墓参り

コロナとか義母の入院とか雪とかなんとかかんとか、ずっと行けなかった義父の墓参りにようやく行くことができた。息子の卒業式と配属の隙間をねらって。レンタカーで雨の中1時間強。田んぼの真ん中の集落の墓地。なんでこういう墓地って墓石の向きがてんでんばらばらなのだろう。ともかく知らない道をはらはらしながらたどり着けてよかった。墓前に息子の就職を報告。生きていたらさぞかし喜んだろうなあ。

卒業式

就活をしていた頃、一時は留年かと半ば覚悟を決めたけどなんとかかんとか卒業にこぎつけた。めでたい。最近肩の荷を下ろすという言葉をしみじみとかみしめている。
今年は一応マスクはしているもののコロナ前の卒業式に全面的に戻って、サークルの後輩たちや高校時代の友達にも会えて嬉しいような寂しいような一日を過ごせたらしい。よ～く覚えておくんだよ。この季節を。

配属決定

4月から息子は社会人、のはずなのだが内定先から連絡が一切なく心配していた。何日にここに来いとか当面の予定はとか当たり前に知りたいことすら分からず、本当に4月から働けるの？　実は内定取り消し？とか疑心暗鬼に。
で、残すところ10日になってようやくメールが。やれやれ。4月3日からだって。ついでに勤務地の希望を募っていたけど第一志望の場所に勤務できることも決まった。本人もようやく実感がわいてきたみたいだ。

歯科検診

そろそろ検診の時期ですよという歯医者からのハガキがきたので検診に行った。べたな販促手法だけどけっこう有効。
ここ数年真面目にブラッシングしているせいか、歯周病も虫歯も進行はなく今回も経過観察ということになった。継続は力なりだ。

化物語

物語シリーズ第一作。うっかり見始めたらこれも長そうだ。面白いからいいけど。
西尾維新原作なので情報量が膨大だけど、実はよく分からないという不思議な話が続く。たびたび言及されている春休みの吸血鬼っていったい何だろう？　ずっと見ているとしっかり描かれるのかな。

3月に夏日

3月24日の昼前に東京の気温は25℃になった。3月に夏日になるのは10年ぶり2回目だって。
朝からもやっと暖かく、そのせいか体がだるくて仕方がなかった。テレワークのときには欠かさない朝の散歩にも行く気がしなかった。なんか変だよな。それにしても東京に春はないのか。でもこの後はまた冬の気温に逆戻りとか。やれやれ。

卒業記念写真

息子の卒業式の二日前、大学生協から案内があった卒業記念写真を撮るべく大学へ。せっかく桜が満開になったのにあいにくの雨。もう大学に行くこともないだろうに残念だ。
春休みのキャンパスは人影まばら。写真撮影も卒業式当日はとても混むのだろうが、この日はガラガラでゆっくり撮影してもらえた。家族でちゃんとした写真を撮るのなんで七五三以来だし、もうないだろう。けっこうなお値段だけどまあいいか。

WBC決勝戦

最後まで漫画のようだった。仕事しつつ時々テキスト速報を見ていたからよく分からないけど。
昨日最後の最後にようやく打てた村上が1号ソロ。３対1とリードした8回表にダルビッシュが被弾して1点差。ドキドキの最終回はまさかの大谷のリリーフ。最後は空振り三振。絶対シナリオがあるんじゃないかというような展開。こんなのあるんだなあ。

防災用品チェック

桜もずいぶん咲いてきた。久しぶりに都立公園の花見が飲食OKになってあちこちで盛り上がっている。選抜も声出しの応援OKだし、いい春だ。
WBCの準決勝メキシコ戦を見ながら恒例の防災用品のチェック。モバイルバッテリーの充電、生活用水の入れ替え、食品の入れ替えなどなど。準決勝は4時間近い長丁場になったが、9回裏ここまで足を引っ張り続けた村上がようやくお目覚めのサヨナラヒットで勝利。めでたしめでたし。

進撃の巨人 OAD

第1シーズンを描く原作が刊行された時、いわゆる特装版の付録として描かれたオリジナルアニメをまとめて見た。
おまけだから見なくても大勢には影響がないのだが、より作品世界への理解が深まる。さて、いよいよ第2シーズン。

