2024年4月29日月曜日

Netflix版シティハンター

3連休の二日目。28℃くらいまで上がっていい天気。エアコンの掃除をした。外出はいつもの日曜と同じで図書館とウォーキング。
で、GWだけどいつも通りだけど、Netflixで配信が始まって話題を呼んでいる鈴木亮平主演の実写版シティーハンターを見た。
時代設定は現在で、その中でそれこそ不適切な表現がいっぱいのこの作品。はてはて、と思っていたけどなんとかぎりぎりOKという感じだった。
鈴木亮平は適任で(まあ、あとは佐藤健くらいか)、面白く見られたんだけど女優陣がなあ。冴子は木村文乃じゃあないよな。かと言ってどんな女優がいいのか、と言えばうーん。頑張って綾瀬はるかか。

2024年4月27日土曜日

明治神宮

すごく閑だったし、半袖で歩いてもOKという初夏の陽気だったのでテレワークを午前中で切り上げて明治神宮に行ってきた。
東京に何十年もいるのに、実は明治神宮に入るのは初めて。明治神宮と言えば初詣=大混雑。というイメージが刷り込まれているので足が向かなかった。それに、亡くなった天皇を神として拝むために作られた神社というのはどうにも気が向かない存在ではあった。
ということを除けば、ここは都心の真ん中とは思えない異空間だった。ここの植生はすべて人工のものだけど、100年以上たって豊かな森になっている。散歩のし甲斐がある場所だった。

2024年4月26日金曜日

イヤーピース

去年買ったゼンハイザーのイヤホン。事前に読んでいたレビューや口コミとは全然違ってなんだか音がスカスカで、近年まれにみる失敗の買い物だと思って最近はぶん投げていた。もしかしたらこれって偽物?まで思った。
ところが何の気なしにイヤーピースを同梱されてはいたものの使ったことがないタイプのものに変えたら音が激変。なんだそういうことだったのか。オーディオは難しい。ほんと。

2024年4月25日木曜日

かがみの孤城

原作にほぼ忠実なアニメ化。登場人物たちの時系列のずれがちょっと分かりにくいかな。梶裕貴を除くと声優ではなくて俳優が声を当てているのでところどころで気になることがあったり。なんでこういうキャスティングにするんだろうか。演技とは違うのにね。

2024年4月24日水曜日

魔法使いの嫁 星待つひと

1期が終わったあとのODA。昔はビデオだからOVAだったよね。
チセの幼い頃の物語。あんなのが始終見えていたら気が休まる暇がない。イギリスに渡ってからも妖精とかは見えているけど、ああいう奴らは見えていないのだろうか? それとももう慣れたの? 

2024年4月20日土曜日

魔法使いの嫁

避けてきた魔法ものだけど、種﨑敦美が主演だからと見始めた。
魔法とか妖精とかの仕掛けをはがすと boy meets girl だった。それも最初はしっかりした大人だと思っていたら実は相当に困った小さな子供みたいで、一方の孤独な少女は終盤では子守歌が得意なお母さんになっていた。まあよくある話ではある(笑)。

2024年4月19日金曜日

君に届け

毎晩寝床に入ってタブレットで1話分見てから寝ていた。寝る前にガンダムとか荒っぽいのは嫌だもの。
これぞ少女コミックの鏡というべきピュアな物語。能登麻美子の柔らかい声がキャラクターにこの上なく合っていて心地よい。今年13年ぶりに第3期が配信されるというけど、CVはもちろん能登麻美子で継続。楽しみ。

2024年4月18日木曜日

鋼の錬金術師 嘆きの丘の聖なる星

TVで本編の放映が終わった後に公開された劇場版。ハガレンも長いこと見てきたけどこれで最後。最初から最後まで人種差別が隠れたテーマだったなと思う。


2024年4月17日水曜日

BLUE GIANT

映画館で見損ねて、配信でようやく見た。これは劇場で大音量で見たかった。ジャズに興味がないその他大勢の僕ですらリズムをとって前のめりになるような凄まじい演奏。アニメ映画でここまでというのはなかなかない。大ヒットし、映画館でサントラCDが売れまくったというのもうなずける。
制作のNUTは手掛けた作品は少ないけど、それが本作と幼女戦記というのは拍手ものだな。

2024年4月16日火曜日

春季大会3回戦 明大中野戦 

先週は寒くてタイツをはいて、念のためにインナーダウンまで持参したのに一転して夏日に。半袖でも暑かった。
なのに。
3戦連続で先発の中島は今日は制球が定まらず。苦し紛れにストライクを取りに行った球を打たれる悪循環。2回に満塁になったところで交代。2番手はゲッツー崩れで1点取られたものの、その後はパーフェクトピッチング。しかし打線が援護できない。ヒットこそ9本でたが、打線がつながらない。あと1本、がとうとう最後まで出なかった。
9回表、もはや伝統芸になってしまったピッチャー前バント処理の1塁悪送球で致命的な3点目。9回裏2死からこの日いいところがなかった宇野が3戦連続のソロホームランを打ったが、ここまで。負ける時はこういうもんだよなあ。この夏も厳しそうだ。

