2025年4月30日水曜日

かくしごと

なんの予備知識もなく見始めたけど大当たり(このパターン多い)。ほのぼのコメディタッチで進む10歳編がメインなんだけど、ここに数分ずつさしこまれる18歳編が不穏な雰囲気でこれはどんなことになるのかとドキドキしながら最終話を迎えた。伏線回収が見事で拍手して終了。お見事。
大瀧詠一の「君は天然色」と、これに合わせた色使い(懐かしい!)のエンディング映像がいいセンス。

2025年4月29日火曜日

春季大会 準々決勝 日大三高戦

日大三高にとっては昨夏のリベンジ、早実にとっては夏への重要な機会、の大一番の試合だったけど、がっかりの結果になった。
今大会初の先発となった中村の調子が悪く2点を先行された。それも守備の乱れからくるものですっきりしない。7回に山中がソロホームランで1点返すものの、結局ヒット3本ではどうにもならない。
それでも1点差ならなんとかなるかも、と思った8回裏、中村がまさかの2者連続被弾。代わった浅木はワンアウトも取れず交代。田中も打たれこの回4点と万事休す。
なんか気合が入っていない感じの試合だった。選抜出場で気が緩んでいたのか。夏までに全部やりなおし!

2025年4月27日日曜日

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ

ラストでは主要人物が全員死亡という、ガンダムシリーズの中でもそうそうはない重苦しい作品だった。対立する陣営の紛争に巻き込まれる孤児、少年兵というリアルな設定だから仕方がないのか。もう一つの特徴は任侠ものという側面。この設定は必要だったのかなあ。

2025年4月26日土曜日

ようやく面会

妹と僕の休みの予定と予約がようやく合って母の見舞いに。1時間かけて行ったのに面会は10分。目安なのかと思ったら本当に10分だった(笑)
母は比較的元気に歩行器を使って歩いてきたが、左目は眩しくて開けていられないと眼帯、コルセットにかぶれた褥瘡、巻き爪から雑菌が入って腫れたので切開したとか満身創痍。退院はいつになるやら。

2025年4月24日木曜日

全修。

MAPPAのオリジナル作品ということで前評判は高く期待していたけど、4話までは退屈で半端な異世界転生ものでしかなかった。
が、中盤以降急に切迫感がまし目が離せなくなったのはさすが。ラストはありきたりというか予定調和感満ちていたけど。

2025年4月22日火曜日

春季大会4回戦 大東大一高戦

今年の春は気のせいか気温が低めだ。それでも4月下旬ともなると日によっては軽く夏日を超える。
仕事と自治会のせいで3戦目にしてようやく観戦することができた。相手は大東大一高。ベスト16まで上がってきたのは初めて?
先発はこの大会エースナンバーを背負った小俣。打たしてとるピッチングで6回まで1安打の完璧さ。打線はホームラン2本、スクイズと多彩な攻めで15安打12点で7回コールド。次の日大三高にどこまで通用するか。

2025年4月17日木曜日

劇場版 黒子のバスケ LAST GAME

蛇足の劇場版の割にはきれいに終わった。TV版ではいろんな技を次から次へと繰り出していたけど、アメリカチーム相手だとほとんど見せず。ジャンプという共通の土台を持たないと効かない技なのか(笑)。

2025年4月16日水曜日

黒子のバスケ 第3期

延々とウインターカップの激戦を描いていたけど、とうとう決着。それにしてもブザービーターばっかりというのはどうしたものか。

2025年4月15日火曜日

Dr.コトー診療所

どんな事情があるのかわかりようもないけど、ようやくNetflixで配信されたので2シーズンを続けてみた。まあ良くも悪くも予想を裏切るものではなかった。数年前に唐突に劇場版が公開されたけど、こっちはいいや。