ULTRAMAN

Netflixのオリジナル。原作は昔息子が途中まで読んでたな。
ハヤタの息子が主人公。ハヤタ、イデ、モロボシが役者に似ていてニヤニヤする。３D　CGって
好きじゃないけどこの作品は手書きじゃなくて正解。
でもツッコミどころは満載で、ウルトラマンじゃなくて単にパワードスーツ着ただけじゃない？　とか、だから巨大化しないけど怪獣も付き合ってくれて巨大化しないなあとか、科特隊は昔はビートルなのに今回はヘリって退化してるじゃんとかいっぱい。
と文句言いつつ見てしまった。今年第3シーズン始まるけど、まだ謎がいっぱい。

WBC

なんだかんだと言ってWBCの中継を見ている。準々決勝でイタリアに勝って5連勝。舞台はフロリダへ。
それにしても大谷のセーフティバントたまげたな。ボールが飛んできたイタリアのサードはさぞかし驚いたろう。送球が乱れたのも仕方ない。もう存在ややっていることが漫画以上。水島新司に見せたかったなあ。

進撃の巨人 Season 1

進撃の巨人は連載が始まった頃から知っていたけど、巨人が人間を食べているビジュアルがあまりに強烈だったのでずっと避けてきた。
アニメもぼちぼち終盤になってきたので、ようやく見始めた。それにしてもすごい作品だ。この緊迫感、熱量、迫力、スピード感。25分見るとぐったりする。このあと一体どんな展開になっていくのだろうか。

最速タイ記録

3月14日に靖国神社のソメイヨシノの標本木が開花して、東京に全国で一番早い開花宣言が出た。
この日が開花の最速のタイ記録だった。でもこの3年同じ日に咲いているから、もはやこれが平年並みなのかも。
それにしてもTV局のクルーが靖国神社に集合してたな。平和だ。

BECK

興味があるジャンルの作品なので期待して見始めたけど、めったにないほどがっかり。
作画が駄目、声優が下手、演出がどうしょうもなくて話が転がって行かない。
特に駄目なのは、主人公の声が素晴らしくて皆が聞きほれてしまう、というのが一番のうりなのに、肝心の歌声にまったく魅力がない。
だいたいメインのボーカルはラップなのに、主人公はバラードを歌っている。いったいどんなバンドなんだろう？

銀河鉄道９９９

学生の頃、ゴダイゴが歌う主題歌とともに社会的現象が起きたほどの大ヒット作品。思えばあの頃はヤマトともども松本零士の時代だった。
そんなに有名な作品なのに、先日松本零士が亡くなってようやく観た。すみません。もちろん大方のストーリーは知っていたのだけど。
終盤不覚にも涙が出そうになった。そうかこういう作品だったんだ。万感の思いを込めて子供時代に別れを告げる。こんな歳になってから観たから余計に染みるのかもしれない。

墓参り

マスクの着用は個人の判断に任せる、という日を間近に控えたころ車を借りて母を誘って墓参りに出かけた。市内をうろうろするだけなので、半日乗っても40キロにも届かない。桜の開花もすぐだというのもうなづけるいい天気だった。ようやくコロナの終わりも見えてきたのかな。

フィルム値上がり

1年がかり！で36枚撮りのフィルムを使い切って現像に出した。で、代わりのフィルムをと思ったら値上がり方に驚愕。
去年原材料費が上がって値上げというのは知っていたけど、今回は品切れでプレミアムがついているせいだ。Amazonでは在庫ありのISO100の36枚撮りが2500円！。ヨドバシはその半額だけど4か月待ち。いやはやどうにもこうにも。しばらく待ちだな。
かつては200円とかで売っていたのだが。。。

池袋ウェストゲートパーク

原作は読んだけどドラマは初めて。放映されていた20年前、舞台になっている池袋の西口公園の近所に毎日のように仕事で通っていたので、当時の風景がとても懐かしい。
今になって見ると出演者が豪華。今の主役級がごろごろ。プロデューサーに先見の明があったのかな。
面白かったけど、3年後を描いた12話は要らない。切れが悪くてこれだけ別物みたい。

Emotet

なりすましメールが社内メールの中に何通も混じっていて面倒くさい。なんか久しぶりの人からメールが来たなって思ったけど、件名からしてなんだか変。受信フォルダに表示される差出人にカーソルを当てると全然違うメールアドレスが表示される。
添付ファイルをクリックしたらどうなるんだろう、って好奇心いっぱいなのだが実行する勇気はない(笑)

