こねこの塾の組み分けテストの結果が判明。前回の下位20%から(ゲーム類全部没収)から上位20%へ大躍進。週末に延々と家庭教師をやっていた成果がようやく出て一安心。
約束通りにゲームは返すけどまた猿のようにやりまくってゲーム脳になるのが目に見えている。Wiiのペアレンタルコントロールにはなぜゲームの時間制限がないのだろう?技術的には易しいと思うのだが。どうしたものか。
2010年3月7日日曜日
2月に読んだ本
2010年2月の読書メーター
読んだ本の数:16冊
読んだページ数:5108ページ
■灰色の嵐 (ハヤカワ・ノヴェルズ)
癖があって決してうまくないけど味があった訳者の菊池光が死んでしまって寂しく思っていたら、今度はロバート・B・パーカー死亡のニュース。この作品のできばえについては何も言うまい。合掌。
読了日:02月28日 著者:ロバート・B・パーカー
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5154828
■ブルーベリー
重松清は僕よりちょっと年下で、学生生活を送っていた時代はかぶっている。当然同じような流行や風景を見ているわけで、懐かしすぎる。あれから手に入れたものと失ったものとを数え上げてはため息。
読了日:02月25日 著者:重松 清
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5108435
■ジーン・ワルツ
作者は怒ってる。小説としてはどうかと思うけど。それほど現状はひどいということか。高級官僚たちは東京で差額ベット代払っているから実態が分からないと。
読了日:02月23日 著者:海堂 尊
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5084729
■ガン・ロッカーのある書斎
読了日:02月21日 著者:稲見 一良
http://book.akahoshitakuya.com/b/4048833863
■コールドゲーム (新潮文庫)
読了日:02月20日 著者:荻原 浩
http://book.akahoshitakuya.com/b/4101230315
■幼なじみ (Coffee Books)
読了日:02月19日 著者:佐藤 正午,牛尾 篤
http://book.akahoshitakuya.com/b/4000281755
■舞姫通信
読了日:02月18日 著者:重松 清
http://book.akahoshitakuya.com/b/4104075019
■ナイチンゲールの沈黙(下) (宝島社文庫 C か 1-4 「このミス」大賞シリーズ)
『バチスタ』のペースかと期待して読み始めるとちょっと辛い。歌声が惹起する・・・・というのはちょっと無理があるんじゃないのかな。白鳥がおたおたする加納のキャラは強烈。絶対上司に持ちたくない。
読了日:02月15日 著者:海堂 尊
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4978513
■ナイチンゲールの沈黙(上) (宝島社文庫 C か 1-3 「このミス」大賞シリーズ)
読了日:02月14日 著者:海堂 尊
http://book.akahoshitakuya.com/b/4796663584
■一瞬の風になれ 第三部 -ドン-
タイム的にもヴィジュアル的にも難ありだけど、根岸、お前が実は隠れた主役だ。おまえがいたから新二も連もここまで来た。5年後彼らは世界的スプリンターで、お前は八百屋かもしれないけど負け組なんかじゃない。がんばれ。
読了日:02月13日 著者:佐藤 多佳子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4936169
■一瞬の風になれ 第二部 -ヨウイ-
僕も男子校の水泳部でした。同級生に女の子がいるなんてうらやましいの一言。
読了日:02月11日 著者:佐藤 多佳子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4914473
■一瞬の風になれ 第一部 --イチニツイテ--
昔水泳部にいました。桜が咲く前から泳ぎ始め、梅雨寒の夜に震え、合宿では朝6時から夜8時まで泳ぎ、これだけやっても自分は自己ベストをなかなか更新できないのに才能のある同期はあっさり歴代ベスト記録を出し・・・。いろんなことを思い出しました。
読了日:02月11日 著者:佐藤 多佳子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4905859
■愛しの座敷わらし
最後の一行。賛否両論ですが、僕的にはにんまりしました。こういう思いをしたくて小説を読んでいるんだと思う。お父さんが最後の最後まで自分の目では座敷わらしを見ることができなかったのは、なんというか実に身につまされる。
読了日:02月10日 著者:荻原 浩
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4898365
■オン・ザ・ロード (池澤夏樹=個人編集 世界文学全集 1-1)
『路上』の訳しかなかった頃から、いつか読もうと思いつつずいぶん経ってようやく。発表から50年以上経ってもこのぶっとびかた、疾走感。当時読んだ人たちの衝撃はどれほどだったか。この小説がどこまで私小説なのか知らないけど、ディーンのモデルだという人が42歳で野垂れ死にしたのはさもありなんとしか思えない。
読了日:02月07日 著者:ジャック・ケルアック
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4850413
■グッドラック―戦闘妖精・雪風 (ハヤカワ文庫JA)
再読。『アンブロークン・アロー』を読む前に再読しておくべきだった。
読了日:02月04日 著者:神林 長平
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4810770
■女について (光文社文庫)
佐藤正午はうまい。本当にうまい。本当に飲み友達からネタもらってさくっと書いたんじゃないか、みたいな軽いのりのこの短編集でこのうまさ。やっぱり本人ももてるんだろうな。
読了日:02月04日 著者:佐藤 正午
