ほとんどの学生はB to Cの会社しか知らないと思う。いくら大学や親がB to Bの会社にも優良企業はいくらでもあるよと理詰めで説いたとしても、当人たちには刺さらないと思う。そんなものだと思う。自分だってそうだった。社会人の100人のうちの98人くらいまではみんなそんなものではないか。 それが何かのきっかけとか、縁とか、たまたま、みたいな感じであっちこっちに流れ着き、なんとなく居心地が良くて定着するのもいるし、競争をかいくぐって超有名会社に入ってもすぐに辞めるのもいる。そんなもんだ。そう思うと人間の意思よりは偶然の連続で人生は決まっていくような気がしてならない。 でもさあ、玩具業界に携帯販売に信託銀行に損保に外食ってなんだよ。
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