2024年2月29日木曜日

ef - a tale of memories.

なんとも不思議な展開だなあと思っていたら、「化物語」の監督が監修している。なるほど、納得。見終わってもモヤモヤするのだが、第2期を観るとあれこれ話がつながるとか。ほんとかな。

2024年2月28日水曜日

幼女戦記 閑話『砂漠のパスタ大作戦』 

まさしく閑話休題の小編。飲み水にも事欠く砂漠の部隊へ本部は良かれと思いパスタを送り(ソースもなくパスタだけ)、水やら何やらを確保するために必死で戦う、という皮肉な展開。やれやれ。

2024年2月27日火曜日

劇場版 幼女戦記

TVシリーズの続き。父を殺された個人的な復讐のために志願した女の子との闘い。相変わらずの作画のすごさで、音響の迫力もあってこれは映画館で観たらすごかっただろう。NUTという制作会社はあまり聞いたことはないが、このあと「BLUE GIANT」を制作した会社だから実力はすごい。

2024年2月26日月曜日

電力・ガス・食料品等価格高騰支援給付金(均等割のみ世帯分)支給のお知らせ 

という封筒が届いていた。住民税非課税世帯向けの給付金ならここ何年か何回もあったけど、我が家のような均等割は払っている世帯(来年度は久しぶりにちゃんと住民税を払う予定)は関係なかった。新手の詐欺?と一瞬思ったが本物ようだ(笑)。世間的にもう全く話題になっていないけど。
で、10万円もらえるらしい。もちろんすぐに申し込んだけど、これも結局は税金から。こうやって給付金を出してはどんどん増税を進める。なんとも釈然としないのだが。

2024年2月24日土曜日

ぼったくり

この手のものは絶対に手にしないと思っていた義母が初めてケータイを持ったという知らせに妻も僕もたまげた。何か悪いことが起きるんじゃないのかとすら思った(笑)。
このところおじさん(義母の弟)の相続関係であちこちで歩く機会が多く、帰りのタクシーを呼ぶのに人に頼むことが申し訳ないと思うことが多かったからだという。
それはともかく、ドコモショップでいちばん簡単なのをというオーダーで手に入れた機種(多分ガラケータイプのらくらくホン)に6万円払ったという。ドコモのネットショップで見るとこの機種は4万円(高い!)なのだが、あと2万円はいったい何? 年寄りからぼったくったとしか思えないのだが・・・

2024年2月23日金曜日

幼女戦記

異世界への転生、魔導士、幼女、デフォルメされた主人公のキャラクターデザインという断片的な情報でこれはなあ?と敬遠していたが、悠木碧が主人公のCVと聞いて試しに見てみた。ま、確かに異世界ものではあるのだけど、そういう仕掛けを剥ぐとコア部分は相当にハードボイルドな戦記物だった。なかなか。で、劇場版に続く。

2024年2月22日木曜日

23.7℃!

2月20日、都内の最高気温。25℃を超えた場所もあるという。2月に夏日!
いったい何が起きているのか。気候変動という一言で済ませていいのか。
そして翌日からは本来のこの季節らしい寒さに戻った・・・ 体調不良になりそうだ。

2024年2月21日水曜日

梅見

サークルの後輩の卒業記念のビデオメッセージを録画したいので3時間ほど家を空けてほしいと息子が1万円を差し出してきた(裸にでもなったのか?)ので、妻と日曜日の昼前から外出した。二人で外出なんて何年振り? 息子が生まれて以来?
二人ともなんだかぎごちなくて新鮮と言えば新鮮(笑)。まあこれからこういうのにも慣れないとな。
折しも季節外れの暖かさの中、梅まつり開催中の湯島天満宮に出かけた。誰もが考えることは同じと見えて大混雑。梅は満開までもうちょっとという感じだったけど、この暖かさで一挙に満開になったかもしれない。みんながある木にスマホを向けているので何かと思ったら、メジロが2羽蜜を吸っていた。シャッターチャンス大サービスだ。
そのあと上野に出て、丸井で栗のパフェを食べて(美味しかったけど高い!)、大混雑の人を抜けてまた御徒町まで戻ってパルコで食事をして松坂屋でパンダ関連のお菓子を買って帰宅。もうお昇りさん丸出し(笑)

2024年2月20日火曜日

H3ロケット試験機2号機 打ち上げ成功!

去年3月、電気系統のトラブルのため打ち上げを「中止」したH3ロケット初号機だが、今回はノートラブル100点満点の打ち上げだった。一度でいいから種子島で打ち上げを見てみたい。中継画面ですら響く轟音を生で聞いてみたい。
もし人生に2週目があって、スペックの変更がOKならロケット工学を専攻してJAXAに入って打ち上げに携わってみたい。
と、中継を見ながら夢想にふけった。

2024年2月17日土曜日

ダイヤのA

75話を使って秋大会本選直前まで。
野球がテーマの作品は数多いけど、この作品は間違いなく上位のでき。キャラクター、特に3年生が魅力的。熱い。2期からこの人たちがいなくなると思うととても寂しい。引退試合はよかったなあ。
描かれているのは西東京大会なので、馴染みの高校をイメージさせるチームがどんどん出てくる(稲実ってベタ過ぎwww)し、試合の展開は絶対こういう試合見たことがある!というリアルさ。超ファインプレーはあるけど、ミラクルなことはないし。
さあ秋大会。沢村は復活するのか。楽しみ。

2024年2月16日金曜日

ブラタモリレギュラー放送終了

3月でレギュラー放送が終わるという悲しいお知らせ。
まあ、タモリも78歳だし、最近は車で移動することが多くなったなあって思っていたので潮時なのかもしれない。
でも、僕が唯一TVの前にきちんと座って見る番組。どれだけこの番組から学ぶことが多かったのかと思うととても寂しい。
特番で復活という含みは残っているので、是非とも歴代のお相手の女子アナを引っ張り出して復活して欲しい!