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4810686
▼読書メーター
http://book.akahoshitakuya.com/
読んだ本の数:16冊
読んだページ数:5108ページ
■灰色の嵐 (ハヤカワ・ノヴェルズ)
癖があって決してうまくないけど味があった訳者の菊池光が死んでしまって寂しく思っていたら、今度はロバート・B・パーカー死亡のニュース。この作品のできばえについては何も言うまい。合掌。
読了日:02月28日 著者:ロバート・B・パーカー
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5154828
■ブルーベリー
重松清は僕よりちょっと年下で、学生生活を送っていた時代はかぶっている。当然同じような流行や風景を見ているわけで、懐かしすぎる。あれから手に入れたものと失ったものとを数え上げてはため息。
読了日:02月25日 著者:重松 清
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5108435
■ジーン・ワルツ
作者は怒ってる。小説としてはどうかと思うけど。それほど現状はひどいということか。高級官僚たちは東京で差額ベット代払っているから実態が分からないと。
読了日:02月23日 著者:海堂 尊
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5084729
■ガン・ロッカーのある書斎
読了日:02月21日 著者:稲見 一良
http://book.akahoshitakuya.com/b/4048833863
■コールドゲーム (新潮文庫)
読了日:02月20日 著者:荻原 浩
http://book.akahoshitakuya.com/b/4101230315
■幼なじみ (Coffee Books)
読了日:02月19日 著者:佐藤 正午,牛尾 篤
http://book.akahoshitakuya.com/b/4000281755
■舞姫通信
読了日:02月18日 著者:重松 清
http://book.akahoshitakuya.com/b/4104075019
■ナイチンゲールの沈黙(下) (宝島社文庫 C か 1-4 「このミス」大賞シリーズ)
『バチスタ』のペースかと期待して読み始めるとちょっと辛い。歌声が惹起する・・・・というのはちょっと無理があるんじゃないのかな。白鳥がおたおたする加納のキャラは強烈。絶対上司に持ちたくない。
読了日:02月15日 著者:海堂 尊
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4978513
■ナイチンゲールの沈黙(上) (宝島社文庫 C か 1-3 「このミス」大賞シリーズ)
読了日:02月14日 著者:海堂 尊
http://book.akahoshitakuya.com/b/4796663584
■一瞬の風になれ 第三部 -ドン-
タイム的にもヴィジュアル的にも難ありだけど、根岸、お前が実は隠れた主役だ。おまえがいたから新二も連もここまで来た。5年後彼らは世界的スプリンターで、お前は八百屋かもしれないけど負け組なんかじゃない。がんばれ。
読了日:02月13日 著者:佐藤 多佳子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4936169
■一瞬の風になれ 第二部 -ヨウイ-
僕も男子校の水泳部でした。同級生に女の子がいるなんてうらやましいの一言。
読了日:02月11日 著者:佐藤 多佳子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4914473
■一瞬の風になれ 第一部 --イチニツイテ--
昔水泳部にいました。桜が咲く前から泳ぎ始め、梅雨寒の夜に震え、合宿では朝6時から夜8時まで泳ぎ、これだけやっても自分は自己ベストをなかなか更新できないのに才能のある同期はあっさり歴代ベスト記録を出し・・・。いろんなことを思い出しました。
読了日:02月11日 著者:佐藤 多佳子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4905859
■愛しの座敷わらし
最後の一行。賛否両論ですが、僕的にはにんまりしました。こういう思いをしたくて小説を読んでいるんだと思う。お父さんが最後の最後まで自分の目では座敷わらしを見ることができなかったのは、なんというか実に身につまされる。
読了日:02月10日 著者:荻原 浩
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4898365
■オン・ザ・ロード (池澤夏樹=個人編集 世界文学全集 1-1)
『路上』の訳しかなかった頃から、いつか読もうと思いつつずいぶん経ってようやく。発表から50年以上経ってもこのぶっとびかた、疾走感。当時読んだ人たちの衝撃はどれほどだったか。この小説がどこまで私小説なのか知らないけど、ディーンのモデルだという人が42歳で野垂れ死にしたのはさもありなんとしか思えない。
読了日:02月07日 著者:ジャック・ケルアック
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4850413
■グッドラック―戦闘妖精・雪風 (ハヤカワ文庫JA)
再読。『アンブロークン・アロー』を読む前に再読しておくべきだった。
読了日:02月04日 著者:神林 長平
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4810770
■女について (光文社文庫)
佐藤正午はうまい。本当にうまい。本当に飲み友達からネタもらってさくっと書いたんじゃないか、みたいな軽いのりのこの短編集でこのうまさ。やっぱり本人ももてるんだろうな。
読了日:02月04日 著者:佐藤 正午
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4810686
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