ペーパーシュート

っていう面白いガジェットを見つけた。台湾のメーカーが開発したデジカメ。1枚の基板にデジカメの機能を全部載せてあって、それを特殊な紙（と言いながら石が素材みたい）のケースに入れる。薄くて持ち運びしやすくて、ケースはあれこれ着せ替えが出来て、レンズやフィルターのオプションがあれこれあって、モニターがついていないのでフィルムカメラの感覚で遊べて、という感じ。それていてトイカメラではなくて基本性能は高い。若い人にエモいって受けそう。僕は。。。欲しいけどそんなにエモいシーンにぶつからないからなあ。

ガールズ＆パンツァー 最終章 第2話

最終章はAO入試のネタに大会優勝を目指す、という一般受験組から見たらおいおいという設定なのだが、まあこの作品はそもそもそういう感想を持つべきジャンルじゃないからパス。しかし全体の三分の一で中断しているから中途半端なことこの上ない。今年4話が公開されるというけど、完成するまであと何年かかるやら。

ガールズ＆パンツァー 最終章 第1話

聖地巡りが大人気な作品だし、ミリタリー物が嫌いじゃないけど、話ほどの作品じゃあないなと思いつつ、劇場版、最終章とガルパンばかり見てた週末だった（苦笑）。
最終章はOVAで全6話になるとのことだけど、今公開されているのは3話まで。それもレンタル扱いなので、見放題の2話まで一気に。

ガールズ＆パンツァー 劇場版

全国大会優勝で廃校の危機を逃れたはずなのに、あれは口約束だからと反故にした文科省に対抗するため、大学選抜チームに勝ったら廃校を取り消すと言質を取り付けて、ライバルチームの応援をもらって戦いに挑む。戦車が宙を舞うとかありえないシーン続出なんだが、ここまでくると爽快。遊園地跡地の戦いは面白かった。

かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-

最後は一気見。氷のようだったかぐやちゃんがどんどん可愛くなっていく。古賀葵が役にピッタリで変幻自在に声を変えてこれ以上ないくらいはまっている。最後の大作戦でめでたしめでたしと思いきやまだまだ続く。劇場版見に行けばよかった。

スラムダンクのスタンプ

LINEのスタンプってあまり使わないけど（LINE自体家族間の伝言くらいしか使わないけど）、「The First SLUM DUNK」の公式スタンプが無料配布というニュースを聞いて入手した。いいねえ。使えるのが半年限定というのがちょっと寂しいけど。

試行錯誤

ピンプラグを交換してみたけどやっぱり改善は見られず。わずかに改善しても僕の耳では聞き取れない、が正解か。
改めてUSB　DACに直接ヘッドホンを差してみたけど、ここからもういまいちだな。となるとスピーカーを交換して解決、ということにはならないんだろうな。さて、どうしたものか。やればやるほどはまっていく沼、か。
試しにスマホ→いつも使っているDAC→アンプ→BOSE　で音を出してみたらPCから再生するよりずっといい。やっぱりPCのDACが原因か。もう古いからな。こっちを交換する方が先かな。でもDACを外したらもっと素直な音になった。うーん。奥が深い。

ピンプラグ交換

書斎（納戸）の机の上に押し込んだオーディオセット。レコードプレーヤーから出した音はまともに聞けているのだが、PCの方がどうも音がこもって欲求不満。で、PCからアンプに行っているもしかしたら30年とか使っているピンプラグを交換することにした。まさかと思うがこれで改善したら。これでダメだと（多分ダメ）あとはUSB　DACの可能性。これも7，8年前の代物。これかなあ。それともスピーカーのせいなのか。うーん。

春本番

1月でも時折季節外れの暖かい日があったりするけど、北風が冷たくて体感気温はそれほどでもなかったりする。でも2月末からの暖かさはそういう日とは違う春本番を感じさせるものだ。太陽の力強さが全然違うもの。これで梅も満開になったろうし、桜の芽も一気にふくらんだのではないだろうか。これで花粉さえ飛ばなければいうことないのだが。

卒業旅行

大学2年、3年とコロナで悲惨な学生時代を送った息子だが、卒業直前はコロナもとりあえずは沈静化したのでサークルの同期と関西に卒業旅行に出かけた。なんだかんだ言っていたが、やっぱりとても嬉しいらしい。だよなあ。楽しんでおいで。