2024年2月14日水曜日

フルーツバスケット -prelude- 

TV版の総集編+描かれていなかった透の両親の物語。このシリーズ、見始めたころはなんだかなあとぴんとこなかったけど、回を重ねるたびに味わい深くなってきた。いい終わりかたでよかったよかった。

2024年2月13日火曜日

MOS

来年以降、まずは営業事務での再就職を目指す、ということに今のところはしたので、ゆっくり準備を始めた。
まずは仕事の棚卸しとして、EXCELの再学習を。数十年前から毎日使っているけど、当然自己流で使える機能だけを使っているので相当に知識に偏りがあるというのは自覚していた。で、今更ながらだけど、MOS Office365のEXCELを受験しようと思った。テキストを買ってきたけど最初のページから??だらけだ。始めてみればなんてことないんだけど。新鮮だ。

2024年2月12日月曜日

うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー 

今日2月11日が劇場公開40周年であることを記念して、今までどの配信サイトでもレンタル扱いだったのが見放題になった。
高橋留美子が激怒したとかしないとかという噂(本人が公式に否定しているが)があるくらい、うる星やつらのキャラクターを借りた押井守ワールド
全開のタイムループものあるいは夢落ち。やっぱり押井守は人間性に多大な問題はあるのだろうが、天才なんだというのがよくわかる傑作だ。

2024年2月11日日曜日

フルーツバスケット The Final

ちょっと風変わりなラブコメ、くらいな感じで見始めたけどこういう話しになるとは。
大団円、というのが相応しい最終回。文字通り憑き物が落ちた登場人物たちが落ち着くところに落ち着いて、めでたしめでたし。透=聖母なんだな。

2024年2月10日土曜日

濃厚接触者

珍しく息子が発熱した。中一の時以来かもって本人が言っていたが確かに。
念のため仕事を休ませて発熱外来に生かせたらコロナ陽性が発覚。僕は出社して打ち合わせ中だったが、急遽テレワークに切り替えた。手遅れだろうけど。さてどうなるやら。

2024年2月9日金曜日

還付申告 

この数年、所得が少なく所得税も住民税もほとんど払っていなかったが、息子が扶養から抜けたのでちょっとだけ払うようになった。で、使い道がなかった寄付金控除を今年は3年分まとめて申告することにした。簡単といえば簡単だけど、面倒は面倒。それでも所得税を16000円ほど払って、10000円還付されるはず。戻ってきたら高校水泳部のOB会費に回そうと思う。こっちもずいぶん払っていなかったしな。

2024年2月7日水曜日

2年ぶりの積雪

よくあることだけど、暖冬のさなかに大雪が降った。大手町で7センチというからまあそこそこ降ったうちに入るのだろう。
最近は会社もすっかり物分かりが良くなって、まだ降り始めたばかりなのに早く帰れとやかましい。結局4時過ぎに帰ったのだが、電車は早くも遅れ気味という体たらく。
そのあと盛大に降ってきたが、水分が多くびしょびしょなのでそんなに積もった感じもなかった。ただ交通機関は乱れに乱れていたけど。
翌朝は冷え込みが弱かったせいで路面が凍結することもなく、電車は遅れたけどスムーズに出社できた。あと何回かは降りそうだな。

2024年2月6日火曜日

ようこそ実力至上主義の教室へ 2nd Season

主人公の棒読み口調の違和感を感じつつも(感情を持たない、持てないという設定でももうちょっと他に表現方法はないのかか? この口調でまともに社会生活を送れるとは到底思えず)シーズン終了。途中でヒロインも交代? なんだか粗が目立つなあ。

2024年2月2日金曜日

死屍累々

1月31日付で希望退職に応じた社員が一斉に退職した。ぎりぎりまで出社して引継ぎをしていた人もいたし、年明けから有給休暇の消化で実質退職済の人もいて様々。
近所の職場の人は話を聞いたり挨拶に来てくれたりした人もいたけど、全体像は2月1日の朝に社報を見るまで分からなかった。普段は月末にアップされるのに今回に限っては17時半にチェックしたときもまだだった。意図的なものか?
一覧を見ると知っている人が多数。覚えきれないほど。みんな端っこの職場で不遇な扱いを受けていた人ばかりだ。
よく聞くような肩たたきなどはなく、自発的に手を挙げた人ばかりだと聞く。それってどれだけ会社と業界が見切りをつけられているかってことではないだろうか。
ともあれこれで社内の知り合いが一挙に少なくなった。僕も潮時だなと痛切に思う。