2024年4月14日日曜日

コードギアス 反逆のルルーシュ

「黒の騎士団」とか言っている時点で中二病丸出しなんだが、それはともかく主人公がダークヒーローというのが珍しい。本人的には正当な理由はあるのだが、個人的な復讐のためには世界なんてどうなってもいいというのはある意味潔い。
普通の構成だと1期が終わるときにはそれなりに決着をつけてからというのがお約束だけど、これは「え!」で終わる。2期見るしかないじゃん。

2024年4月13日土曜日

特別編 響け!ユーフォニアム~アンサンブルコンテスト~ 

第3期の放映が始まって慌てて未見の劇場版を見た。繋ぎ、としか言いようがない存在。さして葛藤や成長が描かれているわけでもなく。女子が多い部活って大変だなって見るたびに思うけど。

2024年4月12日金曜日

花散らしの雨

ようやく満開になったと思ったら春の嵐。強い南風と雨であっという間に桜が散って葉桜になってしまった。
たまたまテレワークだったので外の様子を伺っているとびっくりするくらいの多量の桜の花びらが空高く舞っていた。そもそも我が家の近所には桜はないんだが、どれだけ飛ばされてきたことか。後に残るのは眩い新緑だ。それもいい。

2024年4月11日木曜日

正直不動産

TVで再放送も含めて何回もちらちらと横目で見ていたけど、Amazonプライムでようやくちゃんと見た。毎回いささかワンパターンではあるけど、まあまあ。それにしても不動産業界って、と思うしかない。

2024年4月10日水曜日

ダイヤのA‐SECOND SEASON‐

秋大会をこんなに描いた野球漫画って他に多分ない。なんでだろう? ともかくも絶対こういうシーンを野球場で見たことあるよなという迫真の試合描写が相変わらずすごい。結果はすでに知っているとしても。まあ、2大会連続で9回2死からこんなにドラマチックな展開は怒らないけどね(笑)。

2024年4月9日火曜日

鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST

水島版も含めてようやく見終わった。作者公認?のこちらのバージョンではすべて片付いてハッピーエンド。めでたしめでたし。

2024年4月8日月曜日

春季大会2回戦 雪谷高戦

最高気温は13℃、雨が降るかもと予報に脅かされて厚着をして八王子に出かけたが薄日が差して時折暑さを感じるくらいだった。
試合は8回裏、相手投手のワイルドピッチで7点差となりコールド成立。守備に不安が残るのは相変わらずだが、危なげなく夏のシード権を獲得。さてまた来週八王子だ。

2024年4月6日土曜日

僕の心のヤバイやつ シーズン2

シーズン1では主人公のキモオタぶりが強調されていたけど、ずいぶん成長してきた。
ラストで互いに告白してこのシーズンは終了。このまま二人がずっと一緒にいられることはない(と意地悪な年寄りは思う)けど、最初にこういう経験ができたのがどんなに幸運なことなのか本人たちは分かっていないだろうなあ。うん、こういうのを見られて僕も幸せだった。

2024年4月4日木曜日

幽霊を配属

息子ネタ続き

彼の隣の島に新人が配属されるということで、上司は机を用意したり教育プログラムを準備したりしていたとか。
ところが4月1日の入社式に本人が現れない。体調悪いの?と電話したら、え!僕内定を辞退しましたけど! との驚天動地の答え。なんと事務局が手続きをミスって辞退者を配属しました、というびっくりの出来事。スゲーな、というかあの組織大丈夫なのか?

2024年4月3日水曜日

千と千尋

いろいろあったけど息子はめでたく社会人生活2年目を迎え、後輩ができた。ぱちぱち。
で、事前に名前だけ情報があった。「千尋」さんだとか。男? 女? と疑問だったが、女性だった。
息子は小さいころ「千と千尋の神隠し」が大好きでDVDを数百回は見たのではないか。で、親ともどもセリフをほとんど覚えた。
なので千尋さんは我が家ではすぐに「千」と命名された。「ここで働かせてください」って言わせろ、とか盛り上がり。本人は迷惑だろうな(笑)。

2024年4月2日火曜日

弱キャラ友崎くん 2nd STAGE

劇中劇のパートのテンポが悪くてだれた。相変わらずメインヒロインが魅力不足で(まだ謎が明らかになっていない)つまんない。この手の量産型ラブコメって比較対象作品が多くて見るほうもシビアなんだけどさ。

2024年4月1日月曜日

いきなりの夏日連発

桜が開花した翌日からは南風が吹き込み気温が上がった。しかし上がりすぎだ。土曜日は25℃、日曜日はなんと28℃。これは記録が残っている150年間で3月としては史上最高気温だとか。おいおい。この夏もまた酷暑なのか。
でも体感としてはそこまで暑くはなくて、ちょうどいい感じ。いきなり半袖のTシャツだったからかもしれないが。