2025年4月13日日曜日

SONYラジカセ引退

35年!使ったラジカセがとうとう壊れた。買った時からカセットなんてほとんど使っていなかったので、ほぼラジオのみ。当時はTVの音声が聞けるというのを売りにしていたが、地上波がデジタルになって空いたその周波数を民放AMが使い始めたので、結果としてワイドFMと同じになって重宝してきた。
数か月前からロッドアンテナの根元が陥没して無理やり使っていたが、軽く倒した衝撃でチューニングダイヤルが動かなくなった。もうあちこちの部品が経年劣化してきたんだな。ということでめでたく寿命を全うして引退。長いことありがとう。

2025年4月12日土曜日

メダリスト

フィギュアスケートには興味がないのでスルーしていたけど、脚本が花田十輝と遅ればせながら知って見始めた。
居場所がない二人がスケートのレッスンを通じて次第に成長していく過程が、ありきたりなパターンとは言え熱く熱く語られていくのはさすが。
話はまだ始まったばかりで第1期が終わり。2期の製作が発表されたけど待ち遠しい。

2025年4月11日金曜日

わたしの幸せな結婚 第二期

一連の騒動がひと段落してさあ二人が結婚、というところで第二期は終わり。お話はまだまだ続くらしいけど、どういう展開になるのか予想もつかず。

2025年4月9日水曜日

駒田蒸留所へようこそ 

P.A.Works得意のお仕事アニメ。今回はウィスキーの蒸留所が舞台。残念ながらストーリーの起伏がいまいちでラストの爽快感に欠ける。主人公が腐女子でテイスティングノートをBLの絵で描いているのには笑えたけど。

2025年4月8日火曜日

天久鷹央の推理カルテ

キャラクターデザインが涼宮ハルヒのいとうのいぢだと知って見始めた。推理の部分は医療の知識を生かしてまずまずだけど、選出がいまいちだった。主人公のトリッキーな性格の描写が甘くて中途半端な感じ。入れ替わりで実写版が始まるけどどうなんだろう。

2025年4月7日月曜日

MDR-7506

十数年使ったSHUREのヘッドホンがとうとうあちこち分解してきたので買い替えを決意した。スピーカーからガンガン音を出せる環境ではないのでヘッドホンやDACは重要、というか現実的にはこれしかない。
ヘッドホンは星の数ほどの機種が出回っているけど、以前から目を付けていたSONYのスタジオモニターのこの機種に決めた。いつもこの手の商品を選ぶときはさんざん悩むのだが、今回は迷いがなかった。それくらいのロングセラー&ベストセラーの機種。
使い始めたばかりなので、本領発揮はこれからなのだろうけど、第一印象としては聞き疲れしない音。これなら長時間使っても大丈夫そう。楽しみ。

2025年4月3日木曜日

86―エイティシックス― 

予備知識なんにもなしで見始めたのだが、けっこうはまった。人間扱いしていないから彼らが乗った作戦機は無人機として扱われ、なんの希望もなく過ごしている少年少女兵という設定からして強烈だ。激烈な戦闘ののちに声しか知らない指揮官と彼らが初めて会うシーンはよかった。続編が見たいけどいつになるやら。

2025年4月2日水曜日

文豪ストレイドッグス

主人公の名前が中島敦で、虎に変身する能力を持つという設定だけでくすりと笑ってしまうが、古今東西の文豪たちの名前を持つキャラクターたち(川端康成、三島由紀夫、ヘミングウェイというあたりの超有名人が出てこないのはこれからのために取ってあるのか?)が活躍する。これにて一件落着かと思いきやますますパワーアップしたドストエフスキーとの対決が始まったところででいったん終了。続きをみたいが、風呂敷を広げすぎて訳が分からなくなったとある魔術の禁書目録みたいにならないといいけど。

2025年4月1日火曜日

開幕3連敗

これ以上はないだろういう見事な負けっぷりだった2024年の西武ライオンズ。監督も代わり25年のオープン戦は2位で終了、オープン戦の成績がそのまま続くわけもないが、去年よりは、と思いながら迎えた日本ハムとの開幕3連戦。
が、去年の動画を見ているような負け方で3連敗。今年もダメか。。。。