。何と言っても満島ひかりがうまい。最後の最後、全部思い出してフィンランドへ向かう飛行機の中で手紙を読みながら涙を流すシーン！　もうこれだけで十分。ぱっとしない正月だったけど、この作品に救われた。
ただ惜しかったのは、少女時代を演じる八木莉可子と満島ひかりのイメージが合わないこと。八木莉可子は長身で、割と顔も大きいのに、満島ひかりは小顔で小柄（実は162センチもあると知って驚いた）だからね。これはミスキャストだなあ。

とある科学の一方通行

スピンオフだからしょうがないんだけど。このシリーズ、だんだんダメになっていくなあ。長寿シリーズにありがちと言えばそれまでだが。「科学」の第3期大丈夫なんだろうか。

体力の衰え

コロナ陽性が分かって外出を自粛して以来、体力の衰えを防ぐために朝昼晩にスクワットをしていた。狭い場所でも出来るスクワットはこういう時に最適だ。それでも1週間ぶりに買い物に出かけたことをきっかけにそろそろと人通りの少ない道を選んで散歩を再開させると足腰の衰えを痛感する。
歩いている間はまだいいのだが、翌朝にあちこちがきしむ。なんという情けないこと。入院した老人が一気に老け込むというのはこういうことか。

息子の帰還

僕の陽性が判明してすぐに都内のホテルに避難した息子が1週間ぶりに帰宅した。幸い彼は感染しなかった（または無症状）らしい。毎日ゲームと動画配信まみれだったらしい。
それにもいい加減飽きて帰宅したのだが、まだ妻はゴホゴホしているので彼は部屋に閉じこもり、妻も和室に閉じこもっている。僕は最後まで残っていた痰もとれたのだが、いまだエンガチョ扱いで自主隔離を強いられている。
ということで３LDKのそれぞれに家族が閉じこもり、各自が調達した食事をとるときだけダイニングを使うという、なんだかシェアハウスみたいな感じになっている。なんだかなあ。もうっちょっとの辛抱だ。

ぼっち・ざ・ろっく！

ついこの前まで放送されてた。見逃していたけど秋アニメで一番面白かったかも。
どう見ても発達障害の主人公が仲間たちに励まされて自分の居場所を見つけていくという王道ストーリーだけど、ぼっちちゃんのあまりなネガティブさが面白くてほとんどネタのようだった。でもけいおん！よりずっと良かったな。本気でロックしていたもの。

劇場版 響けユーフォニア劇場ム 誓いのフィナーレ

「リズと青い鳥」と同時期、主人公たちの2年生のシーズン。残念ながら全国大会出場はかなわずという結果に。やはりゴールは3年生まで取っておく。だよな。
アニメの3期はいつになるやら。

リズと青い鳥

響けユーフォニアムの1年後。本編では脇役だった二人が主人公。
とっても余白と余韻が多い。地味だけどいい。おっちゃんには理解しがたい女子高生の生態ではあるけどね。

とある魔術の禁書目録Ⅲ

なかなかしんどい26話だった。
誰が、どの組織に所属していて、何のために戦っているのかまるで分からない。
という感想を持ったのは誰しもだったようで、酷評の嵐。だよなあ。

映画ゆるキャン△

本編の10年後を描く。みんなあちこちに散らばって仕事をしている。でもみんなまだ独身。
ひょんなことから自分たちでキャンプ場を作ろうということになり奮闘。で、・・
というお話。ビジネス観点からだと？？だらけなんだけど、まあそういう映画じゃないから。
みんなすっかり大人になったなあ。

寝正月

もうすっかり治っているのに、家の中ではエンガチョ扱いされて和室に監禁されている。寒いから布団の中にもぐりこんでいるしかない。エアコン嫌いだし。タブレットでアニメを見るのもさすがに飽きてきた。こんなに長く寝るのはいったい何年ぶりだろうか。暇だ。

スローステップ

あだち充のアニメを全部見る、もこれを見終わってあと1作品。30年前の作品だけど、当時は高校生の飲酒・喫煙、教師の生徒へのセクハラ、デート、家に呼んで家事をさせる、とかの表現がOKだったんだ、と評価とは関係ないところでの落差にあたまがくらくらする。ま、これはこれでいいんだけど。

宇宙船サジタリウス

知合いが絶賛していたむ昔の作品。77話は長い。で、どこに絶賛の肝があるのかとうとう分からずじまい。うーん。
人に勧めるのって難しいものだな。他山の石にしよう。

陽性3日目

もう風邪薬も飲んでいないけど、平熱、喉の痛みもなし。完全に戻った、とは思うがまだウィルスは放出しているでしょ、と隔離された生活が続いている。妻、息子にはいまのところ感染なし。やることがないので寝転んでタブレットでアニメを見るしかない。退屈なまま2022年は暮れてゆく。