2010年6月1日火曜日

5月の読書メーター
読んだ本の数:15冊
読んだページ数:5522ページ

楽園 下楽園 下
なんともはや。宮部みゆきが現代を舞台に書くとなんで辛い話にばかりなってしまうのだろうか。自分の子が、と思うと他人事ではない。
読了日:05月31日 著者:宮部 みゆき
楽園〈上〉楽園〈上〉
禍々しいことが起こりそうな予感大なのに「楽園」とはどういう意味?下巻に期待大。
読了日:05月28日 著者:宮部 みゆき
晩夏に捧ぐ (成風堂書店事件メモ(出張編)) (創元推理文庫)晩夏に捧ぐ (成風堂書店事件メモ(出張編)) (創元推理文庫)
読了日:05月27日 著者:大崎 梢
配達あかずきん―成風堂書店事件メモ (創元推理文庫)配達あかずきん―成風堂書店事件メモ (創元推理文庫)
えーとね、ほんとの本屋ではもっとミステリアスなことが実は起こっているんですよ。はは。
読了日:05月25日 著者:大崎 梢
永遠の0 (講談社文庫)永遠の0 (講談社文庫)
「ボックス!」に続いて2冊目。書店で所謂「仕掛け販売」で購入。人に薦められた本で面白いと思う本はめったにないがこれは例外。「勉強したら沖縄の海兵隊は抑止力として役に立っていることが分かりました」なんて言っている平和ボケしている首相に読ませたい。
読了日:05月25日 著者:百田 尚樹
六月の夜と昼のあわいに六月の夜と昼のあわいに
???
読了日:05月23日 著者:恩田 陸,杉本 秀太郎
輪違屋糸里 下輪違屋糸里 下
最後まで読んでも主人公が誰なのかよく分からないままだった。どうしたの浅田さん?って感じ。
読了日:05月23日 著者:浅田 次郎
輪違屋糸里 上輪違屋糸里 上
「壬生義士伝」が後期の新撰組を描いたのに対して本作は初期が舞台となっている。主人公が糸里なのか芹沢鴨なのか視点が揺らぎぎみ。大男で大酒飲みとしてしか描かれることがない芹沢鴨の哀しみにスポットを当てたのは新鮮。
読了日:05月19日 著者:浅田 次郎
容疑者Xの献身容疑者Xの献身
読了日:05月15日 著者:東野 圭吾
熱球 (徳間文庫)熱球 (徳間文庫)
また重松清にやられてしまった。電車の中で読んではいけません。
読了日:05月14日 著者:重松 清
放蕩記 (ハルキ文庫)放蕩記 (ハルキ文庫)
読了日:05月12日 著者:佐藤 正午
数えずの井戸数えずの井戸
ちょっと冗長。次作は京極版「振袖火事」を期待。
読了日:05月12日 著者:京極 夏彦
ボックス! 下ボックス! 下
この頃涙もろくなって、この手の話を読むともう駄目。だから評価は甘め。いいなあ高校生がスポーツにしているのって。
読了日:05月02日 著者:百田 尚樹
哄う合戦屋哄う合戦屋
あっちこっち物足りない感じはあるけど、デビュー作としては上出来以上。次作に期待大。表紙のイラストで買った人も多いのでは?と思われるけど、作中の一徹のイメージとは違いすぎ。
読了日:05月02日 著者:北沢 秋
ボックス! 上ボックス! 上
ボクシングにはまったく興味ないけど、あっという間に読了。この本を教えてくれた酔っ払いのおじさんに感謝。
読了日:05月01日 著者:百田 尚樹

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